
今回は、ラッコドメインについて詳しくまとめました
ラッコ株式会社が提供するドメイン取得・管理サービスで、以下のような特徴があります。
- WHOIS代理公開・ドメインロック・DNSサーバーがすべて無料
- 料金はXServerドメイン・お名前.comより若干高めだが、GMO系のサービス維持調整費(10〜20%)がないため実質的には大差なし
- ラッコサーバー+ラッコマーケットとの連携が最大の強み。サイト売買を視野に入れている方に特におすすめ
- 管理画面がシンプルで使いやすく、初心者にも扱いやすい
→ おすすめポイントをチェック → 料金をチェック → デメリットをチェック
中古ドメイン販売屋さんで購入した中古ドメインもラッコドメイン管理になるので、特にアフィリエイターの間では人気のドメイン取得サービスです。
ドメインの基本については、こちらもあわせてご覧ください。
→ ドメインとは?意味・仕組みをわかりやすく解説
ラッコドメインでのドメイン取得を検討されている方は、ぜひチェックしてください。
こちらの記事を読むことで、以下のようなことが分かります。
- ラッコドメインとは何か・おすすめポイント
- ラッコドメインの利用料金・他社比較
- ラッコドメインのデメリット
- ラッコドメインの評判・口コミまとめ
- ラッコサーバーとの連携メリット
- おすすめな人・おすすめでない人

こちらの記事は、プログラミング・Web制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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ラッコドメインの6つのおすすめポイント
ラッコドメインをおすすめするポイントは6つです。
- 430種類ものドメインを取り扱っている
- WHOIS情報の代理公開が無料
- ドメインロックを無料で利用できる
- DNSサーバーを無料で利用できる
- ドメイン費用が比較的安い
- 初回はキャンペーン価格で取得できるドメインも多い
430種類ものドメインを取り扱っている
ラッコドメインでは430種類のドメインを取り扱っています。

ゴンベエドメインやお名前.comと比べると取り扱い種類は少ないです。
ですが、430種類と豊富なラインナップから、欲しいドメインを見つけやすいでしょう。
日本国内で人気ドメインはもちろんですが、知名度の高くないドメインなども取得することができます。
各サービスの現時点でのドメイン取扱数はこちらです。
| 取り扱いドメイン数 | |
|---|---|
| ラッコドメイン | 430種類 |
| ゴンベエドメイン |
1,000種類以上 |
| お名前.com |
630種類以上 |
| XServerドメイン |
250種類以上 |
日本国内においては、ゴンベエドメインが圧倒的に取り扱っているドメインの種類は多いです。
ゴンベエドメインについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしてください。
→ ゴンベエドメインの料金・特徴を詳しく解説
WHOIS情報の代理公開が無料
ラッコドメインでは、WHOIS情報の代理公開を無料で利用できます。
その為、個人でも安心してドメインの運用を行うことができます。
WHOIS情報の代理公開は有料のサービスも多いので、無料で利用できるのも個人利用では助かりますね。
ドメインロックを無料で利用できる
ラッコドメインでは、ドメインロック機能も無料で提供されています。
ドメイン名ハイジャック対策に公開的で、第三者によるドメインの不正な乗っ取りを防ぐための機能です。
それにより、ラッコドメインでは、ドメインを安全に運用することができます。
DNSサーバーを無料で利用できる
ラッコドメインでは、「ラッコDNS」というDNSサーバーを無料で提供しています。
他にもTXTレコードの追加やCNAME、NSなどの編集が必要になることもあります。
そのような場合でも、DNSサーバーを無料で利用できることも、ラッコドメインの魅力の一つです。
ドメイン費用が比較的安い(他社比較あり)
ラッコドメインは、他のドメイン取得サービスと比較して、決して最安値ではありません。
ですが、比較的安価な料金設定で利用しやすいです。
まずは、人気ドメインのドメイン登録料(更新時)を表でチェックしてみましょう。
| ラッコドメイン | XServerドメイン |
お名前.com |
ゴンベエドメイン |
ムームードメイン |
|
|---|---|---|---|---|---|
| .com | 1,958円 | 1,602円 | 1,287~1,408円 | 2,530円 | 1,728円 |
| .jp | 3,278円 | 3,102円 | 3,091~3,124円 | 3,124円 | 3,344円 |
| .co.jp | 5,148円 | 4,136円 | 4,125~7,128円 | 5,720円 | 4,378円 |
| .net | 2,068円 | 1,878円 | 1,507~1,628円 | 2,750円 | 1,628円 |
| .biz | 2,354円 | 2,029円 | 1,628~1,738円 | 3,630円 | 1,738円 |
| .org | 2,255円 | 1,878円 | 1,507~1,628円 | 2,640円 | 1,848円 |
| .info | 2,398円 | 2,029円 | 1,628円 | 4,070円 | 2,029円 |
| .blog | 3,971円 | 3,820円 | 3,058円 | 4,620円 | 3,278円 |
| .tokyo | 3,245円 | - | 1,628円 | 2,970円 | 1,628円 |
| .me | 3,542円 | 3,407円 | 2,728円 | 4,290円 | 2,728円 |
| .shop | 5,687円 | - | 4,378円 | 4,400円 | 4,378円 |
全体的には、XServerドメインやお名前.comと比べると多少料金が高いという程度です。
また、ゴンベエドメインと比べるとかなり安くドメインを利用することができます。
ちなみに、お名前.comとムームードメインでは、「サービス維持調整費」という名目で、上記料金に10~20%が加算されます。
それを考えると、ラッコドメインは、他社ドメイン取得サービスと比較しても決して高くはないです。
各サービスの詳細はこちらもあわせてご覧ください。
→ XServerドメインの料金・特徴を詳しく解説
→ お名前.comの料金・特徴を詳しく解説
初回はキャンペーン価格で取得できるドメインも多い
ラッコドメインは、初回の新規取得時だけキャンペーン価格で取得できるドメイン数も多いです。
2年目以降の更新時のドメイン登録料は正規価格になりますが、新規だと安く取得できるようになっています。

※赤字で表示されているのがキャンペーン価格です。
「キャンペーン価格は1人あたり毎月5件まで適用」というルールはありますが、コストを抑えてドメイン利用を開始できるのは助かります。
ラッコドメインの料金
ラッコドメインで取得できる、日本国内で人気のドメインの登録料を表にまとめました。
新規取得時の料金も重要ですが、長く使い続けることを想定されている方は、2年目以降から毎年発生する更新料をチェックしましょう。
そうしないと、1年目は安く取得できても、2年目以降は高額なドメイン登録料を支払うことにもなりかねないです。
| 新規 | 移管 | 更新料 (2年目以降) |
|
|---|---|---|---|
| .com | 1,738円 | 1,738円 | 1,958円 |
| .jp | 1,644円 | 0円 | 3,278円 |
| .co.jp | 5,148円 | 1,716円 | 5,148円 |
| .net | 1,958円 | 1,958円 | 2,068円 |
| .biz | 502円 | 2,354円 | 2,354円 |
| .org | 2,255円 | 2,255円 | 2,255円 |
| .info | 997円 | 2,398円 | 2,398円 |
| .blog | 639円 | - | 3,971円 |
| .tokyo | 324円 | 3,245円 | 3,245円 |
| .me | 1,597円 | 3,542円 | 3,542円 |
| .shop | 639円 | 5,687円 | 5,687円 |
ラッコドメインでは430種類のドメインを取り扱っており、上記以外にも様々なドメインの取得が可能です。
他のドメイン価格もチェックしたい方は、公式サイトをチェックしてみましょう。
→ ラッコドメイン ドメイン価格をチェックする
.com/.jp/.co.jpなど各ドメインの詳細や選び方はこちらも参考にしてください。
→ .comと.jpドメインの違いを解説!どちらがおすすめ?
→ ドメインの決め方!失敗しない選び方を解説
支払い方法
ラッコドメインでは、以下の支払い方法が用意されています。
- クレジットカード
- 銀行振込
- PayPal
クレジットカード払いでは、「Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners、Discover」のブランドの使用が可能です。
デビットカード、プリペイドカードに関しては、対応しているブランドであれば使用できます。
ラッコドメインのデメリット
ラッコドメインを正直にレビューするために、デメリットもまとめておきます。
- ①
XServerドメイン・お名前.comより更新料がやや高め
主要ドメインの更新料を比較すると、ラッコドメインはXServerドメインやお名前.comより若干高い水準です(.comで約350〜700円/年の差)。ただし、お名前.comにはサービス維持調整費(10〜20%以上)が加算されるため、実質的な差は縮まります。 - ②
取り扱いドメイン種類がお名前.comより少ない(430種類)
お名前.com(630種類以上)やゴンベエドメイン(1,000種類以上)と比べると、取り扱い種類は少なめです。珍しいドメインや特殊なドメインを取得したい場合には、他のサービスを検討する必要があります。 - ③
ラッコサーバー以外との連携では特別な利便性はない
ネームサーバーのワンクリック設定やサイト売買のスムーズな連携は、あくまでラッコサーバーとの組み合わせで最大化されます。他社サーバー(エックスサーバーなど)を使う場合は、ラッコドメインならではの強みが薄れます。 - ④
サービス開始が2020年と比較的新しい
お名前.comやXServerドメインと比べると歴史が浅く、長期間の実績が少ないです。長期安定性を重視する方には気になる点かもしれません。
まとめると、デメリットはあるものの、ラッコサーバーとセットで使う場合・サイト売買を視野に入れている場合・中古ドメインを利用する場合は、メリットの大きなサービスです。
ただ、単純なコスト比較だけでサービスを選ぶなら、ラッコサーバーよりもXServerドメインの方がおすすめです。
ラッコサーバーとの連携メリット
ラッコドメインの最大の強みの一つが、ラッコサーバーとのシームレスな連携です。
ラッコサーバーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてください。
→ ラッコサーバーの料金・評判を詳しく解説
ラッコドメインの評判をチェック
X(旧ツイッター)でラッコドメインの評判を調べてみました。
多かったのは、「ネームサーバー管理」に関する口コミです。
ラッコドメインは、該当するレンタルサーバーを選ぶだけでネームサーバーの変更を行えるので、サーバーに関する知識がなくても作業をしやすいのが特徴です。
また、「サイト売却」に関する口コミも多かったです。
ラッコサーバーとセットで利用することで、不要になったWebサイトの売買も楽になるので、その点もラッコドメインが人気の理由の一つです。
ラッコサーバーについては、こちらの記事も合わせてチェックしてください。
→ ラッコサーバーの詳細はこちら
それでは、実際に見つかった口コミをチェックしてみましょう。
初めてラッコドメインで購入~!早いしネームサーバーの管理がめっちゃラクね👍1時間弱で1サイト立ち上がった。ラッコサーバー使うと、これもっと早いかも。プラグインも入れたしもう記事を入れていくだけ☺️☕
— あみりえ (@ami_lier) June 16, 2022
まさかのラッコさんからいいねがきたので詳しく説明すると、ラッコはワンタッチでネームサーバーの設定ができますし、何より爆速です。ラッコで中古ドメイン買うとデフォルトでラッコドメインになってて最初はぁ?と思いましたが、使い勝手の良さに驚きました。 https://t.co/qbdnDot7Pi
— 専業アフィリエイター山田ヴンダー (@AKIRA49308349) September 6, 2020
ラッコドメインのネームサーバー変更がサーバー選択するだけで簡単すぎて便利すぎ😊
— 妄想タイガー (@mrUc5c5NOgs1aOt) November 24, 2020
ラッコドメインに移管するの、こんなにアッサリいけるんだ。そのうちサイト売却しようかなって思ったら、先に移しておいても良いのかも。
— アプシェン / appscen (@appscen) August 23, 2023
神がおりてきたので、ドメイン決めてそっこーで取得。
勢いでサーバーも契約しました。レジストラは前までお名前使ってたんですが、スパムまがいのメール大量にくるんで、最近はラッコドメイン使ってます。
売買まで考えるとラッコさんはドメインもサーバーも使いやすいと思う。— ほんじょー@三度の飯よりパンが好き (@honjo_yosage) January 15, 2022
ラッコサーバーとラッコドメインでWordPressブログ立ち上げるのが1番簡単かもしれない。
ひとつブログ立ち上げてみました✨
ラッコさん、お世話になります😌— モグラン@特化ブログ (@moguran888) April 11, 2022
サーバー申込み時にドメイン1個無料の所多いですが、2個目を取得するときはラッコドメインもオススメです。
他のサービスよりやや高めですが、ブログ売りたい時の手間が減るからです。
サーバー移管はプラグイン使えば簡単ですが、ドメイン移管はややこしい💦
僕は今後そんな感じでやっていきます😇
— さっとが@半農半ブロガー (@sattoga) January 29, 2023
口コミをまとめると、このような評価になります。
| 良い評判 | 気になる点・悪い評判 |
|---|---|
|
|
全体的に評判は良好です。特に「ネームサーバーの設定の簡単さ」と「サイト売買のしやすさ」を評価する声が目立ちます。
料金がやや高めという指摘もありますが、サービス維持調整費がないことを考えると、実質的にはお名前.comとほぼ同水準と言えます。
ラッコドメインがおすすめな人・おすすめでない人
ここまでの内容を踏まえ、ラッコドメインが向いている方・向いていない方をまとめます。
- ラッコサーバーを利用中・検討中の方
- サイト売買(ラッコマーケット)を視野に入れている方
- 中古ドメインをよく購入するアフィリエイターの方
- 管理画面のシンプルさ・使いやすさを重視したい方
- お名前.comのメール・広告が煩わしいと感じている方
- 複数のドメインをまとめて管理したい方
- とにかく更新料を安く抑えたい方
→ XServerドメインを検討 - 珍しいドメインや多くの種類から選びたい方
→ ゴンベエドメイン(1,000種類以上)を検討 - ラッコサーバー以外のサーバーを使う予定の方
→ 使うサーバーと同系列のドメインサービスを検討
ドメインの選び方に迷っている方はこちらも参考にしてください。
→ ドメインの決め方!失敗しない選び方を解説
→ ドメインにハイフン(-)を使うのは日本人だけ?SEO上不利にはならない?
ラッコドメインのよくある質問
ラッコドメインは、ラッコ株式会社が提供するドメイン取得・管理サービスです。430種類のドメインを取り扱い、WHOIS代理公開・ドメインロック・DNSサーバーがすべて無料で利用できます。特にラッコサーバー・ラッコマーケットとの連携がスムーズで、ブロガーやアフィリエイターを中心に人気のサービスです。ラッコキーワード・中古ドメイン販売屋さんなどを運営するラッコ株式会社が2020年にサービスを開始しました。
決して高いということはなく、比較的お手頃な料金でドメインを取得・管理できます。XServerドメインやお名前.comと比べると若干高い水準ですが(.comで更新料が約350〜700円/年の差)、お名前.comにはサービス維持調整費(10〜20%以上)が加算されるため、実質的な差は縮まります。コスト最優先ならXServerドメインがおすすめです。
主なデメリットは3点です。①更新料がXServerドメイン・お名前.comよりやや高め、②取り扱いドメイン種類(430種類)がお名前.com(630種類以上)より少ない、③ラッコサーバー以外のサーバーとの組み合わせではネームサーバーのワンクリック設定などの連携メリットが薄れる点です。ただし、ラッコサーバーとセットで使う場合はこれらのデメリットを大きく上回るメリットがあります。
特にラッコサーバーを利用中・検討中の方、サイト売買(ラッコマーケット)を視野に入れているアフィリエイターや個人ブロガー、中古ドメインをよく購入される方におすすめです。管理画面のシンプルさ・使いやすさを重視したい方や、お名前.comのメール・広告が煩わしいと感じている方にも向いています。
主に3つのメリットがあります。①ネームサーバーの設定がワンクリックで完了するため、DNS知識がなくても迷わず設定できます。②「かんたんブログスタート」機能で最短5分でWordPressブログを開設できます。③ラッコマーケットを使ったサイト売却時に、ドメイン移管の手続きが不要でスムーズに完結します。詳しくは→ ラッコサーバーの詳細はこちら
用途によって異なります。コスト最優先ならXServerドメイン(国内最安値級)、ドメイン種類の豊富さで選ぶならお名前.com(630種類以上)、ラッコサーバーとの連携・サイト売買を重視するならラッコドメインがおすすめです。お名前.comはサービス維持調整費(10〜20%以上)が加算されるため、表示価格より実際の支払額が高くなる点に注意が必要です。
ラッコ株式会社が提供するレンタルサーバーサービスです。月額330円〜と格安で利用でき、LiteSpeed対応で表示速度も高速です。ラッコドメインとセットで使うことでネームサーバー設定がワンクリックで完了し、ラッコマーケットでのサイト売買もスムーズに行えます。→ ラッコサーバーについて詳しくチェックする
はい。お名前.comのWHOIS代理公開サービスを採用しており、WHOIS情報に個人情報が公開されることがありません。しかも無料で利用できるため、個人でも安心してドメインを運用できます。
はい。「ラッコDNS」を無料で利用することができ、AレコードやMXレコード、TXTレコード、CNAMEなどDNSレコードの編集も可能です。Webサイトとメールのサーバーを分けたい場合などにも対応できます。






