月330円～！ラッコサーバーの評判は？料金・スペックはどう？

今回は、ラッコーサーバーについてまとめました。

ラッコーサーバーは、ラッコキーワードやラッコドメイン、中古ドメイン販売屋さんで有名なラッコ株式会社が運営するレンタルサーバーです。
レンタルサーバー業界での知名度はそこまで高くないですが、地味に良サーバーで、主にこのような方におすすめのサーバーサービスです。

ダッチ

ラッコサーバーは、ラッコマーケットとも連携しています。

ラッコマーケットとは、WEBサイトの売買サービスで、不要になったWEBサイトをラッコマーケットで売却される方も多いです。

ラッコサーバーを利用していると、アカウントの付け替えでサーバーごと引き渡すことがきるので、WEBサイトの売却もスムーズに行えます。

また、ラッコサーバーで公開しているWEBサイトの表示速度も速いです。
表示速度が大切なアフィリエイトサイトにもおすすめで、アフィリエイターにも最適のレンタルサーバーになっています。

ラッコサーバーに興味を持たれた方は、ぜひチェックしてみてください。

当記事を書いている人

こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
>> プロフィール

ラッコサーバーの口コミ・評判を8件チェック

まずは、X（旧ツイッター）を使ってラッコサーバーの口コミ・評判を8件チェックしてみましょう。

光の速さで返信

ラッコサーバーにわからない事があって問い合わせしたんだけど、光の速さで返信が来てビックリした😆✨

翌日かな？ゆっくり待とうかね、と思っていたんだけど、神対応で感謝‼️

ワードプレス入れるのも超簡単だし、最近新しく立ち上げるサイトみんなラッコ🦦🦦

— はしこ＠楽天✖️Amazonブログ教える人 (@diylove02) September 22, 2022

ラッコサーバーは、問い合わせに対する返信がとても速いようですね。

特に初心者の内は、分からないことも多く、問い合わせる機会も出てきます。
そのような場合でも、返信が早いと助かりますね。

ブログ初心者さんの救世主！

ブログ初心者さんの救世主！固定ツイートの教材のためにラッコサーバーをお試し。ラッコサーバーは簡単にWordpressが作成出来るとウワサでしたが、想像して以上に簡単でした！エックスサーバーやロリポップなどでWordpressインストールに挫折した人は、ぜひラッコサーバーで再挑戦してみてください！

— タケウチ🏀13年目アフィリエイターのブログ塾 (@takeuchi_0820) November 25, 2022

最近では、多くのレンタルサーバーでWordPressのインストール機能が実装されています。

ラッコサーバーのインストール機能は簡単に利用できそうですね。
初心者の方でも、簡単にWordPressを使ったWEBサイトの公開まで行えそうです。

安い安定してる

ラッコサーバーです！
理由は、安い安定してる
ライトスピードだからキャッシュプラグインが一個で済むためですね

— 魔理沙っち|みんブロ副官｜サプライシステム (@marisachi426) April 29, 2023

ラッコサーバーでは、LiteSpeedをWEBサーバーとして採用しています。
LiteSpeedは高速なWEBサーバーとして知られており、最近ではmixhostやロリポップ！（ハイスピードプラン）、カラフルボックスなどでも採用されています。

「LiteSpeed Cache」というキャッシュを利用した高速化プラグインも利用できます。
その為、ラッコサーバーは、高速で安定したWEBサイトの運営を期待できます。

価格の割にスペックが高い

こんばんは！

私は後発のラッコサーバーを愛用しています！

価格の割にスペックが高いのと、ラッコM&Aやラッコマーケットでのサイト売買などと相性が良いのが気に入っています😊

— まゆ＠地方自治情報局 (@mayumist_lg) May 6, 2023

ラッコサーバーは、レンタルサーバー業界では、確かに後発組ですね。

ですが、スペックも高いです。
それに、ラッコマーケットを利用したWEBサイト売却もスムーズなのがメリットですね。

かんたん移行が入ったの、地味にでかいよね。

ラッコサーバーにかんたん移行が入ったの、地味にでかいよね。数千円しか売上立ってなくて放置してるサイトでも、ラッコマーケットに出すと10万以下ならすぐ売れる。たぶん微妙なサイトが売られてる中で、それなりのやつが出るのを狙ってる層がいるのかも。

— アプシェン / appscen (@appscen) May 31, 2023

ラッコサーバーにも、WordPressの簡単移行機能が実装されていますね。
他社レンタルサーバーからラッコサーバーへ乗り換えるサイにも、WordPressを簡単に移行できるのは大きなポイントです。

因みに、WEBサイトの売却に興味のある方は、こちらも合わせてチェックしてみましょう。
>> ラッコマーケット
>> ラッコM&A

WAF（ModSecurity）を有効化

ワードプレスのユーザー登録を更新すると「403エラー」を起こし、更新することができない状態が1ヶ月💦ラッコサーバーへ相談していたら返事がきた!#SWELL　テーマを利用している
WAF（ModSecurity）を有効化している
上記の条件だと同じような現象が起きているとのこと#ブログ仲間と繋がりたい

— haru＊｜主婦ブロガー (@HARUSTYLE2) August 31, 2023

ラッコサーバーでは、WAF（高度なセキュリティソフト）も無料で利用できますね。

WAFを有効化していると、WordPressの更新に影響が出ることはよく聞く話です。
ラッコサーバーに限らず、レンタルサーバーでWAFを有効化しているとよく発生する現象です。

ただ、WordPressを安全に運用する為には、出来る限りWAFは有効化しておきましょう。
更新時に不具合が発生する場合にのみ、一時的に無効化するという対応を取るのがおすすめです。

色々なサービスと連携できる

サーバーは「エックスサーバー」が人気ですが、私は最近「ラッコサーバー」も良いと思っています🦦
色々なサービスと連携できるのが便利です💡#ブログ#主婦ブロガー#ブログ仲間募集中#ブロガーさんと繋がりたい

— アサ@53歳ブロガー (@site_asa) September 22, 2023

ラッコサーバーは、ラッコ関係の様々なサービスと簡単に連携できるのもメリットですね。

WEBサイトの売却もスムーズですし、ラッコドメインとも連携しやすいです。
それに、ラッコサーバーを契約すると、ラッコキーワードを1ヵ月無料で利用できるのもポイントです。

UIがわかりやすくていい

経由サーバーの候補にラッコサーバーをお試しで契約したけどUIがわかりやすくていいですね！

デザインもいいですが、なにより文章が全部簡潔でわかりやすい。

文章って大事ですね。

あと30日間もお試しで使えるのはありがたい！

— くーつ | コーダー (@Koots2021) October 14, 2023

ラッコサーバーは、UIが分かりやすいとのことですね。
UIが分かりやすしと、レンタルサーバー初心者の方も使いやすいので助かりますね。

因みに、ラッコサーバーは、サーバーのコントロールパネルにはcPanelを採用されています。
これは、mixhostやカラフルボックスと同じなので、これらのレンタルサーバーを使ったことのある方であれば、ラッコサーバーもスムーズに利用できると思います。

口コミ・評判のまとめ

今回は、X（旧ツイッター）を使って口コミ・評判を調べてみました。

評判は比較的良くて、初心者の方や、WEBサイトの売却まで考えている方にはオススメのレンタルサーバーです。

価格のわりにスペックも高いという口コミもあり、表示速度も問題ないです。
私自身もラッコサーバーを使ってみましたが、WordPressを使ったWEBサイトもサクサク表示されていました。

口コミ・評判をチェックしてラッコサーバーを使ってみたくなった方は、続けて利用料金やサーバー仕様（スペック、機能）・特徴などもチェックしてみましょう。
↓

ラッコサーバーの利用料金

利用料金

まずは、ラッコサーバーの料金プランをチェックしてみましょう。

ラッコサーバーには3つの料金プランがあり、利用者の都合に合わせた料金やスペックから選ぶことができます。

1ヶ月契約から可能となっており、36ヶ月契約まで可能となっています。
契約期間の設定に関しては、他社レンタルサーバーと大きくは変わらないですね。

※料金は月額で表示しています。

料金としては、そこそこ安い部類に入るレンタルサーバーです。
特にRK1プランは月額330円～とかなり安く、コストを抑えて利用を開始したい方には最適です。

また、RK2プランは400GBもありますが月額743円～利用でき、同スペック帯の他社レンタルサーバーと比べても決して高くはないです。
→ RK2プランと他社レンタルサーバーの比較をチェックする

ラッコサーバーのおすすめプラン

個人ブログや、1サイトしか公開しない、小規模サイトの運営という方であれば、RK1プランがおすすめです。
また、売却まで想定されている方にも、そのままサーバーも相手に渡してしまうのでRK1プランがおすすめです。
※RK1プランでは1ドメインしか設定できません。

ですが、アフィリエイターの方だと、ほとんどの方が複数サイトの運営を行います。
アフィリエイトでの利用を検討されている場合には、容量が400GBあり・複数サイト運営OKなRK2プランがおすすめです。

支払い方法

ラッコサーバーでは、以下の3通りの支払い方法が用意されています。

ラッコサーバーのスペックや仕様など

スペック・機能・仕様

次は、ラッコサーバーの主なスペック・機能や仕様をチェックしてみましょう。

ラッコマーケットとの連携

ラッコサーバーでは、WEBサイトの売却サービスであるラッコマーケットとも連携しています。
その為、WEBサイトの売却もスムーズに行えます。

"サイト管理に手が回らなくなった"・"WEBサイトが不要になった"、などなど様々な理由でWEBサイトを売却される方もいます。
中には、売却までを視野に入れて、WEBサイトを構築される方もいます。

そのような場合には、スムーズに売却できるのもラッコサーバーを利用する大きなメリットです。

メール機能・仕様

ラッコサーバーはメール機能も充実しており、独自ドメインでメールアドレスを発行して使用したいという方にもおすすめです。

メールの機能・仕様については、以下の表でチェックしてください。

ラッコサーバーでは、WEBメールを利用することもできます。
WEBメールには「Roundcube」というWebメールクライアントを採用しています。

高速化への取り組み

ラッコサーバーでは、以下のような高速化への取り組みも行われています。

WEBサーバーにLiteSpeedを搭載

LiteSpeed（ライトスピード）は、高速なWEBサーバーとして知られています。
最近ではLiteSpeedを搭載するレンタルサーバーも増えてきており、WEBサイトの表示速度にこだわりたい方におすすめです。

また、表示速度も安定しており、アクセスが集中した場合にも安心です。

HTTP/3対応

HTTP/3は、通信プロトコルと呼ばれるものです。
現在の主流はHTTP/2ですが、ラッコサーバーではより高速な最新のHTTP/3にも対応しています。

HTTP/3へ対応しているのも、ラッコサーバーが高速な理由の一つです。

オールSSDへの対応

SSDは、HDDよりも高速なストレージ（画像やHTML、CSS、テキストデータなどを保存する場所）です。

最近では多くのレンタルサーバーでSSDを採用していますが、中にはHDDとSSDのハイブリッドのサービスもあります。
ですが、ラッコサーバーは全てSSD（オールSSD）となっています。

自動バックアップのデータ保存期間が30日と長い

ラッコサーバーには、自動バックアップ機能が標準で搭載しています。
さらに、データ復元も無料になっているので、トラブル時にも備えておくことができます。

さらに、ラッコーサーバーでは、バックアップデータの保存が30日分となっているのがポイントです。
最近の人気レンタルサーバーでは、14日分のデータ保存になっていることが多いです。

ラッコーサーバーは、他社レンタルサーバーよりもデータ保存期間が長く、より過去のデータまで利用することができます。

アダルトサイトの運営について

ラッコサーバーでは、アダルトサイトの運営が禁止されています。
アダルトサイトの場合、画像や動画を多く利用するので、一般サイトよりもサーバーリソースを多く使用する可能性があるためです。

ただし、画像を使わないテキスト情報のみのアダルトサイトや、アダルトコンテンツがサイト全体のごく一部の場合には許可されています。

出典：アダルトサイトを設置してもいいですか？ | ラッコサーバー

例えば、画像を使わない風俗体験記のようなアダルトサイトであれば、問題なく運用できそうですね。

サーバーコントロールパネルにcPanelを採用

ラッコサーバーでは、オリジナルのサーバー管理画面を用意しています。
ただ、それとは別にcPanelを使用することができ、そのcPanel上からサーバーに関する様々な設定を行うことができます。

cPanelへは、サーバー管理画面から移動できます。

サーバー管理画面（cPanel）というメニューをクリックします。

↓

cPanelの画面では、様々なことができます。

例えば、メールアカウントの発行など、メールに関する設定を行えます。

ファイル関連の作業も行えます。

データベースの設定も行えます。

ドメイン関連の作業もあります。

ソフトウェアの設定も行え、PHPのバージョン設定やphp.iniの設定なども行えます。

あとは、CMSのインストールも行えます。

WordPress以外のCMSのインストールも行うことができ、便利です。

これら以外にも、cPanel上ではサーバーに関する様々な設定を行えるようになっています。

他社との比較からラッコサーバーのメリット・デメリットをチェック

他社レンタルサーバーとの比較から、ラッコサーバーのメリットやデメリットもチェックしてみましょう。

RK2プランと同スペック帯のレンタルサーバーを比較

まずは、RK2プランと同じスペック帯のレンタルサーバーを比べてみます。
今回は、人気のエックスサーバー、ConoHa WING、カラフルボックスと比較してみます。

	ラッコサーバー	エックスサーバー	ConoHa WING	カラフルボックス
プラン	RK2	スタンダード	ベーシック	BOX2
月額料金 (12ヶ月契約)	990円	1,100円	990円	1,166円
初期費用	無料	無料	無料	無料
お試し期間	30日間	10日間	無し	30日間
ストレージ	400GB	500GB	300GB	700GB
WEBサーバー	LiteSpeed	nginx	Apache + nginx	LiteSpeed
メモリ	8GB	8GB	8GB	8GB
CPU	6コア	6コア	6コア	6コア
転送量	24TB/月	無制限	無制限	無制限
無料ドメイン	無し	2個	2個	1個
自動バックアップデータ	30日分	14日分	14日分	14日分
データ復元	無料	無料	無料	無料
アダルト	×	×	×	〇
公式サイト	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

ラッコサーバーのメリットとしては、利用料金の安さですね。
月額990円となっており、エックスサーバーやカラフルボックスと比べると利用しやすいです。

また、ラッコサーバーは無料お試し期間が30日間もあるので、しっかりと機能を確認してから契約することができます。
ストレージ容量に関してはConoHa WINGよりは多いですが、エックスサーバーやカラフルボックスと比べると少ないです。

メリットをまとめると、このようになります。
↓

ただ、転送量に上限設定があり、また無料ドメインの特典がないのがデメリットです。
あと、アダルトNGのレンタルサーバーとなるので、その点はカラフルボックスと比べるとデメリットになりますね。

因みに、転送量に関しては、かなりのアクセス数にならない限りは、月24TBもあれば充分です。

デメリットをまとめると、このようになります。
↓

RK1プランと低価格帯のレンタルサーバーを比較

次は、RK1プランと同じ低価格帯のレンタルサーバーを比べてみます。
今回は、人気のロリポップ！、スターサーバーと比較してみます。

	ラッコサーバー	ロリポップ！	スターサーバー
プラン	RK1	ライト	ライト
月額料金 (12ヶ月契約)	440円	495円	275円
初期費用	無料	無料	1,650円
お試し期間	30日間	10日間	14日間
ストレージ	100GB	350GB	160GB
WEBサーバー	LiteSpeed	Apache	Nginx
メモリ	2GB	非公開	非公開
CPU	1コア	非公開	非公開
転送量	6TB/月	無制限	15TB/月（500GB/日）
無料ドメイン	無し	無し	無し
マルチドメイン	1個	200個	50個
自動バックアップデータ	30日分	有料オプション	無し
データ復元	無料	-	-
アダルト	×	×	×
公式サイト	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

料金だけ比較すると、スターサーバーのライトプランが最も安いですね。
ただ、スターサーバーは初期費用が掛かるので、その点がデメリットにはなりそうです。

こうやって比べると、ラッコサーバーは「お試し期間が30日間」「無料の自動バックアップ機能」が付いているところがメリットになります。

逆に、「ストレージ容量が100GB」「転送量が6TB/月」と、他の2社よりも少ないのがラッコサーバーのデメリットになりそうです。
と言っても、この価格で100GBもあれば十分ですが。

ラッコサーバーのWordPressインストールと速度検証

ラッコサーバーには、WordPressのインストール機能も搭載されています。

そこで、今回はWordPressのインストール方法の紹介と、WordPressのパフォーマンス検証（速度検証）の結果をまとめておきます。

WordPressインストール方法

まずは、WordPressのインストール方法を紹介します。

ラッコサーバーのサーバー管理画面へログインしてください。

↓

ログイン後のトップ画面がこちらです。

歯車マークをクリックしてください。
↓
このようにいくつかのメニューが出るので、「WordPress自動インストール」をクリックしてください。

↓
次に、該当ドメインをクリックしてください。

↓
このようなWordPressのインストール画面が立ち上がります。

「WordPress:ユーザー名」と「WordPress:パスワード」を入力し、インストールをクリックしてください。
※パスワードは記号を含めて複雑なモノにしましょう。

↓
インストールを開始すると、1分程のこのような状態が続きます。

↓
しばらく待っていると、インストールが完了します。
完了すると、このような画面が表示されます。

これで、WordPressのインストールが完了しました。
画面にWordPressの管理画面URLが表示されているので、念のためにログインしてみましょう。

ログインすると、このようなWordPress画面が表示されていればOKです。

ラッコサーバーのWordPressインストール機能は、とても簡単に使えますね。
私も様々なレンタルサーバーを利用してきましたが、ラッコサーバーのWordPress機能が最もシンプルで使いやすかったです。

WordPressのパフォーマンス検証(速度検証)

ラッコサーバーでインストールしたWordPressのパフォーマンス（速度）検証も行ってみました。
その結果もまとめておきます。

今回は、PageSpeed Insightsというツールを使ってパフォーマンスの検証を行っています。

検証結果としては、スマートフォン側もパソコン側もかなりいい結果が出ました。
その結果がこちらです。

モバイル（携帯電話）の結果

まずは、モバイル（携帯電話）の結果です。

パフォーマンスが「98」とかなりいい結果が出ました。
今はモバイルファーストの時代なので、スマートフォン側のパフォーマンスも期待できそうですね。

細かい指標もチェックしてみましょう。

パソコン（デスクトップ）の結果

次は、パソコン（デスクトップ）側の結果です。

こちらも、パフォーマンスが「95」とかなりいい結果が出ました。

細かい指標はこちらです。

WordPressアンインストール方法（削除）

もし、不要になったWordPressがあれば、アンインストールして削除することもできます。
サーバー上に要らないシステムを残しておくのはセキュリティ上よくないので、削除してしまうことをおすすめします。

WordPressのアンインストールは、サーバー管理画面から行えます。

「WordPressアンインストール」というメニューをクリックします。
↓
アンインストールを行う該当のドメインを選択します。

↓
確認画面へ移動するので、アンインストールをクリックします。

↓
これで、WordPressのアンインストールが完了です。

アンインストールする場合には、念のためにバックアップを行った上で行いましょう。

ラッコサーバーのまとめ

今回は、ラッコ株式会社が運営する「ラッコサーバー」についてまとめました。

ラッコサーバーは、月額330円～利用できるレンタルサーバーです。

格安サーバーではないですが、比較的お手ごろな料金設定になっています。
また、RK2プラン以上は、スペックも高く容量が多いので、アフィリエイトで使用するのにおすすめのレンタルサーバーです。

ラッコマーケットとも連携しており、WEBサイトの売却まで考えている方にも最適のレンタルサーバーです。

ラッコサーバーに興味をお持ちの方は、公式サイトもチェックしてみましょう。

ラッコサーバーのよくある質問