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記事のリライトは必須!リライトでブログを上位表示へ!

記事の上位に表示に必須と言われている"リライト"についてまとめました。

記事は、投稿した後も放置しないで、定期的にメンテナンスを行って書き変えることが重要です。
記事のリライトについて調べている方は、当記事も最後まで読んでいただけると幸いです。

記事のリライトは必須!リライトでブログを上位表示へ!

今回は、ブログ記事のリライトについてです。

皆さんは、ブログの記事を一度投稿したらそのまま放置されていませんか?
それで、記事をいくら書いても読んで貰えない・・・なんて悩んでいませんか?

 

15年以上WEB制作を続けていますが、今の時代、いきなり記事が上位表示されるなんてことはめったにないです。
競合がかなり少ないキーワードだったり、ドメインパワー・サイトパワーがめっちゃ強ければ別ですが。

多くの場合、数回の記事のリライトでようやく検索上位に表示されることが多いです。

 

リライトとは

記事のアップデート

リライトとは、そのままですが既存記事の書き換えのことを指します。

 

リライトの目的としては、「検索結果の上位表示」になります。

記事のリライトを行うことによって、記事内のコンテンツがより充実します。
また、ユーザーにとってより分かりやすく、読みやすい分章に書き変えることを意識することも大切です。

要は、一度投稿した記事のアップデートを行っていくイメージです。

 

・検索結果の11~30位くらいには入っているのに、1ページ目(10位以内)へは上がらない
・新しく記事を投稿したのに、2、3ヶ月経っても検索結果の100位にすら入ってこない
・記事の順位が大幅に落ちてしまった

などという場合には、ぜひ積極的にリライトを行っていきましょう。

また、1度のリライトで上位表示されないこともざらにあるので、その場合には期間を空けて再度リライトに挑戦してみましょう。

 

ただ、リライトによって順位が逆に落ちてしまうこともあります。

そうならないために、記事の質を落とすようなリライト(例えば意味のないコンテンツを増やすなど)は止めましょう。

 

それと、3回、4回とリライトを繰り返しても上位表示されない場合もあります。

その場合には、その記事の上位表示は諦めることも重要です。

 

リライトが必要な記事

リライトが必要なのは以下のような記事です。

・検索結果の10~30位くらいをずっとさまよっている記事
・新規投稿した記事が検索結果一覧に出てこない記事
・検索順位が落ちてきた記事

 

リライトの優先度が一番高いのは、"Google検索結果の11~30位くらいには入っている記事"です。
まずは、おしいところまで来ているこれらの記事を1ページ目に持ってくることを優先しましょう。

1ページ目まで上がってくるとアクセス数も増えて、より順位が上がる可能性もあります。
それにより、ブログ全体の評価も上がる可能性もあります。

 

それと、新規での記事投稿時には、リライトありきで書いた方がいいです。

いきなり全力で100点の記事を書くのではなくて、70点、80点くらいの記事を書いて様子を見ながらリライトしていくのがおすすめです。

 

また、競合記事が検索上位に上がってきたり、記事の内容が古くなると、当然自分の記事の順位は落ちてきます。
その場合には、リライトを行って競合よりもいい記事に仕上げたり、最新の情報に書き変えることも重要です。

 

リライトでのタイトル修正は慎重に

タイトルのリライトについて

まず、既にある程度上位に表示されている記事の場合、リライトでのタイトル修正は行わない、または、微修正にしておきましょう。
そうしないと、逆に検索順位が大きく落ちてしまう可能性もあるので怖いです。

 

また、時々、リライトでキーワードまで変えてしまう方もいますが、それは絶対にやめましょう。
そのキーワードに従って記事も書いているはずなので、キーワードの変更はリスクが大きすぎます。

ただ、記事本文を大幅に書き変える覚悟があるのであれば、キーワードの変更もありだと思います。

ポイント!
記事タイトルの修正を行う場合には、キーワード変えないように微修正程度にする。
ただし、記事本文の内容を大幅に書き変えるのであれば、キーワードの変更もあり。

 

因みに、リライトでキーワードを抜いてしまった・・・なんてことも聞いたことがあります。

それは論外なので止めましょう。
そのような方はほとんどいないと思いますが、絶対にやめておきましょう。

 

説明文(メタディスクリプション)は大きく変えてもOK

説明文(メタディスクリプション)のリライトについて

説明文(メタディスクリプション)に関しては、Googleの検索順位に直接は影響はしません。
その為、大きく書き変えても問題ないと言えるでしょう。

 

ただ、説明文はGoogle検索結果でのユーザークリック率に大きく影響します。

記事をクリックして読んでくれるユーザーを増やすことは、検索順位にも影響する可能性があります。

説明文は試行錯誤しながら何度もリライトすることは、むしろおすすめです。
特に、インプレッションはそこそこあるのにクリック率の低い記事は、積極的に書き換えを行っていきましょう。

ポイント!
Googleの検索順位は高いのにクリック率が低い記事は、ディスクリプションの見直しもおすすめ!

 

リライトでは本文は書き変え + 新規情報の追加がおすすめ

記事本文のリライトについて

記事のリライトのメインとなるのは、記事本文の書き変えです。

本文の修正では、より読みやすく書き変えることも大切です。

何度も自分の記事を読んでみて、意味の分かりにくい部分や読みにくい部分を探して書き変えていくことが大切です。

 

そして、新しい情報を追加することもとても大切です。

そうすることで記事のコンテンツがより充実してくるのでおすすめです。

ただし、キーワードと全く関係のない内容であったり、適当な情報を追記するのは絶対にやめましょう。
意味がないどころか、記事の内容が薄まって逆に順位を落とすなんてこともありえます。

 

アイキャッチ画像の変更だけでもOK

"リライトの時間を取れない"、"そもそも記事内容が充実していてリライトの余地がない"・・・、みたいな場合もありますよね。
また、いくらリライトしても、検索結果の上位に出てこないことも多いはずです。

その場合には、アイキャッチ画像を変更してみるのもおすすめです。
それだけでも、検索順位に影響が出ることがあります。

ポイント!
Googleの検索順位は高いのにクリック率が低い記事は、ディスクリプションの見直しもおすすめ!

 

リライトのまとめ

リライトのまとめ
今回は、ブログ記事のリライトについてまとめました。

記事を投稿後、いきなりの上位表示は、よほどドメインパワーが付く無い限りは、ほぼ不可能です。

リライトすることで記事のコンテンツも充実してきますし、読みやすくすることも可能です。

 

ただし、タイトルの書き変えは慎重に行ってください。

また、説明文(メタディスクリプション)は検索結果でのクリック率にも大きく影響するので、試行錯誤しながら書き変えることが重要です。
クリック率が低い場合には、説明文の見直しもとても重要です。

 

この記事を書いた人
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ダッチ
    プログラミング15年、WEB制作15年以上になります。

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    ※特にエックスサーバー、Conoha Wing、ロリポップに強いです!

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