
シン・レンタルサーバーとは、エックスサーバーの技術をベースにした共用タイプのレンタルサーバーです。
超高速環境であるKUSANAGIを搭載しており、WordPressで作成したWEBサイトの高速表示も期待できます。
同じエックスサーバー株式会社が運営するレンタルサーバー「エックスサーバー」との違いは、こちらです。
■エックスサーバーは、サーバーの安定性に重点を置いている
■シン・レンタルサーバーは、アダルトサイトの公開が可能
■エックスサーバーは、アダルトサイトの公開が禁止
細かい話をすると、他にも永久無料で利用できる独自ドメイン数の違いや、料金プランの数の違いなどもあります。
ですが、大きな違いとしては、上記の点になります。
エックスサーバーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみましょう。
また、アフィリエイト向けのレンタルサーバーをお探しの方は、こちらの記事もチェックしてみましょう。
こちらの記事では、シン・レンタルサーバーについて詳しく解説していきます。
シン・レンタルサーバーを検討されている方は、ぜひ最後まチェックしてください。
コンテンツ
レンタルサーバーとは?
レンタルサーバーについて
レンタルサーバーとは、ざっくりと言うとWEBサイトのコンテンツやメールデータなどを保存するためのディスクスペースを提供するサービスです。
自分だけのドメインを取得して、自分のWEBサイトを公開することもできます。
また、ドメインに紐づいたメールアドレス(例: info@example.com)の作成や、メールの送受信機能を利用することもできます。
さらに、データベースやプログラミング言語も利用することができ、多くのレンタルサーバーではWordPressというWEB制作ツールを利用することもできます。
因みに、レンタルサーバーは、個人・法人を問わず利用することができます。
ですが、大規模なWEBサイトになると、場合によっては、さらに高性能なVPSや専用サーバーを検討することもおすすめです。
レンタルサーバーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみましょう。
サーバーレンタルの利点
レンタルサーバーを利用するメリットは、やはり、サーバーを設置・管理する手間を省けて、運用コストも抑えられるところです。
専門的な知識や技術力が無くてもサーバーを利用することができ、誰でもWEBサイトを持つことができます。
また、多くのレンタルサーバーサーでは、専門的なサポートを利用することができ、初心者でもWEBサイトの公開が可能です。
バックアップ機能も搭載されており、セキュリティ対策を施されているレンタルサーバーも多いです。
機能が豊富なサービスも多く、利用目的や予算、技術的な条件に応じて適切なプランやサービスを選ぶこともできます。
シン・レンタルサーバーの利用料金や特徴
利用料金
まずは、シン・レンタルサーバーの料金プランをチェックしてみましょう。
シン・レンタルサーバーには4つの料金プランがあり、利用者の都合に合わせた料金やスペックから選ぶことができます。
最低利用期間が3ヶ月となっており、36ヶ月契約まで可能となっています。
※料金は月額で表示しています。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|---|
ストレージ容量 | 300GB | 400GB | 500GB | 600GB |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
3ヶ月 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 | 7,920円 |
6ヶ月 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 | 7,920円 |
12ヶ月 | 880円 | 1,780円 | 3,560円 | 7,120円 |
24ヶ月 | 825円 | 1,650円 | 3,300円 | 6,600円 |
36ヶ月 | 770円 | 1,540円 | 3,080円 | 6,160円 |
無料お試し期間 | 10日間 | 10日間 | 10日間 | 10日間 |
どの料金プランがおすすめ?
初めて利用される方は、どの料金プランを利用すればいいのか迷われると思います。
個人で利用する場合、まずはベーシックプランから始めるのがおすすめです。
その後、WEBサイトが育ってくると、さらに上位のスタンダードプランやプレミアムプランへアップグレードするのがおすすめです。
ただ、ビジネス利用が目的であれば、初めからビジネスプランをおすすめします。
契約期間はどのくらいがいい?
長期契約の方が安くなりますが、いきなり36ヶ月契約にするのは不安だと思います。
その為、まずは12ヶ月契約で開始するのがおすすめです。
1年間使ってみて継続できそうであれば、その次からは24ヶ月契約や36ヶ月契約で更新するのも良いです。
ただ、長期契約することが決まっていて、少しでもコストを抑えたいというの場合もあります。
その場合には、36ヶ月契約で申込むのもおすすめです。
スペック・機能・仕様
次は、シン・レンタルサーバーの主なスペック・機能や仕様をチェックしてみましょう。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|---|
WEBサーバー | nginx | nginx | nginx | nginx |
RAID構成 | RAID10 | RAID10 | RAID10 | RAID10 |
HTTP/2 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ストレージ容量 | 300GB | 400GB | 500GB | 600GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア | 12コア |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB | 20GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | 〇 ※有料のSSL証明書もあり | |||
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
自動バックアップ | 標準搭載 ※全プラン無料で利用可 | |||
データベース | MySQL(MariaDB10.xx)を利用可 ※無制限に作成可能 | |||
SQLite | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
PHP | PHP7.2.x / PHP7.3.x / PHP7.4.x / PHP8.0.x / PHP8.1.x / PHP8.2.xを利用可 | |||
Perl | Perl5.16.xを利用可 | |||
Ruby | Ruby2.0.0を利用可 | |||
Python | Python2.7.x / Python3.4.x / Python3.6.xを利用可 | |||
SSI | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Cron | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
再販 | 原則禁止 | |||
商用利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
アダルト利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サポート | メールサポート、電話サポート、設定代行サービス(有料) |
転送量に関しては、無制限となっており、シン・レンタルサーバーでは転送量課金は発生しません。
ですが、あまりにもアクセスが集中すると、制限を受ける可能性もあります。
また、シン・レンタルサーバーは商用利用は可能で、さらにアダルトサイトの運営も可能となっています。
再販は原則禁止
再販(リソースの一部を第3者へ貸し出す行為)は原則禁止となっているので、その点は注意してください。
ただし、あくまで不特定多数の相手へ貸し出す行為が禁止されていると考えてください。
例えば、WEB制作会社が、サーバースペースの一部へ顧客のWEBサイトを乗せる行為に関してはOKです。
実際にサーバーリソースを第3者へ貸し出す場合には、シン・レンタルサーバーへ直接連絡して問題がないかを必ず確認するようにしましょう。
信頼性・セキュリティ
シン・レンタルサーバーでは、様々なセキュリティ機能が実装されています。
それにより、安心してWEBサイトの運営を行えるのもポイントです。
具体的には、以下のような機能が設定されています。
【WEBアプリに関する設定】
- WAF
シン・レンタルサーバーでは、全プランに標準でWAFが搭載されています。
WAFとは、WEBアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃をブロックしてくれるソフトウェアです。
例えば、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの攻撃もブロックしてくれます。
非常に強力な脆弱性対策になり、WordPressも安全に運用することができます。
WordPressに関するセキュリティ機能も搭載しており、サーバーの管理画面上から以下のような設定を行うことができます。
【WordPressに関する設定】
- ログイン試行回数制限
- 国外IPアドレスからのアクセス制限(ダッシュボード、XML-RPC、REST API)
- 大量コメント・トラックバック制限
- 国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
これらの機能は、通常はWordPressのプラグインを利用することになります。
それをサーバー側で対応することができ、プラグインの数を減らすことができます。
【メールに関する設定】
- アンチウィルス(ウィルスメールのブロック)
- スパムフィルター(特定条件の受信メールを排除)
- POP over SSL
- SMTP over SSL
- IMAP over SSL
【FTPに関する設定】
- FTP制限設定
- FTP over SSL
FTP接続できるIPアドレスを指定することで、FTPサーバーへ接続できる環境を制限することができます。
特定のIPアドレス以外からのアクセスが不可になるので、FTPサーバへ不正アクセスやサーバー上にアップしているファイルの改ざんを防ぐことができます。
【アクセスログの取得】
外部から攻撃や不正アクセスが発生した場合には、アクセスログはとても重要な存在になります。
アクセスログをチェックして、そこから不正なIPアドレスを割り出すこともできます。
そのIPアドレスをブロックしてしまえば、そこからの不正アクセスを防ぐこともできます。
【外部業者によるセキュリティ診断】
- セコムセキュリティ診断
シン・レンタルサーバーでは、セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断を定期的に実施しています。
セコムトラストシステムズとは、ホームセキュリティで有名なセコムのグループ会社です。
世間的にはあまり知られていませんが、WEBアプリケーションやネットワークなどのセキュリティ診断の分野ではかなり有名です。
シン・レンタルサーバーは外部業者による客観的なセキュリティ診断を実施することで、ネットワーク上の脆弱性をより厳格に診断して見つける仕組みを取り入れています。
バックアップ機能
シン・レンタルサーバーには、自動バックアップ機能が標準で搭載されています。
バックアップデータは、データ復旧用にも利用することができ、万が一のトラブルにも備えておくことができます。
・サーバー上のデータ(WEBデータ、メールデータ、MySQLデータベース)を毎日自動でバックアップ
・バックアップ専用サーバーに自動でコピーされる
・バックアップデータは14日分保存
・バックアップデータはデータ復旧用としても利用可能(無料)
・バックアップデータはコントロールパネル上から取得できる
WEBサイトを運用していると、トラブルはつきものです。
例えば、WordPressを利用されている方だと、本体やプラグインのバージョンアップでWEBサイトが表示されなくなったという方も多いです。
そのような場合に備えて、自動バックアップ機能が無料で付いているのはとてもありがたいですね!
また、手動でバックアップを取ることもできます。
例えば、WordPressのバージョンアップを行う前のバックアップ処理で利用するのにもおすすめですね。
シン・レンタルサーバーが高速な理由
シン・レンタルサーバーが人気の利用の一つに、WEBサイトの表示速度が速いところにあります。
その理由としては、以下のような仕様が考えられます。
- KUSANAGIの搭載
- WEBサーバーとしてNginxを採用
- HTTP/2をサポート
- ストレージに高速のNVMe SSDを採用
- メモリ8GB~、vCPU6コア~と高スペック
- 高速なプログラム(PHP)の実行環境FastCGIが有効
- OPcache(PHP高速化モジュール)
シン・レンタルサーバーでは、WordPressの超高速実行環境のKUSANAGIを搭載しています。
また、WEBサーバーに高速なNginxを採用しているのもポイントです。
Nginxは同時アクセスにも強く、アクセス集中時でも安定した表示速度を維持することができます。
さらに、ストレージに「NVMe SSD」を採用している点もポイントです。
NVMeはSSD向けに最適化された通信規格で、通常のSSDよりも高速な処理を期待することができます。
因みに、HTTP/2を利用する場合には、HTTPS通信が必須になっています。
つまり、SSLを利用することでWEBサイトの高速化になるので、SSLは必ずインストールしておきましょう。
また、独自の高速化設定機能も用意されています。
- Xアクセラレータ
- ブラウザキャッシュ設定
- XPageSpeed
Xアクセラレータは、オリジナルの高速化技術です。
静的ファイルの高速化に加えて、PHPの処理速度もかなり改善されるので、WordPressを使ったWEBサイトもサクサクになります。
XPageSpeedは、Google社の「PageSpeed Module」をもとにして開発されたWEBサイトの高速化機能です。
画像、CSS、JavaScriptなどのファイルの最適化を行い、WEBサイトの高速化を期待できます。
メール機能・仕様
シン・レンタルサーバーはメール機能も充実しており、ビジネス利用にもおすすめです。
メールの機能・仕様については、以下の表でチェックしてください。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|---|
メールサーバー | Postfix | |||
メールアカウント数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールボックス容量設定 | メールアドレス毎に、メールボックスの容量設定が1~20,000MB(20GB)の範囲で可能。 | |||
メールサイズの送信制限 (目安) | 1メールあたり100MBまで。容量を超えたメールの送信は不可。 ※受信に関しては制限なし | |||
メールの送受信制限 (目安) | ■1,500通/時間 ■15,000通/日 | |||
対応プロトコル | SMTP、POP3、IMAP | |||
SMTP-AUTH | 〇 ※メールの送信時の認証方式 | |||
WEBメール | ブラウザで利用できるオリジナルのWEBメーラーを利用可。パソコン、スマートフォン、タブレットに対応。 | |||
メール転送 | 受信メールを、他メールアドレスへ転送できる機能。 | |||
メール自動返信 | 受信メールに対して、定型文を自動で返信できる機能。 | |||
メーリングリスト | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メールマガジン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット・デメリット
まず、シン・レンタルサーバーのメリットと言えるのが、以下の6つです
・セキュリティ対応が充実している
・自動バックアップ処理が付いている
・メール機能が充実している
・アダルト利用が可能
・独自ドメイン永久無料特典が付いている
「独自ドメイン永久無料特典」で利用できるのは、1ドメインまでです。
エックスサーバーは2個まで永久無料となっていますが、シン・レンタルサーバーは1個までなので間違わないようにしてください。
シン・レンタルサーバーのデメリットは、以下になります。
・プラン変更が1ヶ月単位になっている
シン・レンタルサーバーでは、最低利用期間が3ヶ月となっています。
1ヶ月単位での利用ができないのは、一時的に利用したという方にとっては不便ですね。
また、シン・レンタルサーバーではプラン変更も可能です。
ですが、新プランが適用されるのは、申込みを行った翌月からになるので、その点もデメリットになります。
シン・レンタルサーバーと他サーバーとの比較
シン・レンタルサーバーと、他の人気レンタルサーバーを比較してみましょう。
シン・レンタルサーバー | エックスサーバー | ConoHa WING | カラフルボックス | ABLENET | |
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | ベーシック | スタンダード | ベーシック | BOX2 | ライト |
月額利用料金 (12ヶ月契約) | 880円 | 1,100円 | 941円 | 1,166円 | 830円 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
無料お試し期間 | 10日 | 10日 | 無料 | 30日 | 30日返金保証 |
無料ドメイン | 1個 | 2個 | 2個 | 1個 | 1個 |
WEBサーバー | nginx | nginx | nginx + Apache | LiteSpeed | LiteSpeed |
ストレージ | NVMe SSD | NVMe SSD | SSD | SSD | SSD |
ストレージ容量 | 300GB | 300GB | 300GB | 300GB | 300GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
vCPU/メモリ | 6コア/8GB | 6コア/8GB | 6コア/8GB | 6コア/8GB | 6コア/8GB |
WordPress インストール機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動バックアップ機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
再販 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
アダルト利用 | 〇 | × | × | 〇 | × |
サポート | 電話、メール | 電話、メール | 電話、メール、チャット | 電話、メール、チャット | 電話 |
基本的には、各レンタルサーバーの一番下のプランを比較しています。
※カラフルボックスのみ、下から2つ目のプランをチェックしています。
料金の安さで選ぶと、シン・レンタルサーバーかABLENETですね。
特に、ABLENETは12ヶ月契約で月額830円となり、年額で10,000円を切るのは大きいです。
スペックに関しては、各社大きな差は見られないです。
ですが、シン・レンタルサーバーとエックスサーバーは、ストレージに通常のSSDよりも高速な「NVMe SSD」を採用しているのが特徴です。
あとは、どのように利用したいかにもよって、どのレンタルサーバーを選ぶかは変わってきます。
例えば、アダルト利用したい場合にはシン・レンタルサーバーかカラフルボックスですし、再販利用したならシン・レンタルサーバーやエックスサーバーは不可ですね。
シン・レンタルサーバー以外も気になるという方は、こちらからチェックしてみてください。
シン・レンタルサーバーの口コミ・評判
シン・レンタルサーバーの口コミも5件チェックしてみましょう。
こちらは、トラブルらしいトラブルが一度もないという口コミです。
メインのブログはVPSで一から構築しましたが、サブのブログは「シン・レンタルサーバー」を使っています。
エックスサーバーの安定性をちょっと犠牲にして先進性を追加したものらしいです。(運営会社はエックスサーバー社)
使い始めてから10ヶ月経過、トラブルらしいトラブルは一度もなしです。— ツインターボ (@twinturbo_power) September 14, 2023
シン・レンタルサーバーを利用することで、安定したWEBサイトの運営を期待できそうですね。
日本製で安心できるという口コミもありました。
独自ドメインでエログを運営する時に重要なのがレンタルサーバー選びですが、エログは画像や動画など転送量が多く、海外のものや、月額費用が高いレンタルサーバーが多いです。そんな中、mixhostとシン・レンタルサーバーは転送量と月額費用のコスパが良く、日本製なのである程度安心です。
— しののめ@複合キーワードで集客する狂人 (@yoake0101) August 27, 2023
確かに、シン・レンタルサーバーはアダルトOKのレンタルサーバーの中でもスペックが高く、コスパも良いサービスです。
サポートに関する口コミ見つかりました。
シンレンタルサーバー(エックスサーバー)、サポート返信も速い😳
サイト落ちたままGWを迎えてしまうかと思った。。@xserverjp
— 八重洲のリーマン (@ura_yaeri) April 28, 2022
サポートの対応が早いと安心して利用できますね。
速度に関する口コミも見つかりました。
こちらは、"速い"という口コミです。
未公開のサイトなんだけど3回目のサーバー移行完了
とりあえずシンレンタルサーバーは速い— ヤマオタクロウ (@yamaotakuro) July 5, 2022
逆に、"遅い"という口コミも見つかりました。
シン・レンタルサーバー、現環境ではかなり遅いですね・・・。
テスト移行実施後でして、移行前のConoHaが90点台。
今後に期待するか、エックスサーバーにするか、他探すかConoHaで続けるか・・・😭 pic.twitter.com/couJyXS7kw
— 吉屋 光翼(Yoshiya Kosuke)|GiveDesign (@yoshiyakosuke) November 26, 2022
私個人としては、シン・レンタルサーバーを利用していてWEBサイトが遅いと感じたことはないです。
ですが、人によって感じ方も異なりますし、運営しているWEBサイトによっても速度は変わってきます。
シン・レンタルサーバーには、10日間の無料お試し期間も付いています。
まずは無料お試し期間を利用してサーバーを使ってみて、実際に速度を確かめてみるのがおすすめです。
シン・レンタルサーバーのよくある質問
シン・レンタルサーバーについて、よくある質問をまとめました。
簡単インストール機能が用意されており、誰でもWordPressを利用できます。
300~600GBです。
無制限です。
3ヶ月からの契約が可能となっています。
利用できます。
利用できます。
ネームサーバー1:ns1.wpx.ne.jp / ネームサーバー2:ns2.wpx.ne.jp / ネームサーバー3:ns3.wpx.ne.jp
まとめと結論
シン・レンタルサーバーは、KUSANAGI搭載で高速な処理を期待できるサーバーサービスです。
エックスサーバーが安定性重視なのに対して、シン・レンタルサーバーは最新技術を迅速に取り入れ、安さと革新性を重視するレンタルサーバーです。
バックアップ機能やセキュリティ機能、メール機能も充実しており、アフィリエイトでの利用はもちろん、ビジネスでの利用にもおすすめです。
また、アダルトコンテンツの公開も可能で、アダルトサイトの運営にも最適です。
アダルト対応している高スペック・高機能のレンタルサーバーをお探しの方にもおすすめとなっています。
当記事では、シン・レンタルサーバーについて詳しくまとめています。
また、公式サイトへもアクセスして、シン・レンタルサーバーをチェックしてみましょう。