
2026年現在のWordPress(ワードプレス)のシェアをチェックしてみましょう。
最近では、様々なCMSツールが開発されており、WordPress以外の選択肢も十分に考えられます。
ここ1年間のシェアの推移をチェックしてもほぼ横ばいになっており、大きな変化は見られません。
WordPressのシェアについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
WordPressのシェア
それでは、WordPressのシェアを表でチェックしてみましょう。
今回は、W3Techsの情報を元にまとめています。
また、他の人気CMS(上位5位まで)のシェアも掲載しておくので、それらとも比べてみましょう。
| ランキング | CMS名 | Webサイト全体におけるシェア | CMS全体におけるシェア |
|---|---|---|---|
| [1位] | WordPress | 42.2% | 59.6% |
| [2位] | Shopify | 5.2% | 7.3% |
| [3位] | Wix | 4.3% | 6.1% |
| [4位] | Squarespace | 2.5% | 3.5% |
| [5位] | Joomla | 1.3% | 1.8% |
このように比べてみると、WordPressのシェアは圧倒的ですね。
さらに、CMSだけに絞った統計をチェックすると、WordPressが全体の59.6%を占めています。
ちなみに、2番目にシェアの多いShopifyとは、ECサイトを作成できる有料サービスです。
WordPressでもECサイトを作成できますが、Shopifyを検討してみるのもおすすめです。
ECサイトの作成に興味のある方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。
世界のWordPressのシェア推移
冒頭でも述べたように、今では多くのCMSがリリースされており、WordPress以外にも様々な選択肢が考えられます。
しかし、長らくWordPressが業界を大きくリードしている状況が続き、ここ1年のシェアをチェックしてもほぼ変わりません。

| 2025年5月 | 2025 6月 | 2025 7月 | 2025 8月 | 2025 9月 | 2025 10月 | 2025 11月 | 2025 12月 | 2026 1月 | 2026 2月 | 2026 3月 | 2026 4月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 43.5% | 43.5% | 43.4% | 43.4% | 43.4% | 43.3% | 43.2% | 43.2% | 43.0% | 42.8% | 42.7% | 42.2% |
引用:W3Techs
さらに、年単位でWordPressのシェアをチェックしても、ここ数年は40%以上をWordPressが占める状態が続いています。

| 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 | 2026 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.0% | 23.3% | 25.6% | 27.3% | 29.2% | 32.7% | 35.4% | 39.5% | 43.2% | 43.1% | 43.1% | 43.6% | 42.2% |
引用:W3Techs
ただ、見方を変えれば、WordPressのシェアも頭打ちになっているとも考えられます。
WordPressのシェアは、この状態で安定したと考えられます。
今後、ここから大きくシェアを増やすということはないと考えられます。
ただ、データをよく見ると、2025年に入りシェアが少しずつ下がり始めていることも分かります。
年単位のデータでは、2025年の43.6%をピークに、2026年4月時点では42.2%まで低下しています。
このシェア低下の背景には、主に以下のような要因が考えられます。
- 運用の手間の問題:WordPressはプラグインの更新やセキュリティ対策など、運用に一定の知識が必要です。専任の担当者を持てない中小企業や個人にとってはハードルが高く、より手軽なサービスへ移行するケースが増えていると考えられます。
- SaaS型CMSの台頭:ShopifyやWix、Squarespaceのようなサーバー管理不要のクラウド型サービスが、使いやすさと手軽さを武器に着実にシェアを伸ばしています。
- AIツールの普及:AIを活用したサイト制作ツールが登場し、WordPressを使わなくてもWebサイトが作れる選択肢が増えてきたことも、一因として考えられます。
ただし、WordPressが「終わりに向かっている」ということではありません。
依然として世界のWebサイトの42%以上、CMSだけに絞れば約60%という圧倒的なシェアを占めており、今すぐ状況が激変するとは考えにくいです。
カスタマイズ性や拡張性、SEOへの強さという面では、WordPressに勝るCMSはまだ存在しないと言えます。
そして実際に、シェアを落としている要因の一つでもある、ShopifyやWix、Squarespaceのようなホスティングと一体型になったサービスは、徐々にですが、毎年シェアを増やしています。

引用:W3Techs
まだしばらくは、WordPress一強という時代は続くと予想はされます。
ですが、いずれはこれらのサービスにある程度のシェアを奪われる時代が来る可能性も否定できないです。
日本国内におけるWordPressのシェア推移
日本国内におけるCMSシェアをチェックすると、WordPressは82.9%と非常に高いシェアを得ています。
まずは、上位5位のCMSのシェアを表で確認してみましょう。
| ランキング | CMS名 | CMS全体におけるシェア |
|---|---|---|
| [1位] | WordPress | 82.9% |
| [2位] | Shopify | 2.8% |
| [3位] | Adobe Systems | 2.2% |
| [4位] | Jimdo | 1.8% |
| [5位] | Studio | 1.8% |
引用:W3Techs
日本国内のマーケット(正確には日本語を使用したWebサイト)だけに絞って確認すると、WordPressのシェアと2位以下のCMSのシェアにかなりの開きが見られます。
国内においては、海外よりもWordPressへの依存度が非常に高いようにも思えます。
また、海外のCMSシェアを比べると、3位以下のCMSがまったく異なることも分かります。
やはり、日本と海外では状況が大きく異なっているということも分かります。
最後に
WordPressは、2026年4月時点で、インターネット上のWebサイトの42.2%で使用されています。
まだ、この状況は続き、すぐに別のツールにとって代わるようなことはないでしょう。
ただ、2025年以降はシェアが少しずつ下落傾向にあり、ShopifyやWixのようなホスティングと一体型のWebサービスもシェアを徐々に伸ばしています。
WordPressが依然として圧倒的な存在であることに変わりはありませんが、これらのサービスの動向にも注目しておきましょう。








