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読んでほしい記事
格安でWordPressを始めたい方必見!格安サーバー10社を紹介!

今回は、WordPressも利用できる格安サーバー(格安レンタルサーバー)についてまとめています。
コストを抑えてレンタルサーバーを利用したい方は、ぜひ最後までチェックしてください。

ダッチ

ダッチ

こちらの記事を読むことで、以下のようなことが分かります。

  • 格安サーバーがおすすめな人
  • 格安サーバーのデメリット
  • おすすめの格安サーバー

因みに、特におすすめの格安サーバーはこの2つです。

ロリポップ!
ライトプラン
スターレンタルサーバー
ライトプラン
初期費用無料無料
月額料金月額220円~月額253円~
ストレージSSDNVMe SSD
容量350GB350GB
WEBサーバーApacheNginx
当記事を書いている人
サイト運営者
こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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因みに、格安サーバー以外を検討される場合には、こちらの記事も合わせてチェックしてみましょう。

格安サーバーについて

WordPressでブログを運営するためには、必ずサーバーが必要となります。
ですが、初めてブログを始める場合にはレンタルサーバーにかかる費用を抑えて運用したいという方も多いはずです。

そこで、よく利用されるのが格安のレンタルサーバー(格安サーバー)です。
月額数百円程度で利用でき、中には月100円以下のレンタルサーバーもあります。

ただ、格安サーバーは、一般的なレンタルサーバーと比べると容量が少なくスペックが低いサービスが多いです。

格安サーバーの主なデメリット
  • 容量が少ない
  • スペックが低い
  • WEBサイトが不安定・速度が遅い
  • 電話サポートがない
  • WordPressを利用できないこともある

格安サーバーのデメリットを詳しくチェックする

ダッチ

ただ、最近では、格安でもストレージに高速なSSDを採用したり、WEBサーバーとしてNginx(エンジンエックス)やLiteSpeed(ライトスピード)を採用するなど、高速化を図っているレンタルサーバーも増えています。

格安サーバーだからと言って、一昔前のただ安いだけといったレベルでもなくなっています。
WordPressの運用が可能な格安サーバーもあり、サーバー選びを間違わなければブログ・WEBサイトの運営も問題なく行えます。

格安サーバーをおすすめする人

格安サーバーは、"取り合えず初期コストを抑えてアフィリエイト・ブログを始めたい"という方におすすめです。

アフィリエイトを開始したばかりの頃は、まだ売り上げも出ていない状況です。
その状況でいきなりお金をかけるのが不安な方は、まずは格安サーバーで始めるのもおすすめです。

また、月額100~300円程度のプランもたくさんあります。
これらのプランを、サテライトサイト・静的ページのみのWEBサイトで利用するのもおすすめです。

まとめると、格安サーバーは、このような方におすすめということになります。

  • 初期コストを抑えてアフィリエイト・ブログを開始したい
  • サテライトサイト用のレンタルサーバーを探している
  • 静的ページのみのWEBサイトで利用する
  • WEB制作の学習用に使いたい
  • 学生の方

ただし、本格的に収益化を目指してブログやWEBサイトの運営を行いたい方は、レンタルサーバー代を惜しまない方が良いです。
アフィリエイトで利用する場合には、月額1,000円前後のレンタルサーバーも検討してみましょう。

また、法人利用・ビジネス利用の場合には、絶対に格安サーバーを避けた方が良いです。

もし、法人向け・ビジネス向けのレンタルサーバーをお探しの場合には、当記事をスキップして、こちらの記事をチェックしてください。

格安サーバーのデメリット

格安サーバーは、格安な故にデメリットも多いです。
その中でも、主なデメリットはこちらです。

  • ストレージの容量が少ない
  • 月額1,000円程度のレンタルサーバーと比べるとスペックが落ちる
  • 同時大量アクセスでサーバーが落ちる可能性もある
  • 転送量に制限がある
  • 利用できるデータベース(MySQL)数が少ない
  • 利用できるマルチドメイン数が少ない
  • 無料SSLを利用できない場合もある
  • サポートが不十分な場合もある

ストレージの容量が少ない

ストレージの容量が少ないという点にも気を付けましょう。
というのも、格安な分、ストレージが10GB以下の格安サーバーもあります。

もちろん、ブログを1個、2個運営する程度であれば、正直10GBでも十分です。

ですが、アフィリエイトを本業とする場合には、10GBだとかなり不安です。

月額1,000円程度のレンタルサーバーと比べるとスペックが落ちる

まず、やはりエックスサーバーやConoHa WINGと比べると、格安サーバーはスペックが低く表示速度が遅いです。

もちろん、WEBサイト運営は行えます。
WordPressも問題なく動作するサーバーもあります。

ですが、月額1,000円を払って利用するレンタルサーバーと比べると、どうしてもスペックは大幅に落ちてしまいます。

同時大量アクセスでサーバーが落ちる可能性もある

最近は、同時アクセスに強いと言われているNginxを採用するレンタルサーバーも増えてきました。
それに、様々なチューニングを行って、同時アクセスへの対策も行われていると思います。

ですが、やはり、格安サーバーだと、そこまで同時アクセスに強くない場合も多いです。

そうなると、何かの理由でアクセスが急増した場合には、WEBサイトが落ちてしまう可能性も高くなります。

転送量に制限がある

転送量とは、ざっくりと言うと、スマートフォンなどのデータ使用量のようなものです。
転送量の上限を超えてしまい制限されてしまうと、WEBサイトの表示が極端に遅くなったり、不安定になります。

最近のレンタルサーバーだと、転送量が無制限というサービスも多いです。
ですが、格安サーバーになると、転送量に上限が設けられていることが一般的で、上限も少ないです。

利用できるデータベース(MySQL)数が少ない

格安サーバーになると、利用できるMySQL数が少ないサービスも多いです。
プランによっては、MySQLを利用できないこともあります。

もし、WordPressを使って複数WEBサイトの運営を考えている方には、不安ですよね。
ただ、格安サーバーなので、足りない場合には2つ目のサーバーをレンタルすることで解決することもできます。

また、静的ページのみのサテライトサイトや、簡易的なサイトであれば、データベースを利用できなくても問題はないです。

利用できるマルチドメイン数が少ない

格安サーバーには、マルチドメイン数に制限がある場合も多いです。

マルチドメイン数が少ないということは、サーバーに紐づけることのできるドメイン数が少ないということになります。
つまり、運用できるWEBサイト数に制限があるということになります。

1つのサーバー契約で複数のWEBサイトの運営を検討されている方にとっては、使い勝手が悪くなりますね。

サポートが不十分な場合もある

サポートに関しては、あまり期待しないようにしましょう。
利用料を抑えるために、サポートに回す人材が限られてしまうのは仕方がない事です。

それに、格安サーバーで充実したサポートまでとなると、それは少し求めすぎにも思います。

無料SSLを利用できない場合もある

格安サーバーだと、無料SSLを利用できないサービスもあります。

最近は、格安でも多くのレンタルサーバーで無料SSLに対応しています。
ですが、月額100円や200円程度の格安サーバーになると、まだ無料SSLを利用できない場合もあります。

ダッチ

SSL通信はSEOやセキュリティに関わります。安レンタルサーバーを利用する場合には、無料SSLを利用できるかも必ずチェックしましょう。

デメリットのまとめ

これらのデメリットは、全ての格安サーバーに該当するわけではないです。

また、デメリットが該当していても、利用料金との兼ね合いで許容できる範囲であるかもしっかりと考えましょう

例えば、アクセス数が少ない段階であれば、転送量はそこまで重要ではないです。
アクセス数も限られているので、サーバーへの負荷によりWEBサイトが落ちることはありません。

画像を大量に使用ないブログ・WEBサイトを1サイト運営する程度であれば、ストレージ容量は数GBあれば問題ないです。

WordPressも運営できる格安サーバー

今回は、WordPressも使える格安サーバーを紹介します。
まずは、各レンタルサーバーについて表でまとめておきます。

※料金は、税込み表示です。

初期費用月額料金容量無料お試し期間
ロリポップ!
(LOLIPOP!)
1,650円99円~SSD 120GB~10日間
スターレンタルサーバーなし253円~NVMe SSD 350GB~10日間
クイッカプラス
(Quicca Plus)
なし198円~5GB~4日間
ミニポップ
(minipop)
1,650円275円~SSD 50GB~10日間
99YENレンタルサーバー2,000円99円~SSD 15GB~なし
リトルサーバー
(Little Server)
920円150円~SSD 20GB~20日間
ラクサバ1,568円~1,650円
※プランにより異なる
99円~2GB~
※SSDプランだと5GB~
10日間
さくらのレンタルサーバ
(スタンダードプラン)
無料500円~300GB2週間
バリューサーバー
(VALUE-SERVER)
無料~3,300円183円~SSD 25GB~10日
ミニム
(minim)
494~3,780円59円~1GB~7~14日間

1. ロリポップ!(LOLIPOP!)

格安サーバーの老舗「ロリポップ!(LOLIPOP!)」

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可あり ※ハイスピードプラン以上あり

ロリポップ!(LOLIPOP!)と言えば、格安サーバーの中でも歴史のある老舗になります。
恐らく、最も有名な格安サーバーです。

エコノミープランだと月額99円~利用することができ、かなりの格安料金で利用することができます。
ただ、エコノミープランではMySQLを利用できず、WordPressをインストールできません。

WordPressを利用するには、月額220円~のライトプランの契約が必要になります。

ロリポップ!(LOLIPOP!)の特徴
  • 格安サーバーの老舗
  • 月額99円~(エコノミープラン)利用可能
  • 10日間の無料お試し期間あり
  • 全プランでストレージにSSDを採用
  • 「ライトプラン(月額220円~)」以上でWordPressを利用できる

ライトプランでもWordPressを利用できます。
私も以前、ライトプランを利用していましたが、大きなストレスもなく利用できていました。

ただ、収益化を考えるのであれば、少し値段が高くなりますが、月額550円~のハイスピードプランもおすすめします。

ハイスピードプランは、12ヶ月契約だと月額990円となり、決して格安サーバーではないです。
ですが、36ヶ月契約だと月額550円で利用でき、長期契約におすすめです。
また、ハイスピードプランには、「ドメインずっと無料」というドメインを無料で利用できる特典もついています。
>> ロリポップ!のハイスピードプランを利用者が詳しく解説!

>> ロリポップ!(LOLIPOP!)を詳しくチェック!

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2. スターレンタルサーバー

スターレンタルサーバー

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可なしあり

スターレンタルサーバーは、格安サーバー界隈では有名なネットオウルという会社が運営するレンタルサーバーとなっています。

スターサーバーの後継となるサービスで、エックスサーバーの技術を用いて構築されている高性能なレンタルサーバーです。

ライトプランという月額253円~利用できる格安プランも用意されており、高性能なサーバーを費用を抑えて利用できるのが特徴です。
また、無料で利用できるフリープランも用意されているのも大きな特徴です。

スターレンタルサーバーの特徴
  • WEBサーバーとして高速なNginxを採用
  • ライトプランは月額253円~利用可能
  • 無料プランもあり
  • 10日間の無料お試し期間あり
  • 上位プランへ即時変更が可能
  • 最低利用期間が3か月~

スターレンタルサーバーでは、WEBサーバーとしてNginxを採用しています。
また、ストレージに高速処理が可能なNVMe SSDを搭載しており、WordPressで構築したWEBサイトもサクサク動作します。

さらに、スターレンタルサーバーは、上位プランへの変更も即時対応が可能で、安心して利用できるのもポイントです。

スターレンタルサーバーを運営するネットオウルは、スタードメインというドメイン取得サービスもt離京しています。
ドメインとサーバーセットで利用することができ、1つのアカウント一括管理できるので便利です!

\スターレンタルサーバーを申し込む/

3. クイッカプラス(Quicca Plus)

WordPress特化サーバー「クイッカプラス(Quicca Plus)」

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可なしあり

次に紹介するのは、WordPress特化サーバー「クイッカプラス(Quicca Plus)」です。

もちろん、WordPressを使っていないオリジナルシステムのサイトでも利用できます。
私自身も利用していますが、サイトもサクサク動作するおすすめのレンタルサーバーです。

クイッカプラス(Quicca Plus)
  • WEBサーバーとして高速なNginxを採用
  • 管理画面がシンプルで操作しやすい
  • 月額198円~利用可能
  • 初期費用無料
  • 4日間の無料お試し期間あり
  • 365日24時間のサーバー監視

WordPress特化サーバーとなっていて、高速処理が可能なNginxをWEBサーバーとして採用しているのが特徴です。

「エントリープラン」だと初期費用なし月額198円~とかなり格安で利用できます。

ただ、「エントリープラン」だと利用できるマルチドメイン、データベース(MySQL)が共に1つのみとなっています。
複数サイトの運営を考えている場合には「ライトプラン(月額495円~)」がおすすめです。

また、「スタンダードプラン(月額792円~)」であれば、さらに設定できるマルチドメインやデータベースの数も増え、中級者以上の方にもおすすめです。

また操作画面がシンプルで使いやすくなっているので、初心者の方も簡単に利用できるのもおすすめポイントです。

無料の独自SSLも利用できるのでHTTPS通信も可能となっていて、収益化のためのブログやアフィリエイトサイトにもおすすめのレンタルサーバーとなっています。

デメリットを挙げるとすると、上位プランのスタンダードプランでもストレージ容量が20GBまでと少ないです。

とは言え、月額料金も安いので、クイッカプラスが気に入れば複数サーバーを契約すればいいだけですね。

>> クイッカプラス(Quicca Plus)を詳しくチェック!

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4. ミニポップ(minipop)

高機能・格安レンタルサーバー「ミニポップ(minipop)」

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可ありあり

次は、ミニポップ(minipop)の紹介です。

ミニポップ(minipop)の特徴
  • WEBサーバーとして高速なLiteSpeedを採用
  • 月額250円~利用可能
  • 10日間の無料トライアルから始められる
  • 最低利用期間が12か月

「ミニポップ(minipop)」では、ミニプラン(月額275円)ビックプラン(月額550円)の2つのプランが用意されています。
高機能サーバーとなっていて、初心者にはもちろんのこと、中級者以上にもおすすめできるレンタルサーバーです。

ただ、ミニプランは50Gありますが、データベース(MySQL)を1つしか利用できないです。

もし複数サイトの運営を考えている方にはビックプランをおすすめします。

10日間の無料トライアルから利用開始することができるのもポイントで、実際に利用して機能をチェックすることもできます。

WordPressも問題なく動作するので、ブログなどでにも利用できるレンタルサーバーとなっています。

>> ミニポップ(minipop)を詳しくチェック!

\ミニポップを申し込む/
※追記
以前と比べると、ミニポップで公開しているWEBサーバーの速度が遅くなっているように感じます。
利用を検討される際には、無料トライアルを利用して、事前にしっかりと動作検証だけ行いましょう。

5. 99YENレンタルサーバー

99YENレンタルサーバー

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可ありあり

99YENレンタルサーバーは、IP分散サーバーで有名なセブンアーチザンが運営する格安サーバーです。

99YENレンタルサーバーの特徴
  • 月額99円~(エコノミープラン)利用可能
  • ストレージにSSDを採用
  • サポートは365日・24時間受付可能

「99YENレンタルサーバー」では月額99円~(エコノミープラン)利用することができます。

ただ、エコノミープランではデータベース(MySQL)を利用できないので、WordPressを利用する場合には月額199円~のエコノミーDBプランを利用することになります。

また、マルチドメイン無制限となっているので、データベース(MySQL)無制限のパワーユーザー200プラン(月額499円~)を利用することで、複数のサイト運営も可能です。

ストレージにSSDを採用していて高速に処理することができるので、WordPressがサクサク動作するのも特徴です。

さらに、高機能で管理も簡単で、サポートは365日・24時間受付可能で、初心者にもおすすめのレンタルサーバーとなっています。
※休日サポートは原則3時間以内の返信となっています。

\99YENレンタルサーバーを申し込む/

6. リトルサーバー

月額150円~の格安レンタルサーバー「リトルサーバー」

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可7日分あり

リトルサーバー(Little Server)も、国内では有名な格安サーバーで、WordPressも問題なくサイト運営を行えるレンタルサーバーとなっています。

リトルサーバー(Little Server)の特徴
  • 月額150円~(ミニプラン)利用可能
  • 無料利用期間が20日間もある
  • バックアップが1日1回行われる
  • 復元用のバックアップデータは無料で提供

ミニプランは1年契約だと月額150円で利用でき、6ヶ月でも月額235円で利用することができます。

データベース(MySQL)も3個まで利用することができ、WordPressも利用することができます。

ただ、WordPressを利用する場合には、ワードプランリトルプランがおすすめです。

ワードプランは、月額195円~利用できるWordPress特化サーバーで、より快適にサイト運営が可能となっています。
また、リトルプラ」は、ストレージが60GBあり、月額250円~利用できます。

それと、各プランに無料お試し期間が20日間もあるので、しっかりと機能をチェックした上で本契約に移行できるのもポイントです。

リトルサーバーにはバックアップ機能もあり、最大で7日分のバックアップが行われます。

また、バックアップデータも無料で提供が可能で、安心して利用することができます。

さらに、ストレージにSSDを採用しており、WordPressもサクサク動作するので、ブログやアフィリエイトサイトへもおすすめです。

それと、高速化技術である「HTTP/2」を利用することもでき、常時SSL化することでサイトの高速化も可能になります。

>> リトルサーバーについて詳しく解説を詳しくチェック!

\リトルサーバーを申し込む/

7. ラクサバ

ラクサバは、サービスが終了しました。

月額99円~利用できる格安レンタルサーバー「ラクサバ」

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可ありあり

ラクサバは、月額99円から利用できる格安サーバーとなっています。

ラクサバの特徴
  • 月額99円~利用可能
  • 10日間の無料お試し期間あり
  • SSDサーバープランがおすすめ

「ラクサバ」では月額99円~という格安料金で利用することができます。

SSDサーバープラン」と「共有サーバープラン」がありますが、WordPressを利用する場合には高速処理が可能な「SSDサーバープラン」を利用しましょう。

SSDサーバープランの場合は、最安でも月額469円~となっているので、月額99円と比べると高くなってしまいます。
ですが、月額469円でも十分に安い料金とはなっています。

まずは少しでも費用を抑えて利用を開始したい場合には、まずは共有サーバープランを使ってみるのもありです。
それで満足できない場合には、SSDサーバープランへ変更することを検討しましょう。

ただし、共有サーバープランのラクラクミニプランはデータベース自体を利用できないです。

その為、WordPressも利用できないので、申し込む際のプラン選択には注意しましょう!

>> ラクサバを詳しくチェック!

\ラクサバを申し込む/

8. さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン

さくらのレンタルサーバ 格安プラン(スタンダードプラン)

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可ありあり

さくらインターネットが運営するさくらのレンタルサーバも、スタンダードプランであれば月額500円台でWordPressの運営が可能です。

さくらインターネットと言えば、レンタルサーバー業界でも老舗中の老舗です。
以前ほどの人気はなくなりましたが、実績もあり根強いファンも多いレンタルサーバーです。

さくらのレンタルサーバ(スタンダードプラン)の特徴
  • レンタルサーバーの老舗
  • 月額500円~で利用可能
  • 初期費用無料
  • 2週間の無料お試し期間あり
  • ストレージが300GBと大容量
  • 電話、メールサポートを無料で利用できる
  • WordPressを使ったサイト運営にピッタリ

スタンダードプランは、月額500円~と他の格安サーバーと比べると少し値段が上がります。

ただ、さくらインターネットは老舗の実績のあるレンタルサーバーで、安心して利用できます。

ストレージ容量も300GBと大容量で、マルチドメインも200個まで利用できるので、複数サイトの運営にもおすすめです。

また、スタンダードプランであればWordPressもサクサク動作するので、WordPressを使ったサイト運営にもピッタリです。

メールサポートだけでなく電話でのサポートも無料で利用できるのもポイントです。
サポートが充実しているので、初心者でも安心して利用できますね。

さらに2週間の無料お試し期間もあり、初期費用無料で1ヶ月から利用できます。
初心者でも安心して利用できるレンタルサーバーとなっています。

\スタンダードプランを申し込む/

9. バリューサーバー(VALUE SERVER)

高速格安レンタルサーバー「バリューサーバー(VALUE-SERVER)」

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可ありあり

バリューサーバー(VALUE-SERVER)は、ストレージに高速のSSDを採用しており、WordPressでのサイト運用も行える格安サーバーとなっています。

バリューサーバー(VALUE-SERVER)の特徴
  • 「まるっとプラン」であれば月額183円~から利用でき、初期費用も無料
  • 無料お試し期間(10日間)が付いているのは「エコプラン」以上
  • ストレージに高速のSSDを採用しており、容量も25GB~と価格のわりに多い
  • 「ビジネスプラン」であれば電話サポートを利用できる
  • 独自IPアドレスの取得が可能

おすすめはスタンダードプランで、マルチドメイン、データベースが無制限となっていて、さらにストレージ容量が400GBもあります。

その為、複数サイトを運営するのにもおすすめで、しかも12か月契約だと月額367円~から利用できます。

また、「まるっとプラン」であればドメインとセットで月額183円~から利用できて、初期費用も無料となっています。

ストレージ容量も25GBと料金のわりに容量が大きいのもポイントです。

ただ、「まるっとプラン」ではマルチドメインが5個まで利用できますが、データベース(MySQL)が1個のみというのがデメリットです。

また、無料お試し期間が付いているのはエコプラン以上となっています。

>> VALUE SERVER(バリューサーバー)を詳しくチェック!

\バリューサーバーを申し込む/

10. ミニム(minim)

ミニム(minim)

無料SSLバックアップWordPressインストール機能
利用可ありあり

ミニム(minim)は、月額59円~利用できる格安サーバーです。

ミニム(minim)の特徴
  • 「GoGo!プラン」だと月額59円~と業界でも最安級の料金で利用できる
  • 7~14日間の無料お試し期間あり ※プランにより異なる
  • WordPressを利用するなら「ミニマムプラン(月額120円~)」以上がおすすめ

GoGo!プランだと、契約年数自体で月額59円~で利用できます。

ただ、GoGo!プランはストレージ容量が1GB、その上のGoGoプラス!プランでも1.5GBとかなり少ないです。

WordPressを使ったサイト運営を行う場合には、ミニマムプラン(月額120円~)以上を利用しましょう。

ミニマムプランであればデータベース(MySQL)も6個まで利用できマルチドメインも30ドメインまで設定できます。
その為、複数サイトの運営も可能です。

ただ、複数サイト運営であれば、その上のミディアムプラン(月額160円~)をおすすめします。

\ミニムを申し込む/

格安サーバーのまとめ

こちらの記事では、格安でもWordPressがサクサク動作する格安のレンタルサーバーについてまとめました。

最近の格安サーバーは、性能が上がっており、使用できる機能も増えています。

月額1,000円前後の人気レンタルサーバーと比べると、もちろんスペックや機能は落ちます。
容量も少なく、利用しにくい格安サーバーも多いです。

ですが、そこは格安サーバーと割り切る必要があります。

WordPressを使ったWEBサイトも問題なく運営もできる格安サーバーもあります。
デメリットは理解しておいた上で上手く付き合っていくのがおすすめです。

ブログやアフィリエイトというのは、他のビジネスと比べても初期費用を抑えて始められる素晴らしいビジネスです。

まずは、サーバー代金を抑えて開始し、格安サーバーでは容量などで限界が来たら、改めてもっとスペックの高いレンタルサーバーに乗り換えるのもおすすめです。
格安サーバーをお探しの方は、ぜひこちらの記事も参考にしていただけると嬉しいです!

因みに、もし今回紹介した格安サーバー中でも迷ったら、特におすすめはロリポップ!かスターレンタルサーバーです。
この2つのレンタルサーバーを中心に検討して貰えれば確実です。

格安サーバーのよくある質問

格安サーバーとは何?

格安料金で利用できるレンタルサーバーのことです。格安サーバーでもWordPressの運用が可能なサービスもあります。ですが、基本的にはサテライトサイトや静的ページのみのWEBサイトにおすすめのサーバーです。

格安サーバーの料金は?

サービスにもよりますが、月額100~500円程度で利用することができます。また、中には月額100円以下で利用できる格安サーバーもあります。

格安サーバーのメリットは?

コストを抑えて利用できるの一番のメリットです。以前と比べると、格安サーバーも性能が上がり、WordPressも問題なく利用できるサービスもあります。

格安サーバーのデメリットは?

格安サーバーだと、容量が少なく、転送量の上限が少ないサービスが多いです。また、スペックが低くかったり、WordPressの運用には不向きなレンタルサーバーもあります。

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