今回は、今さらにはなりますが、"WordPressとは何か?"について解説していきいます。
WordPressを利用される方の中には、"WEB制作ツールとしてWordPressを利用する方"と"ブログツールとしてWordPressを利用される方"がいます。
前者の場合はWEB制作者やWEB制作会社、後者はアフィリエイターやブロガーなどの利用方法ですね。
私の場合、元々WEB制作会社でWEB制作者として利用しており、今はアフィリエイターになりブログツールとして利用しています。
なので、両方の立場からWordPressについて解説していきます。
WordPressを使ってこのようなWEBサイトを構築できます!
- アフィリエイトサイト
- 個人ブログ
- メディアサイト
- ニュースサイト
- 会社サイト、店舗サイト
- 商品、サービスの紹介・販売サイト
- ECサイト
などなど、とにかくWordPressは様々な場面で利用することができるツールです。
WordPressについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
>> プロフィール
コンテンツ
WordPressについて
こちらのページでは、WrodPressというWEBサイトを作成するためのツールについて説明しています。
少し長いですが、これからWordPressを勉強される方は、最後まで目を通して貰えればと思います。
WordPressは「ワードプレス」と読み、ざっくりと言えば、ホームページを作成するためのツールです。
HTML、CSS、プログラミングの知識が無くても、ホームページの内容を更新することもできます。
CMSと呼ばれるシステムに分類され、HTMLやCSSだけでなく、写真や文章なども一括して管理できる非常に便利なツールです。
WordPressとは、原則、無料で利用することができます。
※「原則」と記載している理由は、あとで説明します。
WordPressの最大のメリットは、豊富なテーマとプラグイン!
また、WordPressの最大の特徴は、テーマとプラグインが世界中の有志によって豊富に作成されている点です。
フリーで利用できるテーマも多く、自由に着せ替えられるので、「このデザイン飽きた!」となれば、簡単にデザインを変更することも出来ます。
プラグインを上手に利用することで、簡単に、自分のWEBサイトをより使い易く、魅力的なものに改良できます。
※テーマとプラグインについては、あとでもう詳しく説明します。
それでは、もう少し説明していきます。
↓
WordPressは、ブログを作成するために公開されていたオープンソースのシステムです。
元々は、今のようなCMSツールではなく、単なるブログツールとして開発されていました。
ですが、今では様々な改良を加えられて進化し、ブログに限らず、会社サイトや求人サイト、商品の販売サイトなど、様々なホームページを構築できるようになりました。
さらに、収益化の為のアフィリエイトサイトでもよく利用されており、今やアフィリエイターには必須のツールとなりました。
WordPressは、世界で最も利用されているホームページ作成ツール
また、現在、世界中で最も多く使われているホームページ作成ツールと言われています。
世界のホームページの、実に"43.1%"がWordPressで構築されていると言われています(W3Ttechs / 2023年7月現在)。
さらに、全世界で使用されるCMSの中でも、"63.1%"がWordPressと言われています。
<出典>W3Ttechs
すごい数のWEBサイトがWordPressで作られていますね。
実際、日本国内でも、個人だけでなく大手企業も多く利用しており、今やWordPressはインフラと言ってもいいくらいに普及しています。
また、自治体や政府機関、政治家の個人サイトなど、公的なWEBサイトでも利用されています。
WordPressで構築された有名サイトをいくつか例に挙げると、
アメリカのホワイトハウスや、安倍晋三元首相の公式サイトがあります。
このような権威のあるWEBサイトまでもがWordPressで組まれていることからも、非常に優秀で、如何にWEB制作の現場には欠かせないシステムであるかが分かると思います。
DrupalからWordPressに切り替えられた時には、Drupal使いの友人が、お客さんに提案する時に、「ホワイトハウスもDrupalで構築されているんですよ。」という文句を使えなくなったと嘆いていました。
古い話しですが。
WordPressの特徴・メリット、向き・不向き
特徴・メリット
WordPressの特徴やメリットはこちらです。
- 基本、無料で利用できる
- HTML、CSS、JavaScriptを書けなくても、ホームページを公開できる
- PHPとMySQLを使って作成されている
- プラグインが充実している
- テーマが豊富に揃っている
- ページの更新が簡単
- SEOに有利
※SEO対策を施しやすいということです。
WordPressで組むだけでSEOで有利になるということではないので、注意してください。
WordPressが向いているWEBサイト
WordPressは、ブログだけでなく、様々なWEBサイトに向いています。
例えば、こういったWEBサイトで利用されることが多いです。
- 会社サイト、店舗サイト
- アフィリエイトサイト
- 個人サイト(例えば、ポートフォリオ、趣味サイト、ブログ)
- メディアサイト、ニュースサイト
- 商品やサービスの紹介・販売サイト
- ECサイト
- イベントサイト
※上記以外にも様々なWEBサイトの構築に利用できます。
誰でも手軽に利用できるようになったことから、今では、個人ブログやアフィリエイトサイトは、ほとんどがWordPressを利用されています。
WordPressを使った日本の有名サイトについても、少し紹介しておきます。
■カカクコム http://corporate.kakaku.com/
■美的.com https://www.biteki.com/
■浦和レッドダイヤモンズ http://www.urawa-reds.co.jp/?i=1
■さいたまスーパーアリーナ https://www.saitama-arena.co.jp/
■ガジェット通信 https://getnews.jp/
■東京藝術大学 https://www.geidai.ac.jp/
WordPressが向いていないWEBサイト
WordPressは、小規模~大規模なWEBサイトまで構築することができます。
ですが、こういったWEBサイトの構築には不向きです。
- 複雑な検索機能が多数付いているようなWEBサイト。
※プログラマーであれば、オリジナルで組んだ方が早いです。 - 超大規模なWEBサイト
あまりにも規模が大きくなりすぎると、WEBサイトの表示速度に影響が出る可能性もあります。
※利用するサーバーである程度カバーはできますが。
上記のようなWEBサイトを組めないわけではないです。
実際、WordPressを利用して複雑な検索機能を付けているWEBサイトもあります。
データベースなどを上手くチューニングして、大規模なWEBサイトの運用を行っている方もいます。
ですが、上記のようなWEBサイトの場合には、基本的にはオリジナルで設計して構築することをおすすめします。
投稿可能な記事数
これは、サーバーや利用方法、WEBサイトへのアクセス数などにより大きく変わってくるので、限定するのは非常に難しいです。
以前は、500記事くらいが限界と聞いたこともあります。
ですが、現在は、レンタルサーバーのスペックも上がっています。
格安の低スペックサーバーでなければ、500記事くらいであれば余裕で動作します。
それでも、余裕で動作しており、その程度であれば問題なく動作します。
↓
■WEBサイトの内容:不動産サイト
■使用しているサーバー:さくらのVPS
それに、MySQLに詳しい方であれば、設定をチューニングするなどすることで、大規模サイトでも十分に動作はします。
※とはいえ、超大規模なWEBサイトになってくると、データベース設計も含めオリジナルで組むのがおすすめです。
WordPressをおすすめする理由(人気の理由ともイコールになります)
WordPressは、WEB制作ツールとして非常に優秀でおすすめです。
世界中で多くの方が利用されており、とても人気のツールです。
そこで、WordPressを利用するおすすめの理由をまとめておきます。
テーマの多さ
まず、テーマとは、以下のようなものになります。
テンプレートと呼ぶ方もいて、既存テーマを利用することで、お気に入りのデザインで簡単にホームページを公開することができます。
WordPressには、無料、有料を問わず、驚くほど多くのテーマが存在します。
圧倒的に人気のあるツールの為に、世界中で多くの制作者の方が公開してくれています。
その為、豊富なテーマの中から好きなデザインのものを選んで、WEBサイトを公開することが出来ます。
WordPress公式サイトに登録されている無料のテーマは、以下から検索できます。
https://ja.wordpress.org/themes/
※公式サイトに登録されていないテーマも多く存在します。
もちろん、HTML、CSS、PHPの知識があれば、自分で一からテーマを作成することも出来ます。
私自身もWEB制作会社で働いていた頃には、お客さんのWEBサイトのデザインに合わせてオリジナルでテーマの作成を行っていました。
さらに、公開されている既存テーマをカスタマイズして、自分好みに作り変えることも出来ます。
また、稀にですが、検索順位に影響が出るといった可能性もあります。
その為、途中でテーマを変更する場合には、上記のようなことには注意してください。
プラグインの多さ
テーマと同様に、プラグインも非常に多く公開されています。
WordPressにはデフォルトでは備わっていない機能も多く、それらを、プラグインを使うことで誰でも簡単に補うことができます。
もちろん、全ての機能がデフォルトでWordPressに備わっていると便利です。
ですが、それだと人によっては必要のない機能も多くなり、WordPress自体が非常に重くなってしまいます。
その為、プラグインというものを使って、必要な機能だけを追加出来るのがWordPressの大きな特徴の一つです。
例えば、お問い合わせフォームや目次機能、記事複製機能などを追加することもできます。
また、セキュリティ対策、SEO対策、高速化などに関わるプラグインも非常に人気です。
他にも、様々な機能を持ったプラグインが数多く公開されています。
そのため、欲しい機能をプラグインでカバーできる場合が多いので、非常に助かります。
因みに、プラグインは、有料で販売されているモノもありますが、大半が無料で公開されています。
SEOに有利
WordPressは、SEOにとても有利に作られていると言われています。
※これは、GoogleのSEO担当者も認めていることです。
ただ、この「SEOにとても有利」というのは、WordPressを使っておけばSEO対策はOKということではありません。
何もしなくてSEOに強くなるという訳ではなく、SEO対策を施しやすい!という意味で、SEOに強いと言われています。
有料テーマになると、既にSEO対策を施されているものが多いです。
それに、SEO対策の為に作成されたプラグインも多く存在します。
さらに、WordPressは記事投稿が簡単なので、コンテンツをどんどん増やしていくことも可能です。
あり合わせのものをうまく利用して、あとは、記事作成の手間さえ惜しまなければ、誰でも、自分の記事をGoogleの検索ランキング上位に持ってくることが可能です。
もちろん、記事作成の際にも、例えばHタグなどを上手に使って、SEOを意識することが大切です。
WordPressのSEO対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしておきましょう。
情報量の多さ
インターネット上には、WordPressのインストール方法から、カスタマイズ方法、ノウハウなど非常に多くの情報が公開されています。
SEOに強いテーマや便利なプラグインの紹介記事も、無数に公開されています。
それに、書籍も多く販売されているので、WEB制作者が独学で学習するのには全く困りません。
もちろん、アフィリエイターやブロガーの方でも、トラブルが発生することはあります。
その場合でも、自分で情報を検索して解決することが容易になっています。
コミュニティの充実
他のCMSと比べて一番の違いは、コミュニティが充実しているところです。
コミュニティが充実していることも、WordPressが人気の理由の一つではないかと思います。
それに、WordPressに関するイベントも頻繁に開催されているので、情報収集がし易い環境が整っています。
興味のある方は、実際にコミュニティやイベントに参加されると、面白いと思います。
ホームページの更新が簡単
WordPressを利用すれば、例えば、トップページの特定の場所に新着情報やお知らせなどを表示させるように設定することもできます。
会社情報やスタッフ紹介ページなどを編集できるようしておくこともできます。
そうしておけば、管理画面上から記事を更新するだけで、最新の情報をすぐにユーザー側に公開することができます。
その為、HTMLやCSSなどの知識がない方でも簡単に情報を更新することができます。
また、管理画面側の操作も直感的に分かるようになっています。
多少WEBに慣れた方であれば、誰でも直ぐに使いこなせるようになると思います。
学習コスト
オープンソースで公開されているCMSには、他にもConcrete5やJoomla、Drupalなど、素晴らしいツールは多く存在します。
私も実際に使ってみたことがあります。
それらも便利なツールですが、WordPressが一番少ない学習コストで習得できます。
もちろん、WEB制作者としての学習コストだけではなく、運営者にとっても学習コストは少ないです。
WordPressの管理画面は使い勝手がよくて、少し触るだけで誰でも使いこなせるようになります。
その為、運営者自身の学習コストも少なくなります。
学習環境
WordPressの学習環境は非常に充実しています。
【書籍】
まず、多くの書籍が出版されていて、初心者向けのものから現場で利用できるものまで豊富に揃っています。
https://www.amazon.co.jp/s?k=WordPress
【オンライン学習サイト】
オンライン上で基礎から学習できるWEBサイトも多く存在します。
有名なオンライン学習サイトもいくつか紹介しておきます。
【スライド】
スライドも多く公開されています。
そちらも基礎から学習する上でとても役に立つので、いくつか紹介しておきます。
【Webっちゃ vol.01 [Wordpressでできること]】
WordPressについて、技術的な内容ではなく、基礎知識を学ぶのにぴったりのサイトです。
【WordPressってこんなCMS】
こちらもWordPressとは何か?を学習するのにぴったりのサイトです。丁寧に説明されているので、一度目を通してみてください。
【WordPressとは何か?を基本の基本から理解する】
こちらのスライドは少し長いですが、実際にWordPressを使っているサイト事例まで紹介してくれているので、WordPressでどのようなサイトを組めるのかがイメージしやすいです。
HTML、CSS、JavaSript、PHPの知識は本当に要らない?
「HTML、CSS、プログラミングの知識が無くても」という言い方をしましたが、少し誤解があります。
アフィリエイトや個人ブログであれば、有料テーマを購入してそのまま利用される方が多いです。
ですが、既存テーマでも、デザインを自分好みにカスタマイズしたい場合には、HTML、CSSの知識は必要です。
多少のデザイン変更であれば、インターネットでHTMLやCSSについて調べれば、十分対応できます。
ですが、デザインへのこだわりが強いと、それなりに学習する必要があります。
その他にも、ホームページに様々な動きを付けたいのであればJavaSriptの知識が必要です。
特別な機能を追加したければ、PHPというプログラム言語の知識も必要になります。
ただし、これらのことは他のCMSツールを利用する場合でも同様です。
それに、使用するテーマやプラグインを利用することで、これらの問題を解決できる場合も多々あります。
まずは、インターネットを使って、以下のような情報を検索してみましょう。
- 欲しい機能がプラグインとして公開されていないか?
- 誰かがコピペ利用できるようにして、コードを公開してくれていないか?
WEBの世界で一番重要な能力は、検索力です!!
その点を理解しておいて貰えれば、WordPressの習得もより早くなると思います。
セキュリティーについて
WordPressを使っていると、セキュリティ面を指摘される方がいます。
ですが、それは、本来はWordPressに限ったことではなく、世界中のほとんどシステムにはセキュリティリスクが存在します。
ただ、WordPressに関しては、世界中で多くの方が利用されているため、悪意のあるユーザーから非常に狙われやすいです。
その為、しっかりと対策を取っておかないと、被害に合う可能性があるので注意しておきましょう。
最低限、以下の設定は行っておいた方が良いです。
- 常に最新版にバージョンアップを行う
※自動バージョンアップは有効にしておきましょう! - パスワードを定期的に変更する
- パスワードには記号も含めるようにして、複雑なものを設定する
これらをやっておくだけでも、かなり安全に運用できます。
さらに、企業が運営する場合には、以下のような設定を行っておくのもおすすめです。
- 特定の場所以外から管理画面にアクセス出来ないようにする ※例えば、IPアドレスで管理画面へのアクセス元を制限
- 二段階認証を導入する
これらの対応を行っておけば、そうそう突破されることはありません。
WordPressに限らず、ITの世界においてセキュリティは永遠の課題です。
自身のWEBサイトが被害を受けないように、各自でしっかりと意識して対策しておくことが一番重要です。
WordPressは本当に無料?
"WordPressは無料で利用できる!"という話を聞いたことがあると思います。
実際、WordPress本体は、完全に無料で利用することができます。
ただ、有料テーマや有料プラグインを購入すると、その分の購入費は掛かります。
数なくとも、個人で有料プラグインを購入される方はほぼいません。
ただ、テーマに関しては、個人でも購入される方は非常に多いです。
他にも、WordPressを動作させるためのサーバーも必要ですし、ドメインも必要になります。
一応、無料サーバーと呼ばれるレンタルサーバーもありますが、あまりおすすめはしていません。
その為、基本的にレンタルサーバーやドメイン費用で、年間15,000円程度は掛かります。
- サーバー代:1,000~1,5000円程度 / 月
- ドメイン代:1,500~3,000円程度 / 年間
また、WordPressを使ったサイト制作を外注すれば、その製作費も掛かります。
WordPress本体が無料なので、"外注しても制作費が安いだろう"と勘違いされる方もいます。
WEB制作には、WordPress以外のコスト(デザインやコーディング費用など)も掛かります。
決して安い金額ではないので、注意しておきましょう。
それだけでも数万円は掛かるので、その程度であれば、自分で対応できるようになりましょう。
※WEB制作全体を外注する場合には、初期設定も外注費用に含まれていると思います。
確かに、WordPress本体は無料です。
ですが、完全無料でホームページを作成出来る訳ではないので、注意してください。
※これは、WordPressを使わずにホームページを制作する場合でも同様です。
- 有料テーマを購入する場合
- 有料プラグインを購入する場合
- サイト制作を外部業者に委託する場合
確かに、WordPressの学習コストは高くないです。
ですが、全く努力をしたくない、でも、お金は一切かけたくない!!というのでは、WordPress云々ではなく、ホームページ自体作成できません。
もし、お金を一切かけずにホームページを作成したいという方は、はてブロやアメブロなどの無料ブログでアカウントを開設して、ブログを書きましょう。
はてブロやアメブロも素晴らしいシステムです。
レンタルサーバーを利用する際のポイント
レンタルサーバーを利用してWordPressを始める場合には、共用サーバーを利用しましょう。
また、以下の点についてもチェックするようにしましょう。
- 利用しているWEBサーバー(NginxかLiteSpeedがおすすめ)
- ストレージにSSDを採用しているか?
- ストレージ容量、転送量
- CPU、メモリ
- WAF(脆弱性対策ソフト)を利用できるか?
- 無料SSLを利用できるか?
- 自動バックアップ機能を搭載しているか?
- WordPressの簡単インストール機能を搭載しているか?
- PHPのバージョン(PHP7.4以上)
もちろん、他にもチェックした方がいいポイントはあります。
ですが、取り合えず上記の内容を押さえておけば、WordPressも快適に運用することができます。
因みに、上記の内容を考量した上でおすすめなのが、以下の5つのレンタルサーバーです。
最後に
WordPressは非常に素晴らしいシステムです。
今や、WEB制作の世界では不動の地位を築いており、インフラと言っても過言ではないです。
WordPressが全てではないですが、ホームページを制作する上で、今やCMSは欠かせない存在になっていますね。
これからWEB制作について学ぼうとされている方、ブログを使って何かをしたい!という方には、非常におすすめのツールです。
ぜひ一度、WordPressに挑戦して頂ければと思います。
また、アフィリエイト向けのWordPressテーマも多く存在します。
WordPressは、アフィリエイターや個人ブロガーにもおすすめです。
収益化を目指してWEB制作を行いたい方も、ぜひWordPressに挑戦してみましょう。