
今の時代、アフィリエイトやブログを始めるならWordPress一択です!
そこで、今回はアフィリエイト、ブログ初心者におすすめの有料WordPressテーマをまとめました。
きっと、どのWordPressテーマにすればいいのか迷う方も多いはずです。
特に、これからWordPressを始めようとされている方にとっては、テーマを選ぶだけでも一苦労だと思います。

こちらの記事はこんな方におすすめ!
- これからブログを始めようとしている方
- これからアフィリエイトに挑戦しようとしている方
- 2つ目の有料WordPressテーマを購入しようとしている方
- 無料WordPressテーマから有料WordPressテーマへ切り替えようとしている方
有料のWordPressテーマを購入したいけど何にすればいいのか迷っている方には、こちらの記事を参考にして頂きたいです。
また、これからブログを始めようとしている方や、アフィリエイトに挑戦しようとしている方にも、ぜひ一度こちらの記事を読んで頂ければ幸いです。

こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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コンテンツ
- 1 無料のWordPressテーマはおすすめしません
- 2 アフィリエイト・ブログにおすすめの有料WordPressテーマ14選!
- 2.1 【テーマ01】XWRITE(エックスライト)
- 2.2 【テーマ02】JIN(ジン)
- 2.3 【テーマ03】THE THOR(ザ・トール)
- 2.4 【テーマ04】MAG(マグ)
- 2.5 【テーマ05】Be(ビィ)
- 2.6 【テーマ06】BRIDGE(ブリッジ)
- 2.7 【テーマ07】PORTAL(ポータル)
- 2.8 【テーマ08】Emanon(エマノン)
- 2.9 【テーマ09】OPENCAGE(オープンケージ)
- 2.10 【テーマ10】NULL(ヌル)
- 2.11 【テーマ11】ONE(ワン)
- 2.12 【テーマ12】SWELL(スウェル)
- 2.13 【テーマ13】Diver(ダイバー)
- 2.14 【テーマ14】SANGO(サンゴ)
- 3 各WordPressテーマの価格と割引購入できるレンタルサーバー
- 4 WordPressテーマのよくある質問
- 5 まとめ
無料のWordPressテーマはおすすめしません
まず初めに、"ブログやアフィリエイトを始める際に無料WordPressテーマはおすすめしない!"というお話しからです。
というのも、多くの方が途中で無料WordPressテーマから有料WordPressテーマに移行されます。
その際に必ず発生するのが、投稿済みの記事を新しいWordPressテーマに合わせて修正するという作業です。
これ、かなり面倒な作業になります。
私も過去に何度か経験があります・・・
また、新しいWordPressテーマによって文字間隔や行間が異なるので、そのWordPressテーマに合わせて調整も必要になります。
もちろん、1記事ずつの修正になります。
考えただけでも気の遠くなるような作業ですよね。
それでも、WordPressに慣てくると、どうしても有料のWordPressテーマを購入したくなるのが人間のサガというものです。
なので、いきなり有料のWordPressテーマを購入するのはちょっと勇気が必要ですが、思い切って最初から有料のものを購入をおすすめします。
そして、初めにこれと決めたWordPressテーマを購入した後は、そのWordPressテーマと長く付き合っていく覚悟を初期の段階から持っておいた方がいいです。
もしも無料のWordPressテーマでブログを始められる場合には、ずっとそのWordPressテーマを使い続けることをおすすめします。
そして、2つ目のブログから有料のWordPressテーマで運営するのがおすすめです。

おすすめの無料WordPressテーマは2つだけ!
今回は無料のWordPressテーマについては詳しく紹介しません。
ですが、無料のWordPressテーマでブログを始めたいという方には「GLUE(グルー)」か「Cocoon(コクーン)」をおすすめします。
GLUEは、TCDが提供する無料のWordPressテーマです。
ブログ向けテーマで、今一押しの無料テーマです。
Cocoonはデザインがシンプルで、利用者が多いので他ブロガーと見た目が被りがちです。
ですが、無料にもかかわらず非常に多機能で、アフィリエイトに必要な機能もたくさん揃っています。
Cocoonを使ったサイトの設置方法については以下のページでも解説しているので、ぜひ読んでみてください。
↓
アフィリエイト・ブログにおすすめの有料WordPressテーマ14選!
それでは、アフィリエイト・ブログにおすすめの有料のWordPressテーマについて紹介しています。
今回の記事の本題になりますね。
その前に、ブログやアフィリエイトで有効なWordPressテーマの見分け方についてもまとめておきます。
どのWordPressテーマにするか迷った場合には、以下のポイントを見極めるようにしましょう。
■文字の装飾機能が実装されているか
■ボタンやボックス表示のCSSが実装されているか
■CTA、インフィード広告、商品ランキングなどアフィリエイトに必要な機能が実装されているか
ブログを使ったアフィリエイトでは、SEO対策は必須です。
また、記事を見やすくするために、文字の装飾やボタン、ボックスを効果的に使用することが大切です。
その為、これらのCSSが用意されているかも重要なポイントになります。
【テーマ01】XWRITE(エックスライト)


「XWRITE(エックスライト)」は、エックスサーバー株式会社が開発している有料のWordPressテーマです。
ブログ向けテーマになっており、アフィリエイトでも利用しやすいです。
また、多機能でカスタマイズもしやすく、高速でSEO対策も可能なWordPressテーマになっています。
100%GPLライセンスになっており、テーマの改編も可能で、さらに、1度購入すれば複数サイトでの使いまわしも可能です。
また、購入パターンとして、買い切りタイプだけでなく、定期購入タイプであるサブスクリプションも用意されています。
■サブスクリプション(年払い):9,900円/年
■買い切り:19,800円
【テーマ02】JIN(ジン)

「JIN(ジン)」は、アフィリエイターやブロガーに人気のWordPressテーマです。
ツイッターユーザーとしても有名な「ひつじ」さんが開発に携わられているWordPressテーマで、アフィリエイトサイトやブログで使用しやすくなっています。
デザインパターンも11種類用意されており、気に入ったデザインスタイルへ着せ替えることもできます。
商品ランキング、CTA、インフィード広告などアフィリエイトに必要な機能も一通り備わっていて、アフィリエイトにもブログにもおすすめのWordPressテーマとなっています。
私自身も、メインで公開している個人サイトをこちらのWordPressテーマで公開しています。
文字の装飾やボタンの設置なども簡単で、かなり使いやすWordPressテーマとなっています。
【テーマ03】THE THOR(ザ・トール)


「THE THOR(ザ・トール)」は、株式会社FIT(フィット)さんが開発されているWordPressテーマです。
私自身も個人で利用していますし、仕事でもお客さんのサイト構築で一番よく利用しています。
また、デザインテンプレートも7種類用意されていて、用途や好み合わせてデザインを設定することもできます。
THE THORは、多機能なWordPressテーマで、自分好み変更することもできます。
収益化のために必要な機能も搭載されていて、アフィリエイトやブログにもおすすめのWordPressテーマです。
もちろん、SEO対策も施されており、1度購入すれば、購入者所有のサイトであれば追加購入無しで複数サイトに利用できます。
【テーマ04】MAG(マグ)

「MAG(マグ)」は、アフィリエイトにも利用できるブログ向けWordPressテーマです。
シンプルなデザインが特徴で、ジャンルを問わず利用できるテーマになっています。
サイドカラムを上手く活用することでブログ内のサイト回遊率を高めることもできます。
MAGは、高度な広告管理機能を搭載しているのも特徴で、例えば、追尾型広告・ランダム広告の設定、広告のショートコード化なども可能です。
それにより、アフィリエイト広告の収益アップにつなげることもできます。
販売価格も、最近のテーマとしては比較的安く設定されており、法人・個人を問わず利用しやすくなっています。
【テーマ05】Be(ビィ)

「Be(ビィ)」は、TCDが販売するブログ向けのWordPressテーマです。
また、テーマオプションも豊富に用意されており、あなたの好みに合わせてヘッダーや色味などを変更することも可能です。
記事ごとにタイトルタグ・メタディスクリプションの設定が可能で、高速化機能(画像遅延読み込み・HTML、CSS、Javascriptの最適化など)も用意されています。
それによりSEO対策も可能で、Google検索結果での上位表示も期待できます。
【テーマ06】BRIDGE(ブリッジ)

「BRIDGE(ブリッジ)」は、アフィリエイト専用に開発されているWordPressテーマです。
ランキング記事やスター評価付きのレビュー記事を書くこともでき、比較サイトや口コミサイト、商品レビューサイトにも使用できます。
BRIDGEは、カスタマイズ性も高く、初心者の方でも自由にページを作り込むことができます。
SEO対策も可能で記事ごとにタイトルタグ・メタディスクリプションの設定も可能で、検索上位を狙うこともできます。
また、スマートフォンでの表示も最適化されており、スマホでも読みやすいブログに仕上げることができます。
【テーマ07】PORTAL(ポータル)

「PORTAL(ポータル)」は、クリエイター向けに開発されている、ブログを作成できるWordPressテーマです。
クリエイターらしいカッコいいブログの作成が可能で、フリーランスや起業家が運営するブログにも最適です。
また、シンプルで見やすい記事を作成することもでき、読み物としてのブログを運用するのにもおすすめです。
PORTALでは、ヘッダーには、画像スライダーや動画(MP4、YouTube)を設定することができ、インパクトのあるトップページを作成することもできます。
SEOも意識した作りになっており、オウンドメディアとして利用し、ユーザーをそのまま自社の製品・商品ページへ誘導することで売り上げに繋げることもできます。
【テーマ08】Emanon(エマノン)


「Emanon(エマノン)」は、私自身も大好きなWordPressテーマです。
シンプルなデザインですが、文字の装飾も行うことができて、ユーザーにとってはとても見やすいサイトの構築が可能です。
またトップページのメインビジュアルの部分にはスライダーを設置したり、動画を設置してインパクトを与えることもできます。
その為、一瞬でユーザーの目を引くサイトの構築も可能です。
Emanonでは、3つの有料WordPressテーマが販売されています。
■買い切り:Emanon Business 12,800円
■買い切り:Emanon Premium 27,800円
用途によって購入するテーマを選ぶことができますが、ブログの構築であれば「Emanon Pro」で問題ありません。
アフィリエイターやブロガーの方は、「Emanon Pro」をするようにしましょう。
ただ、企業サイト・ビジネスサイトにも利用したいという方は、「Emanon Business」「Emanon Premium」を検討するのもおすすめです。
【テーマ09】OPENCAGE(オープンケージ)


「OPENCAGE(オープンケージ)」もかなり前からある販売されており、実績のあるWordPressテーマです。
綺麗なデザインのブログの構築が可能で、多くのアフィリエイターやブロガーからも支持されています。
現在、OPENCAGEでは3種類のテーマが販売されています。

■買い切り:STORK19(ストーク19)

■買い切り:SWALLOW(スワロー)

※「STORK SE」「STORK19」はブロックエディタ向け、「SWALLOW」はクラシックエディタ向け
おすすめは、最新の「STORK SE」です。
モバイルフレンドリーで、スマートフォンでもストレスなくWebサイトを閲覧することができます。
また、OPENCAGEも現在開発に注力しているはずで、今後、様々な機能追加も期待できます。

ただ、STORK19もまだまだ現役のWordPressテーマで、価格も11,000円と購入しやすいです。
「STORK19」も、同様にブロックエディタへも完全対応しています。
スマートフォンでの表示にも最適化されており、非常に利用しやすいWordPressテーマです。
OPENCAGEのデメリットになるのが、1ライセンスで1サイトのみの利用となっているところです。
複数ブログを運営したいという方もいると思いますが、その場合には、ブログごとにライセンスを購入する必要があります。
【テーマ10】NULL(ヌル)

「NULL(ヌル)」は、開発者ブログのために販売されているWordPressテーマです。
もちろん、IT技術者だけでなく、様々な業界のクリエイターにおすすめで、スタイリッシュでカッコいいデザインのブログを公開することができます。
さらに、アイキャッチ無しでもカッコいいデザインできるのも特徴で、記事ごとに画像を用意するのが面倒という方にもNULLはとてもおすすめです。
NULLのデザインに関しては、デモサイトでチェックしてください。
→ NULLのデモサイトをチェックする
また、NULLは、デザインのカスタマイズ性も高く、クリエイターらしい個性を出すこともできます。
デザインをカスタマイズすることで、開発者ブログだけでなく、例えば、語学ブログ、映画・書籍の評論ブログなど、様々な分野のブログとしても利用できます。
もちろん、レスポンシブデザインにも対応しており、スマートフォンにも最適化されています。
それにより、スマホユーザーでも読みやすいブログを作成することができます。
【テーマ11】ONE(ワン)

「ONE(ワン)」は、1カラムのデザインに特化したブログ・WEBマガジン向けのWordPressテーマです。
また、サイドカラムを無くした分の情報はヘッダー部分に凝集されており、過去記事が埋もれてしまうということもありません。
ヘッダー部分にはフルサイズの画像の表示も可能で、それによりインパクトと迫力のあるブログに仕上げることもできます。
デザインおカスタマイズ性も高く、自分らしさを存分に出すこともでき、個性派ブログを運営したい方にもおすすめのWordPressテーマです。
デザインは、デモサイトでチェックしてください。
→ ONEのデモサイトをチェックする
さらに、ONEでは、サイドカラム以外の余計な要素も削除されているのも特徴です。
それにより、余計なコンテンツへ目が奪われることも無くなるので、記事に集中させ、しっかりと呼んで貰えるブログにすることができます。
【テーマ12】SWELL(スウェル)

SWELLと言えば、今や一番人気と言ってもいいくらいに、アフィリエイト業界では多くの方が利用されているWordPressテーマです。
幅広い方が利用しやすいWordPressテーマと言えます。
SWELLは機能も多く、アフィリエイトに必要な機能も備わっています。
また、ブロックエディター(Gutenberg)にも完全に対応しておりオリジナルブロックも用意されているので、記事が書きやすいのもメリットです。
【テーマ13】Diver(ダイバー)

「Diver(ダイバー)」も、アフィリエイターやブロガーの間では超人気のWordPressテーマです。
当ブログでもDiverを利用しており、記事を書きやすく、初心者の方でも使いやすいです。
Diverの特徴としては、高機能でアフィリエイトに必要な機能もしっかりと備わっているところです。
文字の装飾機能も付いていて、重要な部分に線を引いたり、ボックスで囲ったりということも簡単に行えます。
記事を書くことに集中できるWordPressテーマとも言えます。
ただ、Diverのデザインは、グルメサイトやファッションサイトにあまり向いていないです。
例えば、IT系のメディアやガジェット系のサイトで利用するのにおすすめのWordPressテーマと言えます。
【テーマ14】SANGO(サンゴ)

「SANGO(サンゴ)」もアフィリエイターやブロガーに人気のWordPressテーマで、またメディアサイトの運営でも利用しやいです。
ブログの内容によっては合わない場合もありますが、ユーザーにとって心地の良いブログを作成することができます。
SANGOは、ブロックエディタにも完全に対応していて、文字装飾の種類も多いので読みやすい記事を書くことが可能です。
もちろん、アフィリエイトに必要な機能は実装済みで、アフィリエイトなど収益化に特化したブログを作成することもできます。
ですが、無駄に多機能過ぎず、使いやすいWordPressテーマになっています。
各WordPressテーマの価格と割引購入できるレンタルサーバー
各WordPressテーマの価格もまとめておきます。
また、最近ではレンタルサーバー経由で購入することのできるWordPressテーマも増えています。
例えば、ロリポップ!で購入すると、Diverは17,980円の販売価格が12,980円、THE THORは16,280円の販売価格が13,000円と、かなりお得になります
もしサーバーもお探しの場合には、レンタルサーバー経由での購入もおすすめします。
価格は税込表示です。
テーマ | 価格 | ライセンス | 割引価格で購入可 レンタルサーバー |
---|---|---|---|
XWRITE(エックスライト) | ・サブスク(月額):990円/月 ・サブスク(年払い):9,900円/年 ・買い切り:19,800円 |
・100%GPL ・複数サイト利用可 |
・エックスサーバー![]() |
JIN(ジン) | 14,800円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
・ConoHa WING![]() |
THE THOR(ザ・トール) | 16,280円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
・ConoHa WING![]() ・ロリポップ! ![]() ・お名前.com ![]() |
MAG(マグ) | 12,078円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
- |
Be(ビィ) | 19,544円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
- |
BRIDGE(ブリッジ) | 21,780円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
- |
PORTAL(ポータル) | 20,680円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
- |
Emanon(エマノン) | ・Emanon Pro:9,800円 ・Emanon Business:12,800円 ・Emanon Premium:27,800円 |
・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
・ConoHa WING![]() ・お名前.com ![]() ・エックスサーバー ![]() |
OPENCAGE(オープンケージ) | ・STORK SE:13,200円 ・STORK19:11,000円 ・SWALLOW:9,900円 |
・スプリットライセンス ・複数サイト利用不可 |
- |
NULL(ヌル) | 22,000円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
- |
ONE(ワン) | 25,080円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
- |
SWELL(スウェル) | 17,600円 | ・100%GPL ・複数サイト利用可 |
・エックスサーバー![]() |
Diver(ダイバー) | 17,980円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
・ロリポップ!![]() ・お名前.com ![]() |
SANGO(サンゴ) | 14,800円 | ・スプリットライセンス ・複数サイト利用可 |
・ConoHa WING![]() |
OPENCAGEのみ、1ライセンス1サイトとなっています。
つまり、1サイトごとにテーマ(ライセンス)を購入する必要があるので、その点はOPENCAGEのデメリットになります。
他のWordPressテーマに関しては、1ライセンスの購入で、複数サイトへの使いまわしが可能となっています。
WordPressテーマのよくある質問
基本的には、有料のWordPressテーマがおすすめです。有料テーマの方が機能も充実しており、デザインも作り込まれています。アフィリエイト向けの仕組みも整っているので、特にアフィリエイトで利用する場合には有料テーマをおすすめしています。
Cocoon(コクーン)であれば、無料でもおすすめです。高機能でSEO対策も行いやすいので、アフィリエイトで使用するのにもおすすめです。
エックスサーバーだとCocoonも簡単にインストールできるので、おすすめです。 → エックスサーバーでCocoonをインストールする方法
15,000~20,000円程度で購入できるWordPressテーマが多いです。30,000円以上する有料のWordPressテーマもありますが、20,000円以下のものよりも優れているという訳ではありません。その為、そこまで高いもを購入する必要はありません。
プログラミングとHTML・CSSの知識があれば、作成することもできます。ただ、自作する場合にはかなりの時間が掛かるので、基本的には有料のWordPressテーマを購入することをおすすめします。
有料のWordPressテーマは、いずれもSEO対策までしっかりと行われています。ただし、数千円程度のWordPressテーマだとSEO対策まで行われていない場合もあります。購入する前には、しっかりと仕様や機能をチェックするようにしましょう。
まとめ
今回は、アフィリエイトやブログ向けにおすすめのWordPress有料テーマについて紹介しました。
もちろん中級者、上級者にもおすすめですが、初心者の方にもおすすめのWordPressテーマばかりとなっています。
また、ブロックエディタに対応しているWordPressテーマも多くなっています。
もちろん、レスポンシブ対応も行われており、スマートフォンの画面にも最適化されています。
あとは、デザインや機能面、カスタマイズ性、販売価格などを比べて購入するWordPressテーマを選ぶようにしましょう。
各公式サイトを確認してしっかりとチェックした上で、どのWordPressテーマを使用するかを決めていきましょう!
因みに、どのWordPressテーマを利用してもセキュリティ対策は必須の作業です。
WordPressのセキュリティ対策について知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしてください。