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SEOの内部対策とは?やるべきこと・具体的な方法を初心者向けに解説

SEO対策には、大きく分けて「内部対策」と「外部対策」の2つの対策があります。
両方とも非常に重要なSEO対策ですが、今回は、内部対策に関する内容になっています。

内部対策は、"SEO対策の基本"とお考えください。

内部対策は、ページ自体の質を直接上げるわけではありませんが、検索エンジンに正しく評価させるための必須条件です。
加えて、今の時代はコンテンツの質が非常に重要で、しっかりと作り込むことが重要視されています。

ですが、内部対策もとても重要で、以下のような効果を期待することができます。

  • インデックスされやすくする
  • ページの内容をGoogleに正確に認識させる

そこで、今回は"内部対策の目的"や"内部対策の具体的な方法"についてまとめました。
内部対策について詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

外部対策について

ちなみに、外部対策というのは、いわゆる被リンク(他サイトから自サイトへのリンクを貼ってもらうこと)を集めるための対策です。
以前は、SEO対策というと、もっぱら外部対策で、多くの方が必死になって被リンク集めを行っていました。
ですが、2012年から数回に渡り実施されたペンギンアップデートにより、低品質な被リンクに意味がなくなりました。
とは言え、被リンクは現在も重要な要素で、数よりも質や関連性が重視されています。

当記事を書いている人
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SEOの内部対策について

内部対策とは、Webサイトの内部(HTML構造やサイト設計)に施す対策のことです。

目的は大きく分けて、以下の3つです。

  • クローラビリティの向上(インデックスの促進):検索エンジンのロボットがサイト内を巡回しやすくする
  • コンテンツの正しい評価:ページの内容を検索エンジンに正確に理解させる
  • ユーザー体験(UX)の最適化:読者にとって使いやすく、ストレスのないサイトにする

内部対策は、単に「Googleに好かれるため」の施策ではありません。
例えば、タイトルタグの最適化や適切な見出し(H1〜H3)の設定、内部リンク設計などは、検索エンジンが内容を理解するのを助けるだけでなく、ユーザーが情報を探しやすくすることにも直結します。

以前は、SEO対策と言えば「外部対策(被リンク集め)」が重視された時期もありました。
ですが、現在は「コンテンツの質」と、それを支える「適切な内部対策」が揃って初めて、高い検索順位を目指すことが可能になります。

内部対策は、検索順位を直接的に大きく上げる対策ではないです。
さらに、内部対策で行う施策は、挙げると非常に多いです。

ですが、非常に重要なSEO対策になるので、しっかりと行うことが大切です。

内部対策の目的(役割)

内部対策の主な目的は、上記のセクションでも紹介したように、"インデックスの促進"と"Googleにページの内容を正しく理解してもらう"、"ユーザー体験の向上"、の3つです。

公開したページが検索結果に表示されるまでには、以下のようなステップがあるからです。

クローリングから順位決定までの流れ
① 巡回(クローリング)
Googleのクローラー(情報収集ロボット)にページを見つけてもらう

② 登録(インデックス)
Googleのデータベースにページの情報が登録される

③ 評価と順位決定
様々なアルゴリズムに基づいてページを評価し、検索順位を決定する

④ 検索結果への表示
決定した順位に従って、ユーザーの検索画面に表示される

どんなに質の高いコンテンツを書いても、インデックスされなければ検索結果には表示されません。
また、インデックスされても、ページ・記事の内容を正しく理解してもらえなければ、狙ったキーワードで上位表示することは困難です。

そこで、内部対策をしっかりと意識したサイト構造にすることで、クローラーがスムーズに巡回し、あなたの書いた良質な記事がで正しく評価されるようになります。
それにより、検索上位に表示されるための基盤を作ることができます。

内部対策でやるべきこと

内部対策として行うことは非常に多いです。
ですが、以下のポイントを押さえることで、検索エンジンに正しく評価されやすくなります。

  1. XMLサイトマップを用意する ※Google Search Consoleへの登録も
  2. タイトルタグ(<title>)を適切に設定する
  3. メタディスクリプション(<meta description>)を適切に設定する
  4. H1タグ(<h1>)を適切に設定する
  5. H2タグ(<h2>)、H3タグ(<h3>)へもキーワードをちりばめる
  6. 画像の名称は、画像の内容を表すものにする
  7. imgタグ(<img>)のalt属性をきちんと設定する
  8. リンクの設定は、アンカーテキスト(テキストリンク)にする
  9. パンくずを作成する
  10. 内部リンクを適切に設定する
  11. 構造化マークアップで記述する
  12. URLの正規化を行う
  13. 重複コンテンツ対策を行う
  14. noindex、nofollowタグを適切に設定する
  15. URLの最適化を行う
  16. クリック階層(リンク階層)を意識する
  17. Webサイトの表示速度を改善する
  18. モバイル対応・ユーザー体験の最適化も重要
  19. 信頼性・専門性(E-E-A-T)を高める
  20. ページ内にリンク切れが発生していないかチェックする
  21. 文章のチェック(誤字脱字や表現のチェックなど)

1. XMLサイトマップを用意する

XMLサイトマップ(sitemap.xml)は、検索エンジンのクローラーに対して、Webサイト内にどのようなページが存在するのかを伝えるためのファイル(サイトの地図のようなもの)です。

これを設置することで、クローラーがサイト内のページを漏れなく、かつスムーズに見つけて巡回してくれるようになります。
特に、新しく立ち上げたばかりのサイトや、ページ数が非常に多いサイトでは必須の内部対策です。

WordPressでサイトを運営している場合は、「XML Sitemaps」などのプラグインを利用することで、自動的に作成・更新させることが可能です。

また、XMLサイトマップを作成したら、以下の点も忘れずに行いましょう。

  • 作成したXMLサイトマップをサーバーに配置する
  • Google Search Console(サーチコンソール)にサイトマップを登録(送信)する

サーチコンソールに登録することで、Googleへ直接「サイトマップを作りました」と通知することができ、より確実なインデックスの促進に繋がります。

2. タイトルタグ(<title>)を適切に設定する

タイトルタグを適切に設定するのは、内部対策の基本中の基本です。
ターゲットとするメインキーワードを適切に入れ込みつつも、分かりやすくユーザーがクリックしたくなる内容のテキストを設定することが重要です。

基本的には、以下の点を意識してもらえれば、問題なく設定を行えます。

  • ターゲットとしている(メインの)キーワードを盛り込む
  • キーワードはタイトルタグの前半に持ってくる
  • 1つのタイトルタグに盛り込むキーワードは、1つか2つにする
  • 1つのタイトルタグに同じキーワードを何度も使用しない(2回まで)
  • ページの内容に一致するタイトルを付ける
  • 長くなりすぎない(32文字以内を目標にしましょう)
  • 他ページのタイトルタグと重複しないようにする

タイトルタグについては、以下のページで詳しく説明しているので、そちらでチェックを行いましょう。

3. メタディスクリプション(<meta description>)を適切に設定する

メタディスクリプションとは、ページの説明文です。
このメタディスクリプションの内容は、検索順位には直接は影響しません。

ですが、メタディスクリプションに記述されている内容は、Google検索結果の一覧にも表示されます。
そのため、ユーザーのクリック率に大きく影響します。

基本的には、ページの内容を適切に表現する内容にすることが重要で、以下の点を意識して設定してもらえればOKです。

  • 80文字程度の説明文(PCサイト重視なら120文字以内)
  • ページの内容をしっかりと説明する
  • 読みやすい文章にする
  • ユーザーがクリックしたくなるような書き方をする
  • キーワードも含める
  • タイトルタグの補足的な使用もおすすめ

メタディスクリプションについては、以下のページでも詳しくまとめているので、合わせてチェックしてみてください。

4. H1タグ(<h1>)を適切に設定する

H1タグと言えば、ページ全体の大見出しになります。

タイトルタグとは異なり、ページ上に表示されるので、ユーザーへページの内容を正しく伝える必要があります。

H1タグは以前ほど順位に強い影響を与える要素ではありません。
しかし、ページ構造を伝える重要な要素には変わりなく、各ページ毎にしっかりと設定していきましょう。

H1タグを設定する内容は、以下の点を意識しておけば、OKです。

  • ターゲットとしている(メインの)キーワードを盛り込む
  • 文字数の制限は無いが、ユーザーに伝わりやすく、簡潔な内容にする
  • H2~H6タグよりも上に設置する
  • H1タグはテキストにする(トップページはロゴでもOK!ただし、altをしっかりと設定すること)

また、タイトルタグは検索エンジン向けに設定するのに対して、H1タグは、ユーザーに向けて表示するページ見出しです。
ユーザーに見える部分に設定するタグという点も意識するようにしましょう。

H1タグについては、以下のページでも詳しくまとめているので、合わせてチェックしてみてください。

5. H2タグ(<h2>)、H3タグ(<h3>)へもキーワードをちりばめる

Hタグには、H1タグ~H6タグまでありますが、全て使う必要はないです。
ただし、H2タグH3タグはSEO上重要なタグになるので、ページ内で適度に使用するようにしましょう。

もちろん、H1タグと比べるとSEO上の重要度は落ちます。

ですが、H2タグ、H3タグにも、不自然にならない程度に重要なキーワードをちりばめるようにしましょう。
また、H2タグ、H3タグを複数回使う場合には、同じキーワードをちりばめるのではなく、それぞれ別のキーワードを盛り込むようにしてください。

そうすることで、ターゲットとしているメインキーワードとは別の検索キーワードでの流入も見込めるようになります。

Hタグは、ページ内のコンテンツを段落毎に分けて見やすくするために使用します。
そのため、ページの各コンテンツの内容が分かる見出しにすることが重要です。
"SEO+ユーザー目線"を意識して使用することが重要です。

H2タグについては、以下のページで詳細をチェックしてください。

6. 画像名は、画像の内容を表すものにする

画像を保存する際、ついつい「image01.jpg」「image02.jpg」「image03.jpg」みたいな感じで、適当なファイル名にしてしまうことがあります。

面倒ですが、画像の内容を表す画像名を付けましょう。

例えば、このような感じで特徴を付けて画像名を付けるといいです。

  • 猫の写真であれば、cat.jpg、
  • 大きな猫の写真であれば、large_cat.jpgやbig_cat.jpgなど
  • 小さな猫の写真であれば、small_cat.jpgやlittle_cat.jpgなど

※順番に、cat01.jpg、cat02.jpg、cat03.jpgのように画像名を付けるのは避けましょう。

7. imgタグ(<img>)のalt属性を設定する

imgタグには、必ずaltを設定してください。
ただし、画像と関係のないテキストを入れるのではなく、画像の内容が分かるテキストにしてください。

以下の点を意識してもらえれば、OKです。

  • 長くなりすぎず、簡潔なテキストを設定する
  • 文章でも単語でもいいが、キーワードの詰め込みは避ける
     ※長くなりすぎたり、キーワードを詰め込んだりすると、ペナルティを受けることもあります
  • 画像と関係のないテキストは入れない
     ※画像の内容を説明するテキストを入れる

altの設定漏れが無いかは、ツールを使ってチェックするのがおすすめです。
私の場合には、以下のサイトが便利で良く使っています。
https://trickster.tools/image-alt-checker/

8. リンクの設定は、アンカーテキスト(テキストリンク)にする

アンカーテキストとは、リンクを設定するテキストのことです。

このような感じですね。
<a href="https://example.com/~">内部対策とは?</a>
※「内部対策とは?」というテキスト部分

ページリンクを貼る場合には、アンカーテキストにすることで、SEO効果が高まると言われています。
また、ユーザーもリンク先ページの内容を推測できるようになるので、ユーザビリティも上がります。

とは言え、バナーなどの画像(imgタグ)に対してリンクを貼る場合も多々あると思います。
その場合には、上記で説明したように、必ずalt属性を設定するようにしましょう。

9. パンくずを作成する

パンくずの一番の目的は、ユーザビリティの向上です。
今見ているページよりも、上位のカテゴリページやトップページに戻る際に、パンくずリストがあると便利ですよね。

ただ、パンくずには、SEOの内部対策にも効果があると言われています。
というのも、Googleのクローラが巡回に来た際に、パンくずのリンクをたどることでサイト内のページ構成を把握する手助けになり、スムーズに巡回できるようになります。

また、パンくずは、アンカーテキストで作成することが多いですが、それにより内部SEO効果も生まれます。

10. 内部リンクを適切に設定する

内部リンクとは、同じWebサイト内のページ・記事へのリンクを貼る行為です。

内部リンクを適切に設定することで、Webサイト内でのGoogleクローラーの巡回効率を改善することができます。

さらに、重要なページへの内部リンクを増やすことも重要です。
それにより、Googleは、そのページの重要度を理解でき、検索順位にも影響します。

ただ、内部リンクは、あくまで関連するページ・記事のリンクを貼ることが基本です。
関連性の低いページ・記事へのリンクを貼ってもユーザビリティも悪くなるだけなので、注意してください。

11. 構造化マークアップで記述する

構造化マークアップを記述することにより、通常だとGoogleがただのテキストとしてしか認識できない情報に対して、「これが何を表しているのか」という意味を持たせて伝えることができるようになります。

現在、Googleは、「JSON-LD(ジェイソンエルディー)」という形式での記述を強く推奨しています。

構造化マークアップ(JSON-LD)の記述例
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Corporation",
"name": "株式会社〇〇〇〇"
}
</script>

上記のように記述することにより、「株式会社〇〇〇〇」が会社名(Corporation)であることをGoogleの検索エンジンへ正確に伝えることができます。
JSON-LDはHTMLの見た目部分(bodyタグ内)とは切り離して記述できるため、管理がしやすいというメリットもあります。

さらに、適切にマークアップを行うことで、Googleの検索結果にリッチリザルト(リッチスニペット)を表示できるようにもなります。

構造化マークアップは、Google検索における直接的なランキング要因ではありません。
ですが、検索エンジンの理解を助け、結果的にSEOに良い影響を与える可能性があります。

また、Google自身も構造化マークアップを推奨していることから、しっかりと対応しておくのがおすすめです。

12. URLの正規化を行う

URLの正規化とは、各ページのURLを1つに統合して、Googleからのページ評価が分散してしまうのを防ぐことを目的としています。

例えば、トップページには「https://example.com/」と「https://example.com/index.html」の2つのURLが存在することになります。

これだと、同一ページなのに別々のURLが存在することになり、SEO上はあまりいい状態ではありません。

そこで、URLの正規化を行い、同一ページの場合には、どれか1つのURLへリダイレクトを行うのがおすすめです。
それにより、1つのURLへアクセスを集中させることができ、評価を分散させることも防ぐことができます。

具体的には、以下のような対策を行うのが一般的です。

  • wwwあり・wwwなしのどちらかのURLに統一する
  • index.htmlで終わるURLを、スラッシュ(/)で終わるように統一する
  • HTTPをHTTPSへ強制的にリダイレクトさせる(常時SSL化

URL正規化の詳細や具体的な方法については、以下のページでチェックしてみましょう。

13. 重複コンテンツ対策を行う

SEOにおいては、重複コンテンツの対策も重要です。

同じ(または似た)内容のページが複数存在すると、Googleがどのページを評価すべきか判断しにくくなります。
その結果、評価が分散してしまう可能性もあります。

その対策として有効なのが、canonicalタグの設定です。

  • 正規URLを指定して評価の分散を防ぐ
  • 類似ページがある場合に優先ページを明示する

特に、URLパラメータ付きのページや、似た構成のページを作成する場合には、canonicalタグを適切に設定するようにしましょう。

14. noindex、nofollowタグを適切に設定する

noindexnofollowといったタグの設定も、内部対策として重要です。

これらを適切に使い分けることで、検索エンジンに対してページやリンクの扱いをコントロールすることができます。

  • noindex:検索結果に表示させない
  • nofollow:リンクの評価を渡さない

例えば、内容が薄いページやサンクスページなどはnoindexに設定することで、サイト全体の評価を最適化することができます。
また、外部リンクなどで評価を渡したくない場合には、nofollowを活用しましょう。

15. URLの最適化を行う

URLの最適化というのは、例えば、以下のような対応になります。

  • ディレクトリ名は、ページ内容が分かるものにする
  • トップページから見て、ディレクトリ階層を深くしすぎない

階層を深くしないというのは、
例えば、ブログであれば、
・記事ページ:http://example.com/article-name/
・カテゴリページ:http://example.com/cat/category-name/
のように設定しましょう!
ということです。

最近はあまり見かけなくなりましたが、以前はこのようなディレクトリ階層が深いURLの記事も多く見かけました。

http://example.com/2019/2/21/article-name/
URLの中に日付ディレクトリが入っていて、無駄に長いURLになっていますね。

URLが長くても、トップページから適切にリンクが貼ってあればインデックスされます。
それに、Webサイトの特性上、どうしてもURLのディレクトリ階層が深くなってしまうこともあります。

ですが、基本的には無駄なディレクトリを挟まずに、見やすくすっきりとしたURLにするのがおすすめです。

URL設計の詳細については、こちらのページもチェックしてみてください。

16. クリック階層(リンク階層)を意識する

クリック階層というのは、サイトのトップページ(または、重要なページ)から何クリック目でそのページにたどり着けるかという、クリックする回数と考えてください。

クリック階層も大切で、特に重要なページは、トップページから1クリックでたどり着けるようにリンクを設定することも大切です。

具体的に意識しておくのは、以下の2点です。

  • トップページ(または、重要なページ)からリンクを貼る
  • トップページ(または、重要なページ)から2クリック以内で移動できるようにする

クリック階層が深くなると、クローラーが下層ページを見つけにくくなる。
さらに、ユーザーもページを見つけにくくなるので、ユーザビリティの低下にもなります。

必ず、少ないクリック数で目的のページにたどり着けるようにリンクを設定しましょう。

クリック階層については、こちらのページもチェックしてみてください。

17. Webサイトの表示速度を改善する

表示速度もランキング要因の一つであり、Webサイトの検索順位に影響します。
また、ユーザビリティの観点からも重要です。

例えば、キャッシュの利用や最適化(画像、HTML、CSSの圧縮など)を行うことで、表示速度を改善することができます。

ただ、キャッシュや最適化だけでは高速化に限界もあり、使用するサーバーも意識することが大切です。
例えば、レンタルサーバーを利用する場合だと、以下のサービスは実績もあり、実際にWebサイトの表示も速いのでおすすめです。

いずれも、12ヶ月契約で月額1,000円前後で利用することができ、ハイスペックな共用サーバーになっています。

18. モバイル対応・ユーザー体験の最適化も重要

近年のSEOでは、モバイル対応やユーザー体験の最適化も非常に重要な要素となっています。

現在は「モバイルファーストインデックス」が採用されており、スマートフォンでの表示を基準に評価が行われています。
その為、スマホで見た際に表示が崩れていたり、操作しにくい場合には、SEOにも悪影響を与える可能性があります。

  • スマートフォンでも見やすいレイアウトにする
  • 文字サイズやボタンの大きさを最適化する
  • タップ操作がしやすい設計にする

また、ユーザー体験の指標として、Core Web Vitalsと呼ばれる要素も重要視されています。

  • 表示速度(ページの読み込み速度)
  • 操作性(クリックやスクロールの反応)
  • 視覚の安定性(レイアウトのズレが発生しないか)

これらを改善することで、ユーザー満足度が向上し、結果的にSEOにも良い影響を与えます。

19. 信頼性・専門性(E-E-A-T)を高める

近年のSEOでは、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)も非常に重要な評価要素となっています。

特に、情報の信頼性が求められるジャンルでは、このE-E-A-Tが検索順位に大きく影響することがあります。

  • 運営者情報やプロフィールを明記する
  • 実績や経験を具体的に記載する
  • 信頼できる情報源を参考・引用する
  • 記事の内容を定期的に更新する

これらを意識することで、検索エンジンだけでなく、ユーザーからの信頼性も高まり、結果的にSEOにも良い影響を与えます。

20. ページ内にリンク切れが発生していないかチェックする

検索ランキングに影響するわけではないですが、リンク切れはユーザビリティを下げることになります。
そのため、極力、リンク切れをなくすようにしましょう。

と言っても、全ページ目視や手動でチェックするのは大変なので、ツールを使ってチェックするのがおすすめです。

例えば、以下のツールを使えば、ページ単位でのチェックにはなりますが、リンク切れのチェックを行えます。
W3C Link Checker

また、WordPressでサイトを組んでいる場合には、「Broken Link Checker」というプラグインを使用してリンク切れのチェックを行うと便利です。

21. 文章のチェック(誤字脱字や表現のチェックなど)

ページ内の文章についても、以下のような点については気を付けましょう。

  • 伝わりにくい文章や表現になっていないか?
  • 不適切な表現を含んでいないか?
  • 誤字脱字が無いか?

これらが検索ランキングに直接影響するわけではないです。
ですが、読み手に正確に伝えるということも意識した方がいいです。

私も誤字脱字が多い方なのであまり強くは言えないのですが、

  • 定期的に投稿済みの記事を見返す
  • 校正ツール(校閲ツール)を使ってチェックする

ということも重要です。

おすすめの校正ツールは、「Enno」です。

最近ではGeminiやChatGPTなどのAIがかなり進化しています。
これらのAIに誤字・脱字をチェックしてもらうのもおすすめです。

最後に

難しいのは、内部対策にどれだけの時間を掛けるかということです。

内部対策は非常に重要ですが、一番重要なのはページの質やコンテンツです。
なので、優先すべきはこの2点になります。

  • コンテンツの質を上げること
  • 良質なページ(記事)の数を増やすこと

個人的には、100%じゃなくても、60~80%くらいの内部対策を行えていればOKだと考えています。
もちろん、タイトルタグのように絶対に手を抜いてはいけないモノもあります。

100点満点のSEO対策はあまりにも時間がかかります。
妥協できる部分に関しては妥協してもいいとは思います。

また、完全オリジナルで一からWebサイトの作成を行うのではなく、WordPressのようなCMSを利用することもおすすめです。

その際には、内部対策をしっかりと行われているWordPressテーマを使用することも大切です。
それにより、内部対策に掛かる時間を大幅に短縮することもできます。

おすすめのWordPressテーマについては、以下のページで紹介しています。
興味のある方は、合わせてチェックして頂ければと思います。

>> ブロガー・アフィリエイター向けWordPressテーマ
>> ホームページ制作におすすめのWordPressテーマ

この記事を書いた人
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ダッチ
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