
今回は、さくらのレンタルサーバの料金プランについて詳しくまとめていきます。
また、Webサイトの運営に必要な機能も揃っており、とてもコスパの良いサービスになっています。
- 一番安いプランはどれ?
- WordPressを使うならどのプランがいい?
- 法人ならどのプランを選べばいい?
と疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
>> さくらのレンタルサーバを詳しく解説

こちらの記事は、プログラミング・Web制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
>> プロフィール
さくらのレンタルサーバの料金プランについて
さくらのレンタルサーバでは、以下の4つのプランが提供されています。
- ライト
- スタンダード
- ビジネス
- ビジネスプロ
契約期間は「毎月払い」「12ヶ月」「24ヶ月」「36ヶ月」から選択でき、長期契約になるほど月額換算した料金が安くなります。
ただ、ライトプランについては毎月払いを選択できず、12ヶ月以上の一括払いとなります。
料金プランを表で比較
まずは、各料金プランとストレージ容量を比較してみましょう。
| ライト | スタンダード | ビジネス | ビジネスプロ | |
|---|---|---|---|---|
| ストレージ容量 (SSD) |
100GB | 300GB | 600GB | 900GB |
| 無料お試し期間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 1ヶ月 | - | 月額660円 | 月額2,970円 | 月額5,280円 |
| 12ヶ月 | 月額165円 (総額1,980円) |
月額550円 (総額6,600円) |
月額2,420円 (総額29,040円) |
月額4,400円 (総額52,800円) |
| 24ヶ月 | 月額160円 (総額3,828円) |
月額539円 (総額12,936円) |
月額2,365円 (総額56,760円) |
月額4,180円 (総額100,320円) |
| 36ヶ月 | 月額121円 (総額4,356円) |
月額500円 (総額18,000円) |
月額1,980円 (総額71,280円) |
月額3,850円 (総額138,600円) |
初期費用は、全プラン無料になっています。
また、36ヶ月契約にすると、月額換算した場合に、
- ライト:月額換算121円
- スタンダード:月額換算500円
- ビジネス:月額換算1,980円
- ビジネスプロ:月額換算3,850円
まで料金を抑えることができます。
その後、問題なく利用できそうであれば、次回更新から36ヶ月契約にするのもありです。
それでは、各プランの詳細についてもまとめていきます。
ライトプラン
ライトプランは、さくらのレンタルサーバの中で最も料金が安い格安サーバーです。
36ヶ月契約であれば月額121円で利用でき、さらにストレージ容量は100GBもあります。
そのため、データベースにMySQLを採用しているWordPressも利用することができません。
そのため、主な用途としては、
- HTML・CSSで作成した静的ページのみのサイト運営
- 小規模なホームページの運営
- サテライトサイトの運営
- SQLiteを使用した小規模システムの開発
などです。
もしWordPressを利用する予定がある場合は、スタンダードプラン以上を申し込みましょう。
- とにかく料金を抑えたい
- WordPressを利用しない
- 静的なWebサイトを運営したい
最近は、AIを使って静的ページのみのサイトも簡単に作ることができます。
そういった場合も、ライトプランで公開するのもおすすめです。
スタンダードプラン
スタンダードは、月額500円~で利用できるプランです。
さらに、無料SSLを使用でき、費用を抑えてWordPressサイトを運営できるコスパのいいプランと言えます。
また、スタンダードプランでは、バックアップ機能やステージング機能、SSHなども使えるようになります。
個人ブログや一般的な規模の企業サイトであれば、スタンダードプランから始めるのがおすすめです。
- 費用を抑えてWordPressを利用したい
- 個人ブログを運営したい
- 一般的な企業・店舗サイトを運営したい
ビジネスプラン
ビジネスは、月額換算1,980円~利用できるプランです。
ストレージは600GBあり、容量を多く必要とするWebサイトの運営にもおすすめです。
また、スタンダードプランとの大きな違いの一つが、複数ユーザーでの管理に対応している点です。
複数のWeb担当者やWeb制作会社などに管理権限を付与して運用したい場合には、このビジネスプランがおすすめです。
- 法人やビジネスで利用したい
- 複数人でWebサイトを管理したい
- スタンダードよりも多くの容量が必要
ビジネスプロプラン
ビジネスプロは、月額換算3,850円~利用できるプランです。
ストレージ容量は900GBもあり、かなり大容量なサーバーになっています。
また、WebサイトのIPアドレスを専有できるなど、ビジネスプランよりも上位の仕様になっています。
- 大容量のストレージが必要
- ビジネスプランよりも上位のプランを利用したい
- WebサイトのIPアドレスを専有したい
>> さくらのレンタルサーバのスペック・機能を比較
支払い方法
新規申し込み時の主な支払い方法は以下の3種類です。
- クレジットカード
- 銀行振込み
- 請求書払い
早くサーバーの利用を開始したい場合には、クレジットカード払いがおすすめです。
請求書払いでは、コンビニ、郵便局・ゆうちょ銀行、一部のスマートフォン決済などから支払うことができます。
支払い方法によってサーバー開通までの時間が異なるため、急いで利用を開始したい場合には注意してください。
2週間の無料お試し期間でチェックすべきポイント
さくらのレンタルサーバでは、全プランに14日間の無料お試し期間が付いています。
また、クレジットカード情報を登録せずに申し込めるので、無料期間を利用して気軽に利用を開始できます。
ただし、無料お試し期間中は「CDN(コンテンツブースト)」と「バックアップ&ステージング」を利用できないです。
この点は、注意しておきましょう。
また、この2週間の無料お試し期間を活用し、
- 管理画面の操作性:サーバーのコントロールパネルの操作性を確認する
- WordPress:実際にインストールしてみて、WordPress管理画面を触ってみる
- サイトの表示速度:実際にWordPressなどでWebサイトを作ってみて、表示速度を確認する
まずは、この3点についてチェックしてみましょう。
また、メールアドレスを発行して利用される場合には、メール機能についても実際にチェックしておきましょう。
もし、無料お試し期間で終了する場合は、キャンセル手続きも忘れずに行いましょう。
いきなり本契約するのは、特に初めてレンタルサーバーを利用される場合は不安です。
まずは、無料お試し期間を活用して、いろいろ触ってみてください。
さくらのレンタルサーバのよくある質問
さくらのレンタルサーバの料金プランに関して、よくある質問をまとめました。
はい。14日間の無料お試しがあります。ただし、CDNやバックアップ&ステージングなど、お試し期間中には利用できない機能もあります。
いいえ。さくらのレンタルサーバでは、全プランで初期費用が無料です。
さくらのレンタルサーバでは、上位プランへの変更にのみ対応しています。下位プランへのダウングレードは行えないので、その点だけ注意してください。
いいえ、ライトプランではWordPressを利用できません。ライトプランではMySQLを利用できないため、そもそもWordPressをインストールすることができません。
さくらのレンタルサーバでは、主にクレジットカード、銀行振込み、請求書払いを利用できます。
ライトプランです。36ヶ月契約の場合、月額換算121円(総額4,356円)から利用できる格安サーバーになっています。
まとめ
今回は、さくらのレンタルサーバの料金プランについて、詳しくまとめました。
- ライト:月額121円~。WordPressを使わないサイト向け
- スタンダード:月額500円~。WordPressや一般サイト向け
- ビジネス:月額1,980円~。複数人管理を行う法人向け
- ビジネスプロ:月額3,850円~。より上位の仕様が必要な方向け
WordPressを利用する場合は、必ずスタンダードプラン以上を申し込む必要があります。
また、まずは料金を抑えてWordPressの運用を開始したい場合は、スタンダードプランがおすすめです。
さくらのレンタルサーバを使ってみたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。







