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法人向けレンタルサーバー選びのポイントは?おすすめ12社を紹介!

今回は、法人利用におすすめのレンタルサーバーをまとめました。
法人の方でレンタルサーバーをお探しであれば、当記事を参考にして頂ければと思います。

ダッチ

ダッチ

こちらの記事を読むことで、以下のようなことが分かります。

  • 法人向けレンタルサーバー選びのポイント
  • 法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット
  • おすすめの法人向けレンタルサーバー

因みに、法人向けレンタルサーバーとしては、特にこの3つがおすすめです。
スペックが非常に高く、法人利用・ビジネス利用にも最適です。

XserverビジネスConoHa WING
ビジネスプラン
カゴヤ・ジャパン
レンタルサーバー
初期費用16,500~385,000円無料44,000~165,000円
※ライトプランのみ無料
月額料金
※12ヶ月契約の場合
4,180~67,100円1,452~6,171円1,485~39,600円
お試し期間10日間無しテスト環境2週間
ストレージNVMe SSDSSDSSD
容量300GB~4,000GB(4TB)300GB~500GB100GB~1,00GB(1TB)
転送量無制限無制限無制限
WEBサーバーNginxNginx + ApacheNginx + Apache
通信プロトコルHTTP/2HTTP/2HTTP/2
自動バックアップ有り有り有り
※10GBまで無料
※最大2TBまで追加可能(有料)
当記事を書いている人
サイト運営者
こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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コンテンツ

法人向けレンタルサーバーを選ぶポイント

まず、法人向けレンタルサーバーを選ぶ際のポイントについて説明します。

チェックすべきポイントはたくさんありますが、特に重要なのはこの5つです。

・有料のSSL証明書
・セキュリティ
・安定性
・稼働率
・サポート

法人利用の場合、もちろんサーバーの速度も重要です。
ですが、それ以上にサーバーのセキュリティや安定性が重要です。

有料のSSL証明書

最近のレンタルサーバーでは、無料のSSLをデフォルトで利用できるようになっているサービスが多いです。
個人で利用する場合には、無料SSLで全く問題はありません。

ですが、法人で利用する場合には、有料のSSL証明書を購入して利用されることも多いです。

有料SSL証明書の場合には、「フィッシング詐欺」や「なりすまし詐欺」への対策も可能になります。

SSLには、ドメイン認証SSL(DV)、企業認証SSL(OV)、EV認証SSL(EV)の3つのタイプがあります。
企業認証SSLやEV認証SSLであれば、WEBサイトの運営団体の実在性まで証明することができ、非常に安全なSSL証明書になります。

法人利用の場合には、有料のSSL証明書を利用できるかもチェックしてみましょう。

セキュリティ

法人利用の場合には、セキュリティ対応についても重要ですね。

上記で説明した有料SSLもセキュリティ対策の一環です。

さらに、ウィルスチェックソフトやWAFなど、どのようなセキュリティ対応が可能かも必ずチェックしておきましょう。

法人向けレンタルサーバーの場合には、セキュリティ関連の機能が有料オプションになっている場合も多いです。
高機能なセキュリティソフトも多いので、法人利用の場合には有料オプションを利用するのもおすすめです。

安定性

安定性というのは、"表示速度が安定していること"、また、"大量の同時アクセス時にもサーバーが落ちないこと"の2点が重要です。

・表示速度が安定していること
・大量の同時アクセス時にもサーバーが落ちないこと

レンタルサーバーのスペック・機能をチェックする際には、まずWEBサーバーとして利用しているソフトをチェックしてみましょう。

例えば、Nginx(エンジンエックス)というWEBサーバーがよく利用されますが、こちらは同時アクセスに強いと言われています。
また、LiteSpeed(ライトスピード)は高速な処理が可能なWEBサーバーですが、同時アクセスにも強く、最近では多くのレンタルサーバーで採用されています。

これらのWEBサーバーを搭載していると、複数ユーザーがWEBサイトに同時にアクセスした場合でも安定した表示速度を期待できます。
さらに、大量のアクセスが発生しても、WEBサイトが落ちにくくなります。

なお、WEBサーバー以外にも、ストレージやCPU、メモリなどもチェックしてみましょう。
CPUやメモリは非公開のレンタルサーバーも多いですが、ストレージは必ず公開されています。

ストレージにSSDを採用しているかチェックしたり、CPUやメモリのスペックを比較してみるのもおすすめです。

稼働率

レンタルサーバーによっては、サーバー稼働率を公開しているサービスも多いです。
稼働率99.99%以上のレンタルサーバーも多く、法人向けレンタルサーバーを選ぶ際のポイントの一つになります。

さらに、SLA(品質保証制度)を導入している会社もあります。

SLA(品質保証制度)とは、IT分野でよく導入される制度で、利用者に対して一定のサービス品質を保証する制度です。
例えば、月間の稼働率が99.99%を下回った場合には、利用料金を返却するといった制度を導入しているレンタルサーバーもいくつかあります。

サポート

WEBサイトやメールサーバーが落ちてしまった場合には、少しでも早く復旧させる必要があります。

メールを利用できないと仕事にならないという場合もあります。
WEBサイトを表示できないと、ユーザーが自社の商品やサービスの内容を確認できないということも発生します。

そこで、いち早い復旧の助けとなるのがサポートです。
"電話サポートを利用できるのか?"、"メールサポートやチャットサポートを利用できるのか?"などはチェックしておきましょう。

その他のチェックポイント

レンタルサーバーを選ぶ際には、上記以外にもチェックすべきポイントはあります。
余裕があれば、以下のようなポイントもチェックしてみましょう。

その他のチェックポイント

・ストレージ容量
・転送量
・RAID構成
・データベース、PHPのバージョン
・自動バックアップ

法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット

法人向けレンタルサーバーのメリットとデメリットもチェックしてみましょう。

メリット

法人向けレンタルサーバーの一番のメリットは、セキュリティ面です。

個人向けレンタルサーバーと比べると、セキュリティ対策がより強化されています。
Web改ざん検知などの有料オプションも多く用意されているサービスもあり、セキュリティ対策にはかなり力を入れています。

法人利用の場合には、重要なデータも多く取り扱っています。
それらが安全に守られるように設計されているのがポイントですね。

また、業務での利用を想定した機能やオプションも用意されているサービスもあります。

さらに、サポート体制も充実しており、急なトラブル時でも安心して対応できるようになっています。

デメリット

法人向けレンタルサーバーのデメリットは、個人向けレンタルサーバーよりも割高になるところです。

法人向けレンタルサーバーでは、利用者のデータを安全に守るために、セキュリティ機能が充実しています。
また、スペックも高くなり、業務向け機能も個人向けレンタルサーバーよりも充実しています。

その分、どうしても個人向けレンタルサーバーよりも利用料金が高くなる傾向にあります。

法人向けレンタルサーバーが不要な場合

法人で利用する場合には、基本的には法人向けのレンタルサーバーをおすすめしています。
ですが、以下のような状況では、個人向けレンタルサーバーでも問題ないです。

・メールアドレスを利用しない
・簡易的なWEBサイトの運営

メールアドレスを利用せず、簡易的なWEBサイトを運営するだけであれば、法人向けレンタルサーバーにこだわる必要はないです。
例えば、個人でアフィリエイトに利用するレベルのレンタルサーバーでも全く問題はありません。

メールに関しては、Gメールを利用する法人も多いです。
簡易的な店舗サイトや会社サイトなどを運営するだけであれば、月額1,000円程度で利用できるレンタルサーバーでも十分です。

法人向けレンタルサーバーを12社紹介

法人向けのレンタルサーバーを12社紹介します。

Xserverビジネス

Xserverビジネス

Xserverビジネス(エックスサーバービジネス)は、エックスサーバー株式会社が運営する法人向けのレンタルサーバーです。

エックスサーバーの一般向けレンタルサーバーとは異なり、Xserverビジネスにはビジネス向けの機能も多く、Web改ざん検知機能や高性能スパムフィルタ「Cloudmark」を利用することもできます。
SLA(品質保証制度)を導入しており、稼働率99.99%を下回った場合には、利用料金の一部、または全額を返却して貰うことも可能です。

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Xserverビジネスでは、共有サーバーとマネージド専用サーバーの2つのタイプのサーバーを用意されているのも特徴です。

マネージド専用サーバーとは、1台のサーバーを専有しつつも、サーバー運営をレンタルサーバー会社が行ってくれるサービスです。

他利用者の影響を受けることなく、快適に利用することができます。
マネージドサーバーは料金が高いですが、法人利用には最適のレンタルサーバーです。

ホームページ無料制作サービスもあり!

Xserverビジネスは「ホームページ無料制作サービス」を提供しており、無料でホームページを制作することもできます。
このサービスを利用することで、ホームページ制作費用を節約することができ、お得にWEBサイトを運営することができます。

Xserverビジネスのデータセンターは国内に設置されており、電源・空調・防火システムを完備した安全な環境でデータを保管しています。
自動バックアップ機能も充実しており、安全にWEBサイトを運営する環境が整っています。

Xserverビジネスについてはこちらのページで詳しくまとめているので、合わせてチェックしてみましょう。

料金、スペック・仕様など

初期費用■共有サーバー:16,500円
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:55,000円
■マネージド専用サーバー物理タイプ:220,000~385,000円
月額料金
(12ヶ月契約)
■共有サーバー:4,180~12,540円
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:22,000~88,000円
■マネージド専用サーバー物理タイプ:33,000~67,100円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込ペイジー決済 / あと払い(ペイディ) / コンビニ決済
無料お試し期間10日間
稼働率99.99%以上
WEBサーバーNginx
容量■共有サーバー:NVMe 300GB~500GB
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:NVMe 1TB~4TB
■マネージド専用サーバー物理タイプ:SSD 1TB~4TB
転送量無制限
スペック■共有サーバー:非公開
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:メモリ 32GB~128GB / vCPu 12~24コア
■マネージド専用サーバー物理タイプ:メモリ 24GB~96GB / vCPu 12~16コア
データセンター国内
バックアップ自動バックアップ機能あり
・1日1回実施
・過去14日分保存
・データ復旧無料
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WAF
■Web改ざん検知
■WordPressセキュリティ設定
■スパムフィルター(標準)
■高性能スパムフィルタ(Cloudmark)
■SPF、DKIM、DMARC設定可
■セコムセキュリティ診断
サポート■電話(平日10:00~18:00)
■メール
■チャット(平日10:00~18:00)
■チャットボット(24時間365日)

ConoHa WING ビジネスプラン

ConoHa WING ビジネスプラン

ConoHa WINGのビジネスプランは、ビジネス利用を目的とした法人向けレンタルサーバーです。

一般的な他社レンタルサーバーとは異なり、利用者ごとにメモリ・vCPUが割り当てられているのが大きな特徴です。
その為、共用サーバーなのに他利用者の影響を受けにくいのが大きな特徴です。

メモリ・vCPUの割り当てについて
通常、レンタルサーバー(共用サーバー)では、サーバーに割り当てられているメモリ・CPUを複数の利用者で共有して使用しています。
ですが、ConoHa WINGのビジネスプランは、利用者ごとにメモリ・CPUが割り当てられているので、他社よりも安定したWEBサイト運営を期待できます。

さらに、「.co.jp」のドメインも無料で利用することができ、コーポレートサイトなど法人利用に最適のレンタルサーバーになっています。

また、バックアップ機能も充実しており、データがトラブルで消えてしまった場合に備えておくこともできます。

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ConoHa WINGのビジネスプランには自動スケールアップ機能が付いており、機会損失を防ぐこともできます!

自動スケールアップとは、サーバーの負荷を検知して、アクセス集中時には自動で上位プランへ移行できる機能です。
その為、急なアクセス増加時でもサーバーが落ちにくく、ビジネスの機会損失を防ぐこともできます。

料金、スペック・仕様など

初期費用無料
月額料金
(12ヶ月契約)
■Bizライト:1,452円
■Bizスタンダード:3,086円
■Bizアドバンス:6,171円
支払い方法クレジットカード / ConoHaチャージ
無料お試し期間無し
稼働率99.99%以上
WEBサーバーNginx
容量■Bizライト:SSD 300GB
■Bizスタンダード:SSD 400GB
■Bizアドバンス:SSD 500GB
転送量無制限
スペック■Bizライト:メモリ 1GB / vCPu 2コア
■Bizスタンダード:メモリ 2GB / vCPu 3コア
■Bizアドバンス:メモリ 4GB / vCPu 4コア
データセンター国内
バックアップ自動バックアップ機能あり
・1日1回実施
・過去14日分保存
・データ復旧無料
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WAF
■脆弱性診断(ネットde診断)
■WordPressセキュリティ設定
■ウイルスチェック
■迷惑メールフィルタ
■SPF、DKIM標準設定
■DMARC認証設定
サポート■電話(平日10:00~18:00)
■メール
■チャット(平日10:00~18:00)

カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバー

カゴヤ・ジャパンの共用サーバー

カゴヤ・ジャパンは1926年創業の茶摘籠の販売から始まった老舗企業で、法人利用の多いレンタルサーバーサービスです。

WEBサーバーに「Nginx + Apache」を採用、ストレージとしてSSDを搭載しており、高速で同時アクセスにも強いレンタルサーバーです。

また、災害に強いとされている京都の「けいはんな学研都市」にデータセンターが設置されており、専任技術者による24時間365日体制での監視も行われています。
サーバー稼働率99.999%となっており、安全なWEBサイト運営・メール利用が可能です。

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さらに、WEBとメールのサーバーを分けているのもポイントです。

万が一、どちらかのサーバーにトラブルが発生しても、もう一方は利用できるようになっています。
その為、被害を最小限に留めることもできます。

カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーについては、こちらのページも合わせてチェックしてみましょう。

料金、スペック・仕様など

初期費用■ライト:無料
■ベーシック:44,000~132,000円
■ハイエンド:165,000円
月額料金
(12ヶ月契約)
■ライト: 1,485~9,900円
■ベーシック:16,335~ 31,680円
■ハイエンド:39,600円
支払い方法クレジットカード / 口座振替
無料お試し期間テスト環境2週間無料
稼働率99.999%
WEBサーバーNginx + Apache2.4系
容量■ライト:SSD 100GB~500GB
■ベーシック:SSD 1TB
■ハイエンド:SSD 1TB
転送量無制限
スペック■ライト:メモリ 4GB~16GB / CPU 1~4コア
■ベーシック:メモリ 16GB~32GB / CPU 4~12コア
■ハイエンド:メモリ 32GB / CPU 16コア
データセンター国内(けいはんな学術研究都市)
バックアップ自動バックアップ機能あり
・10GBまで無料
・最大2TBまで追加可能(有料)
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WAF
■WordPressセキュリティ設定
■WordPress脆弱性診断
■メールウイルスチェック
■迷惑メール対策
サポート■電話(平日10:00~17:00)
■メール

さくらのレンタルサーバ for biz

さくらのレンタルサーバ for biz

さくらのレンタルサーバと言えば老舗レンタルサーバーで、昔からの利用者も多いのが特徴です。

個人向けのプランもありますが、ビジネス向けのプランも用意されており、法人の利用者が多いレンタルサーバーです。

【法人向けのプラン】
・ビジネス
・ビジネスプロ
・マネージドサーバ

さくらのレンタルサーバでは、CDNオプション(毎月300GBまで無料)も利用することができます。
CDNを利用することで負荷を分散させることもでき、より高速で安定したWEBサイトの運営が可能になります。

特に、大規模なアクセスを見込めるWEBサイトでは、CDNを利用するのもおすすめです。

ダッチ

さらに、さくらのレンタルサーバではステージング環境を利用できるのもポイントです!

ステージング環境とは、本番公開前に利用する開発サーバーのようなもので、まずはステージング環境にアップしてWEBサイトの表示や不具合などの確認を行うことができます。
問題がなければそのまま本番環境へ移行できるので、運用中のWEBサイトの更新も安全に行うことができます。

データセンターは制震・耐震・免震構造になっており、無停電電源装置(UPS)と非常用電源装置を完備した安全の設計になっています。
また、運用スタッフが24時間365日体制で監視を行っており、稼働率99.99%以上を誇るレンタルサーバーです。

さくらのレンタルサーバについて詳しく知りたい方は、こちらのページも合わせてチェックしてみましょう。

料金、スペック・仕様など

初期費用■ビジネス:無料
■ビジネスプロ:無料
■マネージドサーバ:17,600円
月額料金
(12ヶ月契約)
■ビジネス: 2,183円
■ビジネスプロ:3,929円
■マネージドサーバ:7,700~26,400円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込 / 請求書払い / 自動口座振替
無料お試し期間2週間
稼働率99.99%以上
WEBサーバーNginx + Apache2.4系
容量■ライト:SSD 100GB~500GB
■ベーシック:SSD 1TB
■ハイエンド:SSD 1TB
転送量無制限
スペック■ビジネス:非公開
■ベーシック:非公開
■マネージドサーバ:メモリ 8GB~32GB / vCPU 2~16コア
データセンター国内
バックアップ8世代バックアップ機能あり
・スナップショットという単位でのバックアップ
・1スナップショット最大60GBまで
・最大8個までスナップショットの作成が可能
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WAF
■Web改ざん検知
■国外IPアドレスフィルタ
■SPF、DKIM、DMARC
■メールウイルスチェック
■迷惑メールフィルタ機能
サポート■電話(コールバック対応)
■メール
■チャット(平日10:00~18:00)
■チャットボット(24時間365日)
プレミアムプラン以下は個人向けプランです。
法人利用の場合には、ビジネスプラン以上を利用しましょう。

ヘテムル(heteml)

ヘテムル

ヘテムル(heteml)は、ロリポップの上位サーバーで法人利用におすすめのレンタルサーバーです。

シンプルな料金プランで、有料ですがホームページ制作サービスを利用することもできます。

1日1回の自動バックアップ機能も搭載しており、WEB・メールデータは最大7日分、データベースは最大14日分のデータ保存が可能です。

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ただし、バックアップデータの利用(データ復元など)は有料になっています。

1バックアップデータ5,500円となっており、その点はヘテムルのデメリットになります。
因みに、有料の7世代バックアップオプション(容量無制限)も利用できます。

サーバーは、都内の大手データセンターに収容されており、24時間365日の有人監視体制(ソフトウェアによる監視もあり)となっています。
サーバー稼働率99.99%となっており、法人利用でも安心して利用できるレンタルサーバーです。

料金、スペック・仕様など

初期費用無料
月額料金
(12ヶ月契約)
1,925円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込 / おさいぽ!
無料お試し期間15日
稼働率99.99%
WEBサーバーApache
容量SSD 500GB
転送量40TB/月
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター国内
バックアップ自動バックアップ機能あり
・1日1回実施
・WEB・メール7日分 / データベース14日分保存
・データ復旧は有料(5,500円/1データ)
※有料の7世代バックアップもあり(容量無制限/月額770円)
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WAF
■海外アタックガード
■国外IPアドレスフィルタ
■メールウイルスチェック
■スパムフィルタ
サポート■電話(平日10:00~18:00)
■メール
※原則24時間以内の返信

【NTTPC】WebARENA SuiteX

WebARENA SuiteX

WebARENA SuiteXは、NTTPCが運営する大手レンタルサーバーです。

サーバーは、NTTPCのデータセンターで管理されており、稼働率は99.99%となっています。

AI予測型のメールセキュリティシステムを搭載しており、AIがフィッシングやランサムウェアなどの攻撃を防いでくれます。

また、WebARENAの共用サーバーではSLA(品質保証制度)を導入しています。
サーバー稼働率100%を下回る場合には、料金の一部、または100%の減額となります。

ただ、標準搭載のデータベースは容量300MB(100MB/1DB)となっており、規模の大きなWEBサイトの運営には向いていません。

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法人利用の場合には、有料にはなりますが、容量10GBの高機能データベースを利用しましょう。

ただし、高機能データベースはMySQL5.1となっており、バージョンが古いのもデメリットにはなります。

料金、スペック・仕様など

初期費用■スタンダード:無料
■メールプレミアム:5,500円
月額料金
(12ヶ月契約)
■スタンダード:年一括払い 23,975円 / 月払い 3,520円
■メールプレミアム:年一括払い 59,136~118,272円 / 月払い 5,478~10,956円
支払い方法クレジットカード / 請求書・口座振替
無料お試し期間無し
稼働率99.99%
WEBサーバーApache
容量■スタンダード:300GB~400GB
■メールプレミアム:450GB~500GB
転送量無制限
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター国内
バックアップ1世代バックアップのみ無料
※有料の3世代・7世代バックアップもあり
無料SSL×
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■IPS
■Web改ざん検知
■メール接続元
■Webメール接続制限
■添付ファイル自動暗号化
■ウィルスチェック
■迷惑メールフィルター
サポート■メール
■チャット(平日9:30~17:00)

【KDDIグループ】CPI

CPI

CPIは、KDDIグループが運営する大手レンタルサーバーです。

プランは一つで、主契約ドメイン(1つ目のドメイン)は、「CPI SSLサーバー証明書」を無料で利用することができます。
他にも、セコムやジオトラスト、デジサートのSSL証明を購入することもでき、さらに有料ですが、「Web改ざん検知」「Active! gate(メール誤送信防止)」のサービスも利用できます。

CPIでは、WEBサーバーとメールサーバーを分離しており、どちらか一方にトラブルが発生しても、一方は守られる仕組みになっています。

ダッチ

テスト環境を標準で搭載しており、テスト環境で開発を行い、そのまま本番環境へ移行させることもできます。

その為、WEBサイト開発時に発生するトラブルを減らすことができ、WEB制作会社が利用しやすいサービスになっています。

さらに、CPIではSLA(品質保証制度)を導入しています。
サーバー稼働率100%を下回った場合には、該当月の利用料金の一部、または全額の返金請求が可能となっています。

料金、スペック・仕様など

初期費用無料
月額料金
(12ヶ月契約)
4,840円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込 / Pay-easy
無料お試し期間10日間
稼働率
WEBサーバーApache
容量■主契約ドメイン
WEB:SSD 300GB
メール:200GB
■マルチドメイン
WEB:SSD 100GB
メール:100GB
転送量無制限
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター■WEBサーバーは都内
■メールサーバーは東日本、西日本の2拠点に分散
バックアップ自動バックアップあり
※有料の外部バックアップもあり
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WAF
■Web改ざん検知
■Active! gate(メール誤送信防止)
■メールウイルスチェック
■スパムメールチェック
サポート■電話(平日10:00~18:00)
■メール

【NTTコミュニケーションズ】Bizメール&ウェブ

Bizメール&ウェブ

Bizメール&ウェブは、NTTコミュニケーションズが運営する法人向けレンタルサーバーです。

自動バックアップが1日1回実施され、さらに1週間毎に1回は外部サーバーへのバックアップが行われます。
外部サーバーへのバックアップにより、データをより安全に保存することができます。

サーバーは、大規模な震災にも耐えられる堅牢なNTTコミュニケーションズのデータセンターに設置されています。
専任エンジニアによる24時間365日の有人監視が実施されており、高いサーバー稼働率を誇ります。

さらに、国内最大級のNTTコミュニケーションズのIPバックボーンに直結しており、快適なアクセス環境になっています。
専任オペレーターによる24時間365日電話サポートも利用でき、トラブル発生時でも安心して利用することができます。

料金、スペック・仕様など

初期費用■ライト:3,300円
■ベーシック:3,300円
月額料金
(12ヶ月契約)
■ライト:3,520円
■ベーシック:7,260円
支払い方法クレジットカード / 請求書払い / 口座振替
無料お試し期間無し
稼働率
WEBサーバーApache
容量■ライト:40GB
■ベーシック:80GB
転送量無制限
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンターNTTコミュニケーションズデータセンター
バックアップ自動バックアップあり
・データ復旧は有料
無料SSL×
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■Web改ざん検知
■海外IPフィルタリング
■メールウイルスチェック
■迷惑メールフィルタリング
サポート■電話(平日9:00~17:00)
■メール

スピーバー(Speever)

スピーバー(Speever)

スピーバー(Speever)は、法人向けサーバーとなっており、共用サーバーでは3つのプランが用意されています。

特に、セキュリティプランでは、企業認証SSLが標準搭載となっており、ビジネスでの利用にも最適です。

※企業認証SSLとは、WEBサイト運営法人の実在性まで証明できる強力な証明書となります。

遠隔操作ツールを使ったリモートサポートも可能となっており、トラブル発生時でも安心です。

さらに、セキュリティプランでは、「ウィルス&スパムリジェクター」というクラウド型のウィルスチェック・スパムチェックサービスを利用することができ、より高度なフィルタリングが可能となっています。
下位のプランでも「Dr.Web」というウィルスチェック・迷惑メール対策システムを利用することができ、メールも安心して利用することができます。

データセンターは、無停電装置と自家発電設備を標準搭載しており、電力供給が遮断された状況でにも備えてあります。
さらに、サーバーを48時間以上連続稼働できる駆動用燃料をデータセンター内に常備されているので安心です。

また、データセンターの建物は、"揺れを緩やかにする耐震構造"と"揺れと地震力を低減する免震構造"を組み合わせたハイブリッド型免震構造となっており、災害にも備えた構造になっています。

料金、スペック・仕様など

初期費用無料
月額料金
(12ヶ月契約)
■シンプル:1,540円
■サポート:2,970円
■セキュリティ:8,030円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込 / 口座振替
無料お試し期間無し
稼働率
WEBサーバーNginx + Apache
容量■シンプル:SSD 50GB
■サポート:SSD 50GB
■セキュリティ:SSD 50GB
転送量無制限
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター国内
バックアップ有料
・7日分のデータ保存
無料SSL×
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■WEBアクセス制限
■スパム対策
■攻撃遮断くん(クラウド型WAF)※有料
サポート■電話(平日9:00~18:00)
■メール
スピーバーには、シンプルプラン、サポートプラン、セキュリティプランの3つのプランがあります。
おすすめは、企業認証SSLを無料で利用できるセキュリティプランです。
サーバー料金を抑えたい方には、無料でドメインを1個利用できるサポートプランもおすすめです。

iCLUSTA+(アイクラスタ プラス)

iCLUSTA+

iCLUSTA+(アイクラスタ プラス)は、GMOクラウドの法人向けレンタルサーバーです。
GMOインターネットグループ株式会社のグループ企業が運営する老舗のレンタルサーバーサービスで、利用料金が比較的安いのが特徴です。

ダッチ

「レギュラー」と「プロ」のプランでは、MT(Movable Type)の商用ライセンスも1つ付いています。

今でもMTを利用されている法人も多く、それを無料で利用できるのもiCLUSTA+の特徴です。

MT(Movable Type)は、以前よく利用されていた有料CMSで、動的ではなく静的WEBサイトの公開が可能です。
静的WEBサイトは高速かつ安全に運営できるので、今でも日本国内では利用している法人が多いです。

サーバーは、国内データセンターに設置されています。

さらに、iCLUSTA+とは別のデータセンターにデータを保管できる7世代バックアップデータ(有料)も利用することができます。
データ復旧は無料になっており、安心してWEBサイトの運営を行えるのも特徴です。

オプションも多く、サイボウズOfficeやSiteLock(セキュリティツール)、MakeShopなど、法人利用にも嬉しいサービスを利用することもできます。

料金、スペック・仕様など

初期費用5,500円 ※24ヶ月契約以上で無料
月額料金
(12ヶ月契約)
■ミニ:1,027円
■レギュラー:1,551円
■プロ:2,598円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込 / 口座振替 ※1ヶ月契約のみ
無料お試し期間30日間全額返金保証制度
稼働率100%に近い稼働率
WEBサーバーApache
容量■ミニ:300GB
■レギュラー:500GB
■プロ:750GB
転送量無制限
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター国内
バックアップ有料の自動バックアップ機能あり
・7日分のデータ保存
無料SSL
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■データ復旧サービス
■メールウイルス除去サービス
■迷惑メールフィルター
■不正アクセス対策
■海外Webアクセス制限機能
■簡易Web脆弱性診断
■Webサイト脆弱性診断・マルウェア対策ツール「SiteLock」
■Webセキュリティ診断
サポート■電話(平日10:00~18:00)
■メール
■FAX

SPPDレンタルサーバー ビジネスシリーズ

SPPDレンタルサーバー ビジネスシリーズ

SPPDレンタルサーバーは、プレイングネットワークが運営する法人向けレンタルサーバーです。
ビジネスシリーズは、その共用サーバータイプで、一定のセキュリティを確保しながら低コストで利用することができます。

全プランに標準で電話サポートがついており、トラブル時でも安心です。

また、24時間365日有人でサーバー監視を行っており、トラブル時には即座に対応できる運用体制がとられています。
稼働率99.999%以上を誇り、サービスを止めることなく運用できる環境が整っています。

ダッチ

ただ、容量が30GB~となっており、少ないのがデメリットです。

SPPDレンタルサーバーは、大規模サイトの運営には向いていないですね。

料金、スペック・仕様など

初期費用3,300円
月額料金
(12ヶ月契約)
■ライト:1,832円
■ベーシック:2,566円
■スタンダード:3,482円
■バリュー:4,582円
支払い方法クレジットカード / 銀行振込 / 口座振替
無料お試し期間無し
稼働率99.999%以上
WEBサーバー
容量■ライト:30GB
■ベーシック:50GB
■スタンダード:70GB
■バリュー:100GB
転送量
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター国内
バックアップ自動バックアップ機能あり
・システム領域、利用者のデータベースとメールボックスを毎朝4:00に1回バックアップ、過去7日分保存
・利用者のウェブコンテンツ領域も毎日1バックアップ、1日分日分保存
無料SSL×
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■メールウィルス駆除
■スパムフィルター
サポート■電話
■メール

NTTビズリンク メール&ウェブサービス(共用型)

メール&ウェブサービスは、NTTビズリンクが運営する法人向けレンタルサーバーです。
スタートプランとバリュープランの2つのプランから選択することができ、サーバーは安全なNTTグループのデータセンターに設置されています。

ただ、容量が5GB~20GBとなっており、少ないのがデメリットになります。
大規模サイトの運営には不向きで、会社サイトの構築とメールアドレスを利用できれば問題ないという法人向けのサービスです。

ダッチ

おすすめはバリュープランです。

バリュープランだと、スタートプランよりも多い20GBの容量を利用でき、メールのウイルスチェック機能も標準で搭載しています。
さらに電話サポートも利用できるので、トラブル時でも安心です。

料金、スペック・仕様など

初期費用■スタート:3,300円
■バリュー:5,500円
月額料金
(12ヶ月契約)
■スタート:1,650円
■バリュー:3,850円
支払い方法クレジットカード / 口座振替 / 請求書 / 納付書
無料お試し期間無し
稼働率
WEBサーバーApache
容量■スタート:5GB
■バリュー:20GB
転送量無制限
スペックメモリ 非公開 / vCPu非公開
データセンター国内(NTT)
バックアップ有料オプションのデータバックアッププラスを利用可
無料SSL×
有料のSSL証明書
主なセキュリティ■メールウィルス駆除
■スパムフィルター
サポート■電話(平日9:00~17:00)
■メール

法人向けレンタルサーバー12社を表で比較

※リンクをクリックすると公式サイトが開きます。

初期費用月額料金
(12ヶ月契約)
容量スペック
Xserverビジネス■共有サーバー:16,500円
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:55,000円
■マネージド専用サーバー物理タイプ:220,000~385,000円
■共有サーバー:4,180~12,540円
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:22,000~88,000円
■マネージド専用サーバー物理タイプ:33,000~67,100円
■共有サーバー:NVMe 300GB~500GB
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:NVMe 1TB~4TB
■マネージド専用サーバー物理タイプ:SSD 1TB~4TB
■共有サーバー:非公開
■マネージド専用サーバー仮想タイプ:メモリ 32GB~128GB / vCPu 12~24コア
■マネージド専用サーバー物理タイプ:メモリ 24GB~96GB / vCPu 12~16コア
ConoHa WING ビジネスプラン無料■Bizライト:1,452円
■Bizスタンダード:3,086円
■Bizアドバンス:6,171円
■Bizライト:SSD 300GB
■Bizスタンダード:SSD 400GB
■Bizアドバンス:SSD 500GB
■Bizライト:メモリ 1GB / vCPu 2コア
■Bizスタンダード:メモリ 2GB / vCPu 3コア
■Bizアドバンス:メモリ 4GB / vCPu 4コア
カゴヤ・ジャパン
レンタルサーバー
■ライト:無料
■ベーシック:44,000~132,000円
■ハイエンド:165,000円
■ライト: 1,485~9,900円
■ベーシック:16,335~ 31,680円
■ハイエンド:39,600円
■ライト:SSD 100GB~500GB
■ベーシック:SSD 1TB
■ハイエンド:SSD 1TB
■ライト:メモリ 4GB~16GB / CPU 1~4コア
■ベーシック:メモリ 16GB~32GB / CPU 4~12コア
■ハイエンド:メモリ 32GB / CPU 16コア
さくらのレンタルサーバ
for biz
■ビジネス:無料
■ビジネスプロ:無料
■マネージドサーバ:17,600円
■ビジネス: 2,183円
■ビジネスプロ:3,929円
■マネージドサーバ:7,700~26,400円
■ライト:SSD 100GB~500GB
■ベーシック:SSD 1TB
■ハイエンド:SSD 1TB
■ビジネス:非公開
■ベーシック:非公開
■マネージドサーバ:メモリ 8GB~32GB / vCPU 2~16コア
ヘテムル無料1,925円SSD 500GBメモリ 非公開 / vCPu非公開
WebARENA SuiteX■スタンダード:無料
■メールプレミアム:5,500円
■スタンダード:年一括払い 23,975円 / 月払い 3,520円
■メールプレミアム:年一括払い 59,136~118,272円 / 月払い 5,478~10,956円
■スタンダード:300GB~400GB
■メールプレミアム:450GB~500GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開
CPI無料4,840円■主契約ドメイン
WEB:SSD 300GB
メール:200GB
■マルチドメイン
WEB:SSD 100GB
メール:100GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開
Bizメール&ウェブ■ライト:3,300円
■ベーシック:3,300円
■ライト:3,520円
■ベーシック:7,260円
■ライト:40GB
■ベーシック:80GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開
スピーバー無料■シンプル:1,540円
■サポート:2,970円
■セキュリティ:8,030円
■シンプル:SSD 50GB
■サポート:SSD 50GB
■セキュリティ:SSD 50GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開
iCLUSTA+5,500円 ※24ヶ月契約以上で無料■ミニ:1,027円
■レギュラー:1,551円
■プロ:2,598円
■ミニ:300GB
■レギュラー:500GB
■プロ:750GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開
SPPDレンタルサーバー
ビジネスシリーズ
3,300円■ライト:1,832円
■ベーシック:2,566円
■スタンダード:3,482円
■バリュー:4,582円
■ライト:30GB
■ベーシック:50GB
■スタンダード:70GB
■バリュー:100GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開
NTTビズリンク
メール&ウェブサービス(共用型)
■スタート:3,300円
■バリュー:5,500円
■スタート:1,650円
■バリュー:3,850円
■スタート:5GB
■バリュー:20GB
メモリ 非公開 / vCPu非公開

比較してみると、Xserverビジネスとカゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーは初期費用もサーバー利用料も高いです。
ですが、この2つはスペックが非常に高く、容量も多いので、法人利用・ビジネス利用には最適のレンタルサーバーにはなっています。

また、マネージド専用サーバーを検討する場合は、さくらのレンタルサーバのマネージドサーバが高スペックかつ比較的低価格に設定されているのでおすすめです。

マネージド専用サーバーは1台のサーバーを専有でき、他利用者の影響を受けないので快適で安全に利用することができます。
その為、法人利用には非常におすすめのサービスになっています。

ただ、費用を抑えたいという方には、ConoHa WING ビジネスプランもとてもおすすめです。
月額1,452円~利用することができ、しかもメモリとCPUを利用者ごとに割り当てられているので、快適なWEBサイト運営を期待できます。

それと、iCLUSTA+もかなり前から提供されているサービスで、容量もそこそこあり、おすすめのサービスです。

最後に!

今回は、法人向けレンタルサーバーについてまとめました。
法人利用・ビジネス利用におすすめのレンタルサーバーで、セキュリティ機能やサポートの充実したサービスも多いです。

個人向けレンタルサーバーと比べると、法人向けレンタルサーバーは利用料金がそれなりに高くなります。
ですが、セキュリティがしっかりとしているサービスも多く、ビジネス向けオプションが豊富なレンタルサーバーも多いです。

WEBサイトやメールを安全に運用したい方は、法人向けレンタルサーバーを利用するようにしましょう。

法人向けレンタルサーバーのよくある質問

法人向けレンタルサーバーのメリットは何?

法人向けレンタルサーバーでは、セキュリティ機能が充実しているサービスが多いです。また、ビジネスに必要なオプションが充実しているレンタルサーバーも多いです。

法人向けレンタルサーバーのデメリットは何?

個人向けレンタルサーバーと比べると料金が高くなります。

法人利用では有料のSSL証明書を利用した方がいい?

必須ではないですが、有料のSSL証明書の購入がおすすめです。特に、企業認証SSL(OV)またはEV認証SSL(EV)を購入することでより強固なセキュリティ対策にもなります。

この記事を書いた人
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ダッチ
    プログラミング15年、WEB制作15年以上になります。

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