
今回は、Web制作のプロ・レンタルサーバーのプロである私が、おすすめのレンタルサーバーを9社紹介します。
実際に利用したことのあるレンタルサーバーばかりです。
レンタルサーバー選びに失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
【この記事でわかること】
- レンタルサーバーを選ぶ際にチェックすべき8つのポイント
- おすすめレンタルサーバー9社の料金・スペック・特徴
- 9社の横断比較一覧表
- 用途別のおすすめサーバー
- レンタルサーバーに関するよくある質問
もしどこのレンタルサーバーにするか迷ったら、エックスサーバーかConoHa WINGを利用しておけば問題ありません。
また、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーを利用したい方には、ABLENETもおすすめです。
アフィリエイト向け・法人向けレンタルサーバーをお探しの方はこちらも!
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こちらの記事は、プログラミング・Web制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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レンタルサーバー選びのポイント
最初に、レンタルサーバーを選ぶ際のポイントについてまとめておきます。
利用目的によってチェックするポイントは異なりますが、ここでは一般的にチェックしておくべきポイントを中心に説明します。
以下の8つのポイントを押さえておけば、サーバー選びで大きく失敗することはありません。
- 利用料金
- ストレージ容量
- 転送量
- Webサーバー
- セキュリティ対応
- バックアップ機能
- WordPress対応
- サポート体制
各レンタルサーバーの公式サイトでスペックや機能をチェックする際には、これらの点を意識しましょう。
なお、レンタルサーバーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。
1. 利用料金
利用料金をチェックする場合、個人利用と法人利用で異なります。
個人で利用する場合
利用料金については、特に個人で利用する場合には重要ですよね。
・月額でいくらかかるのか?
・年額にするといくらになるのか?
を、必ずチェックするようにしましょう。
収益化できるようになるまで1年程度はかかることが多いので、まずは高すぎるレンタルサーバー(プラン)の利用は避けたほうが良いです。
個人で利用する場合には、月額1,000円前後のサービス(プラン)から利用を開始するのがおすすめです。
法人で利用する場合
法人で利用する場合には、利用目的により異なります。
ビジネス利用であれば月額3,000~5,000円のサービス(プラン)をおすすめします。
ただ、規模が大きくない会社サイトや店舗サイトであれば、月額1,000円前後のサービス(プラン)でも十分です。
ちなみに、法人利用の場合には、極端に安い格安サーバーの利用は絶対に避けましょう。
格安サーバーは、
- サポート体制が整っていない
- セキュリティ対応が甘い
- そもそもスペックが低すぎる
など、さまざまな問題があります。
メールトラブルが発生しても、サポートにつながらないといったこともあるので、注意が必要です。
2. ストレージ容量
ストレージ容量とは、サーバー上にアップロードできるファイルやデータベース、メールデータなどの容量のことです。
小規模なWebサイト運営や、画像をあまり使わない、メールを使わない、という場合には100GB程度でも十分に運営できます。
ちなみに、大規模サイトになると500GBでは足りないということもあるので、そうなるとさらに容量が必要になります。
状況次第では、VPSや専用サーバーが必要になることもあるので、詳しい方に相談することをおすすめします。
3. 転送量
転送量とは、ユーザーがWebサイトへアクセスした際に、そのPCやスマートフォンなどに送られるデータ(画像、動画、テキストなど)の容量のことです。
ページによってデータ容量が大きく異なるので計算が難しいですが、一般的に1ページあたり1~3MBくらいと言われています。
この数字に、予想できるアクセス数を掛けると、必要となる転送量を計算できます。
ですが、実際には転送量の目安は設定されており、それを著しく超える場合には制限を受けることがあります。
制限を受けるとWebサイトの表示速度が著しく遅くなることもあるので、その点は意識しておきましょう。
転送量が著しく多くなってくれば、上位プランへの変更も検討しましょう。
制限を受けるくらいに転送量が多くなるということは、アクセスが大きく増えてきたということです。
その場合には、上位プランへの変更も検討しましょう。
4. Webサーバー
Webサーバーとは、利用者のコンピューターに対してネットワークを介して情報を提供するソフトウェアのことです。
すると、その要求に応えて、Webサーバーは画像やHTML、CSSなどの情報をあなたのブラウザへと送信してくれます。
その情報をブラウザが解析して、アクセスしたページがブラウザ上に表示されることになります。
重要なのは、Webサーバーによって、Webサイトの表示速度や安定性が異なるということです。
基本的には、高速で同時アクセスにも強いWebサーバーを利用しているレンタルサーバーを選ぶのがおすすめです。
最近であれば、Nginx(エンジンエックス)かLiteSpeed(ライトスピード)のいずれかのWebサーバーを搭載しているレンタルサーバーが多いです。
このいずれかを利用しているレンタルサーバーであれば、問題ありません。
5. セキュリティ対応
セキュリティ対応については、レンタルサーバー各社がそれぞれ取り組んでいます。
ですが、セキュリティ対策に使用しているソフトや、対応内容はそれぞれ異なります。
最近では、外部機関(セコムなど)によるサーバーのセキュリティ診断を取り入れているレンタルサーバー会社もあります。
- どういったセキュリティ設定が可能なのか?
- どういった取り組みを行っているのか?
は、必ずチェックするようにしましょう。
6. バックアップ機能
バックアップ機能は、Webサイトを運営する上ではとても重要です。
そのような場合に備えて、バックアップ機能を搭載しているかもチェックするようにしましょう。
また、バックアップデータからの復旧を行えるかも、チェックしておくようにしましょう。
7. WordPress対応
WordPressでWebサイトを運営する予定であれば、WordPressの簡単インストール機能が搭載されているかを確認しましょう。
最近のレンタルサーバーでは、ほとんどのサービスがWordPressの簡単インストールに対応しています。
管理画面から数クリックでWordPressをインストールできるので、初心者でも迷わずにWordPressを始めることができます。
8. サポート体制
特に初心者の方や法人利用の方は、サポート体制の充実度も重要なチェックポイントです。
以下のようなポイントを確認しておきましょう。
- 電話サポートがあるか
- メールサポートの対応速度はどうか
- チャットサポートがあるか
- マニュアルやFAQは充実しているか
トラブルが発生した際にすぐに相談できる環境があるかどうかは、安心してサーバーを運用するための重要なポイントです。
おすすめのレンタルサーバー9社
ここからは、おすすめのレンタルサーバーを9社紹介します。
まずは比較一覧表で全体像を把握し、その後に各サーバーの詳細を見ていきましょう。
SSD: 500~700GB
転送量: 無制限
お試し: 10日間
迷ったらコレ。国内シェアNo.1で情報量も圧倒的。個人ブログから法人サイトまで、あらゆる用途に対応できる万能型サーバー
SSD: 300~500GB
転送量: 無制限
お試し: なし
表示速度にこだわりたいアフィリエイター向け。「表示速度国内No.1」を謳い、WordPressとの相性も抜群。速さで選ぶならConoHa WING
SSD: 300~500GB
転送量: 無制限
お試し: 30日返金保証
コストパフォーマンスを重視する個人におすすめ。LiteSpeed+HTTP/3対応で高速。年額1万円以下で始められ、WordPressとの相性も◎
SSD: 350~1,200GB
転送量: 900~1,500GB/日
お試し: 10日間
低コストで始めたい初心者におすすめ。エックスサーバーの関連会社が運営しており、信頼性も◎。無料プランもあり、サテライトサイトにも使える
SSD: 700~1,200GB
転送量: 無制限
お試し: 10日間
格安プランから高性能プランまで幅広く揃う。月額198円の格安プランも残しつつ、ハイスピードプランはLiteSpeed搭載で本格運用にも対応
SSD: 200~1,600GB
転送量: 無制限
お試し: 30日間
大容量ストレージが必要な方やアダルトサイトの運営者向け。最大1.6TBまで対応し、バックアップは東西のデータセンターに分散保存で安心
SSD: 100~1TB
転送量: 無制限
お試し: テスト環境2週間
安定性とセキュリティを重視する法人におすすめ。災害に強い京都のDCで運営。WebとメールのサーバーがDC、トラブル時もリスク分散が可能
SSD: 100~900GB
転送量: 無制限
お試し: 14日間
老舗の安心感を重視する法人・個人向け。長年の運用実績に裏打ちされた技術力と安定性が強み。最近は性能も大幅に向上し、再び注目されている
SSD: 20~120GB
転送量: 30~180GB/日
お試し: 20日間
サテライトサイトや学習用におすすめの格安サーバー。格安ながらも自動バックアップ(7日分)を搭載しており、データ復元も無料で安心
※料金は税込み表示です。キャンペーンにより変動する場合があります。
それでは、各サーバーの詳細を見ていきましょう。
1. エックスサーバー(XServer)
エックスサーバー(XServer)
は、個人・法人問わず多くの方が利用されているレンタルサーバーです。
セコムセキュリティ診断を実施しており、特にセキュリティ面で安心して利用できるレンタルサーバーです。
また、WebサーバーにはNginxを採用、ストレージに「NVMe SSD」を搭載、HTTP/2もサポートしており、Webサイトの高速表示を期待することができます。
月額利用料金は、例えば12ヶ月契約すると1,100~4,400円となっています。
スペックの割に料金がお手頃となっており、コスパに優れたレンタルサーバーです。
| 月額利用料金 (12ヶ月契約の場合) |
■スタンダード:1,100円 ■プレミアム:2,200円 ■ビジネス:4,400円 |
|---|---|
| Webサーバー | Nginx |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | NVMe SSD 500~700GB |
| 転送量 | 無制限 |
| vCPU | 6~10コア |
| メモリ | 8~16GB |
| バックアップ機能 | ■自動バックアップ機能が標準搭載 ■14日分のバックアップデータを保存 ■データ復旧も無料 |
| セキュリティ対応 | ■Web改ざん検知(有料) ■セコムセキュリティ診断を実施 ■独自SSL利用可 ■WAF ■WordPressに関するセキュリティ設定 ■FTPセキュリティ(FTP over SSL、SFTP、FTP接続制限) ■メールセキュリティ(アンチウィルス、スパムフィルター、DKIMなど) |
| 永久無料ドメイン | 最大2個まで |
| 無料お試し期間 | 10日間 |
また、小規模な会社サイトや店舗サイトでの利用であれば、スタンダードプランで十分です。
ただ、本格的にビジネスで利用される場合には、ビジネスプラン以上を利用しましょう。
2. ConoHa WING(コノハウィング)
ConoHa WING(コノハウィング)
は、アフィリエイターに人気のレンタルサーバーです。
ただ、ビジネスでも十分に利用できるスペックで、個人・法人問わずおすすめできるサービスです。
WebサーバーにはNginx + Apacheの組み合わせを採用しており、速度だけでなく安定性も期待できるレンタルサーバーです。
また、自動バックアップ機能も搭載しており、セキュリティ対応も充実しています。
WordPressに関するセキュリティ設定も可能で、WordPressを利用したWebサイト運営にも最適のレンタルサーバーです。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■ベーシック:990円 ■スタンダード:2,360円 ■プレミアム:4,719円 |
|---|---|
| Webサーバー | Nginx + Apache |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | SSD 300~500GB |
| 転送量 | 無制限 |
| バックアップ機能 | ■自動バックアップ機能が標準搭載 ■14日分のバックアップデータを保存 ■データ復旧も無料 |
| セキュリティ対応 | ■IPアクセス制限 ■独自SSL利用可 ■WAF ■WordPressに関するセキュリティ設定 ■FTPセキュリティ(FTPS、SFTPに対応) ■メールセキュリティ(迷惑メールフィルター、ウイルスチェックなど) |
| 永久無料ドメイン | 2個 |
| 無料お試し期間 | 無し |
ビジネス利用の場合には、プレミアムプランをおすすめします。
3. ABLENET(エイブルネット)
ABLENET(エイブルネット)
は、エックスサーバーやConoHa WINGと比べると知名度は落ちますが、大幅なリニューアル以降、人気レンタルサーバーにも引けを取らないスペックとなり、今一押しのレンタルサーバーの一つです。
ポイントは、やはりLiteSpeedというWebサーバーを採用し、次世代通信規格であるHTTP/2・HTTP/3にも対応している点です。
さらに、LiteSpeedを搭載したレンタルサーバーでは、WordPressの高速化プラグインである「LiteSpeed Cache」を利用することもできます。
ABLENETは、特にWordPressを利用したWebサイトの運用に最適で、アフィリエイトにもおすすめのレンタルサーバーです。
ちなみに、ライトプランだと年契約にすることで月額830円で利用でき、初期費用無料なので、年額で10,000円を切ります。
ConoHa WINGよりも利用料金が安く、コストパフォーマンスにも優れたレンタルサーバーです。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■ライト:830円 ■スタンダード:1,320円 ■プレミアム:3,170円 |
|---|---|
| Webサーバー | LiteSpeed |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | SSD 300~500GB |
| 転送量 | 無制限 |
| バックアップ機能 | ■自動バックアップ機能が標準搭載 ■14日分のバックアップデータを保存 ■データ復旧も無料 |
| セキュリティ対応 | ■独自SSL利用可 ■WAF ■メールセキュリティ(メールフィルタ、アンチウィルス、DKIMなど) |
| 永久無料ドメイン | 1個 |
| 無料お試し期間 | 30日返金保証あり |
ビジネス利用の場合には、プレミアムプランをおすすめします。
4. スターレンタルサーバー
スターレンタルサーバー
は、エックスサーバーの関連会社であるネットオウルが運営するレンタルサーバーです。
スターサーバーの後継となるサービスで、サーバー性能が大幅に上がりかなり使いやすくなりました。
利用料金も比較的安く、一番下のライトプランでも350GBあり、月額418円から利用することができます。
また、無料プランも用意されており、簡易的なWebサイトやサテライトサイトで利用するのにもおすすめです。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■ライト:418円 ■スタンダード:990円 ■ビジネス:2,365円 |
|---|---|
| Webサーバー | Nginx |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | SSD 350~1,200GB |
| 転送量 | 900~1,500GB/日 |
| バックアップ機能 | あり |
| セキュリティ対応 | ■独自SSL利用可 ■WAF ■WordPressに関するセキュリティ設定 ■FTPセキュリティ(FTP over SSL、SFTP、FTP接続制限) ■メールセキュリティ(アンチウィルス、スパムフィルター、DKIMなど) |
| 永久無料ドメイン | 1個 ※スタンダードプラン以上 |
| 無料お試し期間 | 10日間 |
また、ビジネスで利用する場合には、ビジネスプランをおすすめします。
5. ロリポップ!(LOLIPOP!)
ロリポップ!
と言えば、かつては格安サーバー業界で人気を得ていたレンタルサーバーです。
値段相応という口コミが多く、表示速度への不満の声も多かったです。
WebサーバーにはABLENETと同様に高速なLiteSpeedを採用しており、Webサイトの表示速度もかなり速いです。
また、今でも格安プランを残しており、料金を抑えて個人ブログの運営を行いたい方にもおすすめです。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■エコノミー:198円 ■ライト:418円 ■スタンダード:770円 ■ハイスピード:990円 ■エンタープライズ:2,365円 |
|---|---|
| Webサーバー | LiteSpeed(ハイスピードプラン以上) ※下位プランはApache |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | SSD 120~1,200GB(1.2TB) |
| 転送量 | 無制限 |
| バックアップ機能 | ■自動バックアップ機能が標準搭載(ハイスピードプラン以上) ■データ復旧も無料 ※有料の7世代バックアップもあり |
| セキュリティ対応 | ■Web改ざん通知(無料) ■海外アタックガード ■独自SSL利用可 ■WAF ■FTPセキュリティ(FTPアクセス制限、FTPS) ■アップロードファイルウイルスチェック ■メールセキュリティ(スパムフィルタ、ウイルスチェックなど) |
| 永久無料ドメイン | 2個 ※ハイスピードプラン以上 |
| 無料お試し期間 | 10日間 |
また、大規模サイトの運営を検討されている場合には、ストレージが1.2TBあるエンタープライズプランを利用しましょう。
6. カラフルボックス(ColorfulBox)
カラフルボックス
も高スペック・高機能で、個人・法人を問わず人気のレンタルサーバーです。
また、アダルトサイト対応サーバーも用意されており、アダルトサイトの運営者からも人気です。
プランは、BOX1~BOX8の8つが用意されており、各自の目的に合ったスペック・料金のプランを選びやすいのも特徴です。
さらに、有料ですがCDNを利用できるのもポイントです。
※アダルト対応サーバーの場合には、無料で標準搭載。
さらに、DDoS攻撃等のサイバー攻撃、不正アクセスなどWebサイトへの攻撃を防ぐことができ、セキュリティ対策にも有効です。
また、容量が非常に多く、最大1,600GBのプランまで用意されており、大規模サイトの運営にもおすすめです。
私自身、BOX2プランで複数のWebサイトを運営していますが、非常に快適に利用できており、おすすめのレンタルサーバーの一つです。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■BOX1:638円 ■BOX2:1,166円 ■BOX3:1,958円 ■BOX4:2,618円 ■BOX5:3,938円 ■BOX6:6,578円 ■BOX7:9,218円 ■BOX8:18,458円 |
|---|---|
| Webサーバー | LiteSpeed |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | SSD 200~1,600GB(1.6TB) |
| 転送量 | 無制限 ※BOX1プランのみ6TB/月 |
| バックアップ機能 | ■自動バックアップ機能が標準搭載 ■14日分のバックアップデータを保存 ■データ復旧も無料 ■バックアップデータは、サーバーとは別エリアのデータセンターで保存 |
| セキュリティ対応 | ■独自SSL利用可 ■WAF・IPS・IDS ■ウィルススキャン ■FTP(FTPS) ■メールセキュリティ(ウイルスチェック、スパムフィルターなど) |
| 永久無料ドメイン | 1個 |
| 無料お試し期間 | 30日間 |
カラフルボックスのサーバーは、東日本と西日本のデータセンターに設置されており、どちらかを選ぶことができます。
また、例えば東日本のサーバーを利用する場合、バックアップデータは西日本に設置されたバックアップ専用サーバーへ送られます。
このようにリスク分散させているのもカラフルボックスの特徴です。
ビジネス利用の場合には、BOX5プラン以上をおすすめします。
7. カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバー
カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバー
は、有料オプションになっている機能も多く、法人利用におすすめのサービスです。
サーバーは、共用サーバーではなく「仮想専用サーバー(KVM)」または「物理専用サーバー」になっており高性能ですが、料金が高く個人利用にはおすすめできません。
災害時でもサーバーを安全に維持することができ、法人利用・ビジネス利用でも安心して利用できます。
また、Webサーバーとメールサーバーを完全に分けており、仮にどちらかのサーバーにトラブルが発生しても、もう一方のサーバーは稼働を続けることができます。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■ライトプラン(1コア/4GB):1,485円 ■ライトプラン(2コア/8GB):4,950円 ■ライトプラン(4コア/16GB):9,900円 ■ベーシックプラン(4コア/16GB):16,335円 ■ベーシックプラン(8コア/16GB):25,740円 ■ベーシックプラン(12コア/32GB):31,680円 ■ハイエンドプラン(16コア/32GB):39,600円 |
|---|---|
| Webサーバー | Nginx + Apache2.4系 |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | ■ライトプラン:SSD 100GB ■ベーシックプラン:SSD 1TB ■ハイエンドプラン:SSD 1TB |
| 転送量 | 無制限 |
| バックアップ機能 | ■10GBまで無料 ※最大2TBまでバックアップ可能な有料オプションあり |
| セキュリティ対応 | ■独自SSL利用可 ■WAF・IPS ■WordPressに関するセキュリティ設定 ■FTP(FTPアクセス制限、FTPS、SFTP) ■メールセキュリティ(メールウイルスチェック、迷惑メールフィルタ機能など) ■WordPress脆弱性診断(有料)を利用可 |
| 永久無料ドメイン | 無し |
| 無料お試し期間 | テスト環境2週間無料で利用可 |
ただ、大規模サイト運営やビジネスでメールをよく利用される企業の場合は、ベーシックプランをおすすめします。
ちなみに、カゴヤ・ジャパンでは「WordPress専用サーバー」も用意されています。
WordPressに特化したレンタルサーバーで、WordPressを利用する場合には、こちらのサーバーも検討してみましょう。
8. さくらのレンタルサーバ(さくらインターネット)
さくらのレンタルサーバ
を運営するさくらインターネットは、カゴヤ・ジャパンと同様にレンタルサーバー業界では老舗の会社です。
正直、一時期は上記のような人気レンタルサーバーと比べると、スペックや機能も見劣りしていました。
ですが、最近は性能も上がり、個人・法人を問わず十分に利用できるレンタルサーバーです。
しかも、長年の運用実績を誇るレンタルサーバーで、経験に裏打ちされた技術力と安定性があります。
特に法人での利用におすすめのレンタルサーバーです。
| 月額利用料金 (12ヶ月契約の場合) |
■ライト:165円 ■スタンダード:550円 ■ビジネス:2,420円 ■ビジネスプロ:4,400円 |
|---|---|
| 無料SSL | 〇 |
| Webサーバー | Nginx + Apache2.4系 |
| ストレージ容量 | SSD 100~900GB |
| 転送量 | 無制限 |
| バックアップ機能 | あり |
| セキュリティ対応 | ■Web改ざん検知 ■独自SSL利用可 ■WAF ■FTPセキュリティ(FTPS、SFTPに対応) ■メールセキュリティ(迷惑メールフィルタ機能、ウイルスチェックなど) |
| 永久無料ドメイン | 無し |
| 無料お試し期間 | 14日間 |
個人で利用する場合には、スタンダードプランからでも問題ないですが、おすすめはプレミアムプランです。
9. リトルサーバー(Little Sever)
リトルサーバー
は、格安サーバーと呼ばれる低価格帯のレンタルサーバーです。
個人向けのサービスとなっており、格安サーバーですがWordPressで作成したWebサイトの表示速度も速いです。
プランは4つ用意されており、リトルプラン以上では高速なモジュール版PHPを利用できます。
また、ストレージにはSSDを採用、HTTP/2をサポートすることで、Webサイトの高速化を図っています。
さらに、リトルサーバーでは自動バックアップ機能(7日分)も搭載されており、データ復元も無料で行えます。
格安サーバーだとバックアップ機能を搭載していないことも多いので、この点はリトルサーバーのメリットです。
また、下位のミニプランは、月額150円(12ヶ月契約の場合)で利用でき、静的ページのみの簡易的なWebサイトにおすすめです。
サテライトサイト用としてWordPressを利用する程度であれば問題ありません。
| 月額利用料金 (12ヶ月利用の場合) |
■ミニプラン:150円 ■ワードプラン:195円 ■リトルプラン:250円 ■ビッグプラン:430円 |
|---|---|
| Webサーバー | Apache |
| 無料SSL | 〇 |
| ストレージ容量 | SSD 20~120GB |
| 転送量 | 30~180GB/1日 |
| バックアップ機能 | ■自動バックアップ機能が標準搭載 ■7日分のバックアップデータを保存 ■データ復旧も無料 |
| セキュリティ対応 | ■独自SSL利用可 ■FTP(FTPS) ■メールセキュリティ(ウィルスチェック、スパムフィルタなど) |
| 永久無料ドメイン | 1個 ※ハイスピードプラン以上 |
| 無料お試し期間 | 20日間 |
また、静的ファイルのみの簡易的なWebサイトやサテライトサイトで利用する場合には、ミニプランやワードプランでも問題ありません。
用途別のおすすめレンタルサーバー
今回、おすすめの9社を紹介しました。
さらに、「結局自分にはどれが合っているの?」という方のために、用途別のおすすめも整理しました。
| こんな用途・目的なら… | おすすめサーバー |
|---|---|
| 迷ったらコレ(万能型) | エックスサーバー:国内シェアNo.1で情報も豊富。個人・法人問わず安心 |
| 表示速度にこだわりたい | ConoHa WING:表示速度国内No.1を謳う。速度重視のアフィリエイターに |
| コスパ重視で始めたい | ABLENET:LiteSpeed搭載で年額1万円以下。高速&低コスト |
| とにかく安く始めたい | スターレンタルサーバー or ロリポップ!:月額数百円から利用可能 |
| 法人・ビジネスで安定運用 | カゴヤ・ジャパン or エックスサーバー:高い安定性とセキュリティ |
| 大容量ストレージが必要 | カラフルボックス:最大1.6TB。大規模サイトにも対応 |
| アダルトサイトを運営したい | カラフルボックス:アダルト対応サーバーあり |
| サテライトサイト・学習用 | リトルサーバー:格安で手軽に始められる |
| 老舗の安心感を重視 | さくらのレンタルサーバ:長年の運用実績に裏打ちされた安定性 |
レンタルサーバーに関するよくある質問
レンタルサーバー選びでよくある質問をまとめました。
エックスサーバーかConoHa WINGがおすすめです。どちらもWordPressの簡単インストールに対応しており、管理画面も使いやすいです。また、利用者が多いため、困ったときにインターネットで解決策を見つけやすいのもメリットです。
はい、可能です。ただし、サーバーの引っ越しにはDNSの変更やデータの移行作業が必要になります。WordPressの場合は、移行プラグインを使うことで比較的簡単に移行できます。また、エックスサーバーやConoHa WINGでは、他社からの移行サポートも用意されています。
趣味のWebサイトや学習目的であれば無料サーバーでも問題ありません。ただし、無料サーバーは広告が表示される、独自ドメインが使えない、サポートがない、突然サービスが終了するといったリスクがあります。収益化やビジネス利用であれば、有料のレンタルサーバーを利用しましょう。
個人のブログやアフィリエイトであれば月額1,000円前後のプランがおすすめです。法人・ビジネス利用の場合は、規模に応じて月額3,000~5,000円程度のプランを検討しましょう。格安サーバーはサポートやセキュリティに不安がある場合もあるので、極端に安いサーバーは避けたほうが無難です。
WordPressを利用するには、PHPとMySQLに対応したサーバーが必要です。今回紹介した9社はすべてWordPressに対応しています。ただし、一部のプラン(リトルサーバーのミニプランなど)ではデータベースの制限があるため、WordPressを利用する場合はプラン選びに注意しましょう。
まとめ
おすすめのレンタルサーバー9社について紹介しました。
この記事のポイント
- レンタルサーバー選びでは、料金・Webサーバー・ストレージ・セキュリティ・サポートをチェック
- 迷ったらエックスサーバーかConoHa WINGを選べば間違いない
- コスパ重視ならABLENETがおすすめ(LiteSpeed搭載で年額1万円以下)
- 法人・ビジネス利用にはカゴヤ・ジャパンやエックスサーバーが安心
- 格安で始めたいならスターレンタルサーバーやロリポップ!も選択肢
- 今回紹介した9社はすべて実際に利用したことのあるサーバー。自分の目的と予算に合ったサーバーを選ぼう
今回紹介したレンタルサーバーは、全て利用したことがあり、おすすめのサービスばかりです。
料金や目的などに合わせて、最適のレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。
それでも迷われる方は、以下の3つを中心にチェックしてみてください。

















