
今回は、法人利用におすすめのレンタルサーバー13社を紹介します。
法人の方で、レンタルサーバーをお探しの方は、ぜひチェックしてください。
こちらの記事を読むことで、以下のようなことが分かります。
この記事でわかること
- 法人向けレンタルサーバーと個人向けの違い
- 法人向けレンタルサーバーを選ぶ5つのポイント
- 法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット
- おすすめの法人向けレンタルサーバー13社の料金・スペック・特徴
- 13社の比較一覧
- 用途・規模別のおすすめサーバー
- 導入の流れ
- よくある質問
特にこの3社は、スペックが非常に高く法人利用・ビジネス利用に最適です。
| XServerビジネス |
ConoHa WING ビジネスプラン |
カゴヤ・ジャパン レンタルサーバー |
|
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 16,500~385,000円 | 無料 | 44,000~165,000円 ※ライトプランのみ無料 |
| 月額料金 ※12ヶ月契約の場合 |
4,180~67,100円 | 1,452~6,171円 | 1,485~39,600円 |
| お試し期間 | 14日間 | 無し | テスト環境2週間 |
| ストレージ | NVMe SSD | SSD | SSD |
| 容量 | 700GB~4,000GB(4TB) | 300GB~500GB | 100GB~1,000GB(1TB) |
| 転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| Webサーバー | Nginx | Nginx + Apache | Nginx + Apache |
| 通信プロトコル | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 |
| 自動バックアップ | 有り ※14日分のバックアップデータを保管 ※データ復旧も無料 |
有り ※14日分のバックアップデータを保管 ※データ復旧も無料 |
有り ※10GBまで無料 ※最大2TBまで追加可能(有料) |

こちらの記事は、プログラミング・Web制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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コンテンツ
- 1 法人向けレンタルサーバーと個人向けの違い
- 2 法人向けレンタルサーバーを選ぶ5つのポイント
- 3 法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット
- 4 法人向けレンタルサーバー13社を比較
- 4.1 1. XServerビジネス
- 4.2 2. ConoHa WING ビジネスプラン
- 4.3 3. カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバー
- 4.4 4. シンレンタルサーバー ビジネスプラン
- 4.5 5. さくらのレンタルサーバ for biz
- 4.6 6. エスツーサーバー
- 4.7 7. ヘテムル(heteml)
- 4.8 8. 【NTTPC】WebARENA SuiteX
- 4.9 9. 【KDDIグループ】CPI
- 4.10 10. 【NTTコミュニケーションズ】Bizメール&ウェブ
- 4.11 11. スピーバー(Speever)
- 4.12 12. iCLUSTA+(アイクラスタ プラス)
- 4.13 13. SPPDレンタルサーバー ビジネスシリーズ
- 5 用途・規模別おすすめレンタルサーバー
- 6 法人向けレンタルサーバー導入の流れ
- 7 法人向けレンタルサーバーのよくある質問
- 8 まとめ
法人向けレンタルサーバーと個人向けの違い
「そもそも法人向けと個人向けは何が違うの?」という方のために、主な違いを比較表で整理します。
| 比較項目 | 法人向けレンタルサーバー | 個人向けレンタルサーバー |
|---|---|---|
| 料金の目安 | 月額1,500~数万円 | 月額500~1,500円程度 |
| セキュリティ | WAF、Web改ざん検知、高性能スパムフィルターなど多層的な対策 | WAF、基本的なスパムフィルターなど標準的な対策 |
| 稼働率保証(SLA) | 99.99%以上のSLAを提供するサービスが多い | SLAなし、または稼働率の保証が明示されていない場合が多い |
| サポート | 電話・メール・チャットに加え、専門スタッフによる手厚い対応 | メール・チャット中心。電話対応がないサービスも |
| SSL証明書 | 無料SSLに加え、企業認証SSL(OV)・EV認証SSLも利用可能 | 無料SSL(ドメイン認証)が中心 |
| バックアップ | 自動バックアップ+遠隔地保管を提供するサービスも | 自動バックアップ機能が標準搭載されていることが多い |
| 支払い方法 | クレジットカード、銀行振込、請求書払いに対応 | クレジットカード中心 |
| おすすめの人 | 企業のWebサイト・メール運用、ECサイト運営 | 個人ブログ、アフィリエイト、小規模サイト |
ただし、メールを使わず簡易的なWebサイトを運営するだけであれば、個人向けサーバーでも問題ない場合もあります。
アフィリエイトや個人利用のレンタルサーバーをお探しの方は、こちらの記事もチェックしてみましょう。
法人向けレンタルサーバーを選ぶ5つのポイント
法人向けレンタルサーバーを選ぶ際に特に重要なのは、以下の5つのポイントです。
- 有料のSSL証明書
- セキュリティ
- 安定性
- 稼働率
- サポート
法人利用の場合、もちろんサーバーの速度も重要です。
ですが、それ以上にサーバーのセキュリティや安定性が重要になります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
有料のSSL証明書
最近のレンタルサーバーでは、無料のSSLをデフォルトで利用できるようになっているサービスが多いです。
個人で利用する場合には、無料SSLで全く問題はありません。
ですが、法人で利用する場合には、有料のSSL証明書を購入して利用されることも多いです。
有料SSL証明書の場合には、「フィッシング詐欺」や「なりすまし詐欺」への対策も可能になります。
SSLには、ドメイン認証SSL(DV)、企業認証SSL(OV)、EV認証SSL(EV)の3つのタイプがあります。
企業認証SSLやEV認証SSLであれば、Webサイトの運営団体の実在性まで証明することができ、非常に安全なSSL証明書になります。
法人利用の場合には、有料のSSL証明書を利用できるかもチェックしてみましょう。
セキュリティ
法人利用の場合には、セキュリティ対応も非常に重要です。
上記で説明した有料SSLもセキュリティ対策の一環です。
さらに、ウィルスチェックソフトやWAFなど、どのようなセキュリティ対応が可能かも必ずチェックしておきましょう。
法人向けレンタルサーバーでは、セキュリティ関連の機能が有料オプションになっている場合も多いです。
高機能なセキュリティソフトも多いので、法人利用の場合には有料オプションを利用するのもおすすめです。
安定性
安定性というのは、
表示速度が安定していること
また、
大量の同時アクセス時にもサーバーが落ちないこと
の2点が重要です。
レンタルサーバーのスペック・機能をチェックする際には、まずWebサーバーとして利用しているソフトをチェックしてみましょう。
例えば、Nginx(エンジンエックス)というWebサーバーがよく利用されますが、こちらは同時アクセスに強いと言われています。
また、LiteSpeed(ライトスピード)は高速な処理が可能なWebサーバーで、Nginxよりも高速と言われています。
NginxまたはLiteSpeedを採用しているレンタルサーバーであれば、高速で安定したWebサイトの表示を期待できます。
稼働率
稼働率とは、サーバーが正常に動いている割合のことです。
例えば、稼働率99.99%の場合、1年間の停止時間は約52分程度になります。
法人利用では、サーバーの停止がビジネスの損失に直結するため、稼働率は非常に重要な指標です。
SLAがあるサービスでは、稼働率が保証値を下回った場合に利用料金の一部が返金されるため、法人利用には特に安心です。
サポート
法人利用の場合には、サポート体制も必ずチェックしましょう。
特に以下のポイントを確認しておくと安心です。
- 電話サポートがあるか:緊急時にすぐ連絡できる手段があるか
- 対応時間:平日のみか、土日祝日も対応しているか
- 設定代行サービスがあるか:初期設定やサーバー移行を代行してもらえるか
- レスポンスの速さ:メールの返信が早いか、チャットでリアルタイムに対応してもらえるか
なお、レンタルサーバーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。
法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット
法人向けレンタルサーバーのメリットとデメリットを整理しておきます。
メリット
法人向けレンタルサーバーの主なメリットは以下の4つです。
- セキュリティが強固:Web改ざん検知、高性能スパムフィルター、WAFなど多層的な対策が用意されている
- 稼働率が高く安定運用できる:SLA導入サービスもあり、サーバーダウンによるビジネス損失を最小限に抑えられる
- サポート体制が充実:電話サポートや設定代行など、急なトラブルにも安心して対応できる
- ビジネス向けオプションが豊富:有料SSL証明書、メールセキュリティ、バックアップの遠隔保管など、業務に必要な機能が揃っている
個人向けレンタルサーバーと比べると、セキュリティ対策がより強化されています。
Web改ざん検知などの有料オプションも多く用意されているサービスもあり、セキュリティ対策にはかなり力を入れています。
法人利用の場合には、重要なデータも多く取り扱っています。
それらが安全に守られるように設計されているのがポイントですね。
デメリット
一方で、法人向けレンタルサーバーには、以下のようなデメリットもあります。
- 個人向けサーバーより料金が高い:セキュリティやサポートが強化されている分、月額料金は高くなる傾向がある
- 初期費用がかかるサービスがある:特にマネージド専用サーバーは初期費用が数万~数十万円になることも
- 小規模サイトにはオーバースペックになりやすい:簡易的なWebサイトだけであれば、個人向けサーバーで十分な場合もある
- 管理画面の使いやすさがサービスにより異なる:個人向けサーバーのほうが管理画面が洗練されている場合もある
法人向けレンタルサーバーは、スペックが高く、またセキュリティ機能やビジネス向け機能が充実しています。
その分、どうしても個人向けレンタルサーバーよりも利用料金が高くなる傾向にあります。
法人向けレンタルサーバー13社を比較
ここからは、おすすめの法人向けレンタルサーバー13社を紹介します。
まずはカード形式の比較一覧で全体像を把握し、その後に各サーバーの詳細を見ていきましょう。
SSD: NVMe 700GB~4TB
転送量: 無制限
SLA: 99.99%
SSD: 700GB~1.2TB
転送量: 無制限
初期費用: 無料
SSD: 100GB~1TB
転送量: 無制限
DC: 京都(災害に強い)
SSD: NVMe 700GB~1.2TB
初期費用: 無料
SSD: 600GB~2TB
初期費用: 無料
SSD: 450GB
初期費用: 無料
SSD: 500GB
初期費用: 無料
SSD: 300GB~500GB
SSD: Web300GB+メール200GB
初期費用: 無料
容量: 40GB~80GB
初期費用: 無料
稼働率: 100%(SLA)
初期費用: 3,300円
※料金は税込み表示です。キャンペーンにより変動する場合があります。
それでは、各サーバーの詳細を見ていきましょう。
1. XServerビジネス

XServerビジネス(エックスサーバービジネス)
は、エックスサーバー株式会社が運営する法人向けのレンタルサーバーです。
また、SLA(品質保証制度)を導入しており、稼働率99.99%を下回った場合には、利用料金の一部、または全額を返却して貰うことも可能です。
XServerビジネスでは、共有サーバーとマネージド専用サーバーの2つのタイプのサーバーを用意されているのも特徴です。
マネージド専用サーバーとは、1台のサーバーを専有しつつも、サーバー運営をレンタルサーバー会社が行ってくれるサービスです。
他利用者の影響を受けることなく、快適に利用することができます。
マネージドサーバーは料金が高いですが、法人利用には最適のレンタルサーバーです。
ホームページ無料制作サービスもあり!
XServerビジネスは「ホームページ無料制作サービス」を提供しており、無料でホームページを制作することもできます。
このサービスを利用することで、ホームページ制作費用を節約することができ、お得にWebサイトを運営することができます。
安全にWebサイトを運営できる環境!
XServerビジネスのデータセンターは国内に設置されており、電源・空調・防火システムを完備した安全な環境でデータを保管しています。
自動バックアップ機能も充実しており、安全にWebサイトを運営する環境が整っています。
XServerビジネスについてはこちらのページで詳しくまとめているので、合わせてチェックしてみましょう。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | ■共有サーバー:16,500円 ■マネージド専用サーバー仮想タイプ:55,000円 ■マネージド専用サーバー物理タイプ:220,000~385,000円 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■共有サーバー:4,180~12,540円 ■マネージド専用サーバー仮想タイプ:22,000~88,000円 ■マネージド専用サーバー物理タイプ:33,000~67,100円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 14日間 |
| 稼働率 | 99.99%以上 |
| Webサーバー | Nginx |
| 容量 | ■共有サーバー:NVMe 700GB~900GB ■マネージド専用サーバー仮想タイプ:NVMe 1TB~4TB ■マネージド専用サーバー物理タイプ:SSD 1TB~4TB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | ■共有サーバー:非公開 ■マネージド専用サーバー仮想タイプ:メモリ 32GB~128GB / vCPU 12~24コア ■マネージド専用サーバー物理タイプ:メモリ 24GB~96GB / vCPU 12~16コア |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり ・1日1回実施 ・過去14日分保存 ・データ復旧無料 |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■Web改ざん検知 ■WordPressセキュリティ設定 ■スパムフィルター(標準) ■高性能スパムフィルタ(Cloudmark) ■SPF、DKIM、DMARC設定可 ■セコムセキュリティ診断 |
| サポート | ■電話(平日10:00~18:00) ■メール ■チャット(平日10:00~18:00) ■チャットボット(24時間365日) |
2. ConoHa WING ビジネスプラン

ConoHa WINGのビジネスプラン
は、ビジネス利用を目的とした法人向けレンタルサーバーです。
一般的な他社レンタルサーバーとは異なり、利用者ごとにメモリ・vCPUが割り当てられているのが大きな特徴です。
その為、共用サーバーなのに他利用者の影響を受けにくいのが大きな特徴です。
ですが、ConoHa WINGのビジネスプランは、利用者ごとにメモリ・CPUが割り当てられているので、他社よりも安定したWebサイト運営を期待できます。
さらに、「.co.jp」のドメインも無料で利用することができ、コーポレートサイトなど法人利用に最適のレンタルサーバーになっています。
また、バックアップ機能も充実しており、データがトラブルで消えてしまった場合に備えておくこともできます。
ConoHa WINGのビジネスプランには自動スケールアップ機能が付いており、機会損失を防ぐこともできます!
自動スケールアップとは、サーバーの負荷を検知して、アクセス集中時には自動で上位プランへ移行できる機能です。
その為、急なアクセス増加時でもサーバーが落ちにくく、ビジネスの機会損失を防ぐこともできます。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■Bizライト:1,452円 ■Bizスタンダード:3,086円 ■Bizアドバンス:6,171円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 無し |
| 稼働率 | 99.99%以上 |
| Webサーバー | Nginx |
| 容量 | ■Bizライト:SSD 700GB ■Bizスタンダード:SSD 1,000GB ■Bizアドバンス:SSD 1,200GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | ■Bizライト:メモリ 1GB / vCPU 2コア ■Bizスタンダード:メモリ 2GB / vCPU 3コア ■Bizアドバンス:メモリ 4GB / vCPU 4コア |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり ・1日1回実施 ・過去14日分保存 ・データ復旧無料 |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■脆弱性診断(ネットde診断) ■WordPressセキュリティ設定 ■ウイルスチェック ■迷惑メールフィルタ ■SPF、DKIM標準設定 ■DMARC認証設定 |
| サポート | ■電話(平日10:00~18:00) ■メール ■チャット(平日10:00~18:00) |
3. カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバー

カゴヤ・ジャパン
は1926年創業の茶摘籠の販売から始まった老舗企業で、法人利用の多いレンタルサーバーサービスです。
Webサーバーに「Nginx + Apache」を採用、ストレージとしてSSDを搭載しており、高速で同時アクセスにも強いレンタルサーバーです。
サーバー稼働率99.999%となっており、安全なWebサイト運営・メール利用が可能です。
さらに、WEBとメールのサーバーを分けているのもポイントです。
万が一、どちらかのサーバーにトラブルが発生しても、もう一方は利用できるようになっています。
その為、被害を最小限に留めることもできます。
カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーについては、こちらのページも合わせてチェックしてみましょう。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | ■ライト:無料 ■ベーシック:44,000~132,000円 ■ハイエンド:165,000円 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ライト: 1,485~9,900円 ■ベーシック:16,335~ 31,680円 ■ハイエンド:39,600円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | テスト環境2週間無料 |
| 稼働率 | 99.999% |
| Webサーバー | Nginx + Apache2.4系 |
| 容量 | ■ライト:SSD 100GB~500GB ■ベーシック:SSD 1TB ■ハイエンド:SSD 1TB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | ■ライト:メモリ 4GB~16GB / CPU 1~4コア ■ベーシック:メモリ 16GB~32GB / CPU 4~12コア ■ハイエンド:メモリ 32GB / CPU 16コア |
| データセンター | 国内(けいはんな学術研究都市) |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり ・10GBまで無料 ・最大2TBまで追加可能(有料) |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■WordPressセキュリティ設定 ■WordPress脆弱性診断 ■メールウイルスチェック ■迷惑メール対策 |
| サポート | ■電話(平日10:00~17:00) ■メール |
4. シンレンタルサーバー ビジネスプラン

シンレンタルサーバー
は、シンクラウド株式会社が運営するレンタルサーバーです。
シンレンタルサーバーでは、通常プラン(ベーシック、スタンダード、プレミアム)に加えて、法人向けのビジネスプランも用意されています。
ビジネス・スタンダード
ビジネス・プレミアム
ビジネスプランの一番の特徴は、リソース保証による快適なサーバー環境を利用できるところです。
他利用者の影響を受けにくく、快適なWebサイトの表示やメールの利用が可能です。
ビジネス利用に最適化されたサービスで、独自ドメイン永久無料特典ではビジネスに最適な「.jp」や「.co.jp」といったドメインも選択できます。
さらに、ストレージには高速なNVMe SSDを採用しています!
シンレンタルサーバーではNVMe SSDをストレージとして採用することで、Webサイトの高速化もも図っています。
また、WordPress実行環境「KUSANAGI」の搭載や「Xアクセラレータ」「XPageSpeed」などWebサイトの高速化機能も搭載しています。
サーバーは国内大手のデータセンターに設置されています。
電源システムや空調/防火システムを備えた環境で、24時間365日体制で監視されています。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ビジネス・ベーシック:1,375円 ■ビジネス・スタンダード:2,860円 ■ビジネス・プレミアム:6,050円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 10日間 |
| 稼働率 | 非公開 |
| Webサーバー | Nginx |
| 容量 | ■ビジネス・ベーシック:NVMe 700GB ■ビジネス・スタンダード:NVMe 1,000GB ■ビジネス・プレミアム:NVMe 1,200GB |
| 転送量 | 転送量課金無し |
| スペック | ■ビジネス・ベーシック:メモリ 4GB / vCPU 4コア ■ビジネス・スタンダード:メモリ 8GB / vCPU 6コア ■ビジネス・プレミアム:メモリ 12GB / vCPU 8コア |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり ・1日1回実施 ・過去14日分保存 ・データ復旧無料 |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■Web改ざん検知 ■WordPressセキュリティ設定 ■アンチウィルス ■スパムフィルタ ■SPF、DKIM、DMARC設定可 ■セコムセキュリティ診断 |
| サポート | ■電話(平日10:00~18:00) ■メール |
5. さくらのレンタルサーバ for biz

さくらのレンタルサーバ
と言えば老舗レンタルサーバーで、昔からの利用者も多いのが特徴です。
個人向けのプランもありますが、ビジネス向けのプランも用意されており、法人の利用者が多いレンタルサーバーです。
・ビジネスプロ
・マネージドサーバ
さくらのレンタルサーバでは、CDNオプション(毎月300GBまで無料)も利用することができます。
CDNを利用することで負荷を分散させることもでき、より高速で安定したWebサイトの運営が可能になります。
特に、大規模なアクセスを見込めるWebサイトでは、CDNを利用するのもおすすめです。
さらに、さくらのレンタルサーバではステージング環境を利用できるのもポイントです!
ステージング環境とは、本番公開前に利用する開発サーバーのようなもので、まずはステージング環境にアップしてWebサイトの表示や不具合などの確認を行うことができます。
問題がなければそのまま本番環境へ移行できるので、運用中のWebサイトの更新も安全に行うことができます。
また、運用スタッフが24時間365日体制で監視を行っており、稼働率99.99%以上を誇るレンタルサーバーです。
さくらのレンタルサーバについて詳しく知りたい方は、こちらのページも合わせてチェックしてみましょう。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | ■ビジネス:無料 ■ビジネスプロ:無料 ■マネージドサーバ:17,600円 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ビジネス:2,420円 ■ビジネスプロ:4,400円 ■マネージドサーバ:7,700~26,400円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 2週間 ※クレジットカード情報の登録なしでお試し可 |
| 稼働率 | 99.99%以上 |
| Webサーバー | Nginx + Apache2.4系 |
| 容量 | ■ビジネス:SSD 600GB ■ビジネスプロ:SSD 900GB ■マネージドサーバ:SSD 500GB~2TB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | ■ビジネス:非公開 ■ベーシック:非公開 ■マネージドサーバ:メモリ 8GB~32GB / vCPU 2~16コア |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 8世代バックアップ機能あり ・スナップショットという単位でのバックアップ ・1スナップショット最大60GBまで ・最大8個までスナップショットの作成が可能 |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■Web改ざん検知 ■国外IPアドレスフィルタ ■SPF、DKIM、DMARC ■メールウイルスチェック ■迷惑メールフィルタ機能 |
| サポート | ■電話(コールバック対応) ■メール ■チャット(平日10:00~18:00) ■チャットボット(24時間365日) |
法人利用の場合には、ビジネスプラン以上を利用しましょう。
6. エスツーサーバー

エスツーサーバー
は、中小企業におすすめのレンタルサーバーです。
一番の特徴は、専任のコンシェルジュによる充実したサポートです。
サーバーの設定も丸投げすることができ、企業の担当者も自身の業務に集中することができます。
CDNを利用できるのもエスツーサーバーの大きな特徴です。
エスツーサーバーは、WebサーバーにApacheを採用しています。
ですが、CDNを利用することで、Webサイトの高速化・安定運用も期待できます。
ただ、無料お試し期間がないのがエスツーサーバーのデメリットになります。
さらに、1年契約のみになっているので、契約期間の選択肢がないのもデメリットとは言えます。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ライト:980円 ■スタンダード:1,890円 ■ビジネス:3,000円 |
| 支払い方法 | クレジットカード / 銀行振込 |
| 無料お試し期間 | 無し |
| 稼働率 | 非公開 |
| Webサーバー | Apache |
| 容量 | SSD 450GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | メモリ 12GB / vCPU 2コア |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | - |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■CloudFlare |
| サポート | ■コンシェルジュによるサポート ■電話 ■メール ■チャット ※24時間受付 |
7. ヘテムル(heteml)

ヘテムル(heteml)
は、ロリポップの上位サーバーで法人利用におすすめのレンタルサーバーです。
シンプルな料金プランで、有料ですがホームページ制作サービスを利用することもできます。
1日1回の自動バックアップ機能も搭載しており、WEB・メールデータは最大7日分、データベースは最大14日分のデータ保存が可能です。
ただし、バックアップデータの利用(データ復元など)は有料になっています。
1バックアップデータ5,500円となっており、その点はヘテムルのデメリットになります。
因みに、有料の7世代バックアップオプション(容量無制限)も利用できます。
サーバーは、都内の大手データセンターに収容されており、24時間365日の有人監視体制(ソフトウェアによる監視もあり)となっています。
サーバー稼働率99.99%となっており、法人利用でも安心して利用できるレンタルサーバーです。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
1,925円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 15日 |
| 稼働率 | 99.99% |
| Webサーバー | Apache |
| 容量 | SSD 500GB |
| 転送量 | 40TB/月 |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり ・1日1回実施 ・WEB・メール7日分 / データベース14日分保存 ・データ復旧は有料(5,500円/1データ) ※有料の7世代バックアップもあり(容量無制限/月額770円) |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■海外アタックガード ■国外IPアドレスフィルタ ■メールウイルスチェック ■スパムフィルタ |
| サポート | ■電話(平日10:00~18:00) ■メール ※原則24時間以内の返信 |
8. 【NTTPC】WebARENA SuiteX

WebARENA SuiteXは、NTTPCが運営する大手レンタルサーバーです。
サーバーは、NTTPCのデータセンターで管理されており、稼働率は99.99%となっています。
また、WebARENAの共用サーバーではSLA(品質保証制度)を導入しています。
サーバー稼働率100%を下回る場合には、料金の一部、または100%の減額となります。
ただ、標準搭載のデータベースは容量300MB(100MB/1DB)となっており、規模の大きなWebサイトの運営には向いていません。
法人利用の場合には、有料にはなりますが、容量10GBの高機能データベースを利用しましょう。
ただし、高機能データベースはMySQL5.1となっており、バージョンが古いのもデメリットにはなります。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | ■スタンダード:無料 ■メールプレミアム:5,500円 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■スタンダード:年一括払い 23,975円 / 月払い 3,520円 ■メールプレミアム:年一括払い 59,136~118,272円 / 月払い 5,478~10,956円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 無し |
| 稼働率 | 99.99% |
| Webサーバー | Apache |
| 容量 | ■スタンダード:300GB~400GB ■メールプレミアム:450GB~500GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 1世代バックアップのみ無料 ※有料の3世代・7世代バックアップもあり |
| 無料SSL | × |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■IPS ■Web改ざん検知 ■メール接続元 ■Webメール接続制限 ■添付ファイル自動暗号化 ■ウィルスチェック ■迷惑メールフィルター |
| サポート | ■メール ■チャット(平日9:30~17:00) |
9. 【KDDIグループ】CPI

CPI
は、KDDIグループが運営する大手レンタルサーバーです。
他にも、セコムやジオトラスト、デジサートのSSL証明を購入することもでき、さらに有料ですが、「Web改ざん検知」「Active! gate(メール誤送信防止)」のサービスも利用できます。
CPIでは、Webサーバーとメールサーバーを分離しているのも特徴です。
その為、万が一、どちらかのサーバーにトラブルが発生しても、一方は守られる仕組みになっています。
テスト環境を標準で搭載しており、テスト環境で開発を行い、そのまま本番環境へ移行させることもできます。
その為、Webサイト開発時に発生するトラブルを減らすことができ、Web制作会社が利用しやすいサービスになっています。
さらに、CPIではSLA(品質保証制度)を導入しています。
サーバー稼働率100%を下回った場合には、該当月の利用料金の一部、または全額の返金請求が可能となっています。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
4,840円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 10日間 |
| 稼働率 | 不明 |
| Webサーバー | Apache |
| 容量 | ■主契約ドメイン WEB:SSD 300GB メール:200GB ■マルチドメイン WEB:SSD 100GB メール:100GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | ■Webサーバーは都内 ■メールサーバーは東日本、西日本の2拠点に分散 |
| バックアップ | 自動バックアップあり ※有料の外部バックアップもあり |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WAF ■Web改ざん検知 ■Active! gate(メール誤送信防止) ■メールウイルスチェック ■スパムメールチェック |
| サポート | ■電話(平日10:00~18:00) ■メール |
10. 【NTTコミュニケーションズ】Bizメール&ウェブ

Bizメール&ウェブは、NTTコミュニケーションズが運営する法人向けレンタルサーバーです。
外部サーバーへのバックアップにより、データをより安全に保存することができます。
サーバーは、大規模な震災にも耐えられる堅牢なNTTコミュニケーションズのデータセンターに設置されています。
専任エンジニアによる24時間365日の有人監視が実施されており、高いサーバー稼働率を誇ります。
さらに、国内最大級のNTTコミュニケーションズのIPバックボーンに直結しており、快適なアクセス環境になっています。
専任オペレーターによる24時間365日電話サポートも利用でき、トラブル発生時でも安心して利用することができます。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | ■ライト:3,300円 ■ベーシック:3,300円 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ライト:3,520円 ■ベーシック:7,260円 |
| 支払い方法 | クレジットカード / 請求書払い / 口座振替 |
| 無料お試し期間 | 無し |
| 稼働率 | 不明 |
| Webサーバー | Apache |
| 容量 | ■ライト:40GB ■ベーシック:80GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | NTTコミュニケーションズデータセンター |
| バックアップ | 自動バックアップあり ・データ復旧は有料 |
| 無料SSL | × |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■Web改ざん検知 ■海外IPフィルタリング ■メールウイルスチェック ■迷惑メールフィルタリング |
| サポート | ■電話(平日9:00~17:00) ■メール |
11. スピーバー(Speever)

スピーバー(Speever)は、法人向けサーバーとなっており、共用サーバーでは3つのプランが用意されています。
特に、セキュリティプランでは、企業認証SSLが標準搭載となっており、ビジネスでの利用にも最適です。
遠隔操作ツールを使ったリモートサポートも可能となっており、トラブル発生時でも安心です。
下位のプランでも「Dr.Web」というウィルスチェック・迷惑メール対策システムを利用することができ、メールも安心して利用することができます。
データセンターは、無停電装置と自家発電設備を標準搭載しており、電力供給が遮断された状況でにも備えてあります。
さらに、サーバーを48時間以上連続稼働できる駆動用燃料をデータセンター内に常備されているので安心です。
また、データセンターの建物は、"揺れを緩やかにする耐震構造"と"揺れと地震力を低減する免震構造"を組み合わせたハイブリッド型免震構造となっており、災害にも備えた構造になっています。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■シンプル:1,540円 ■サポート:2,970円 ■セキュリティ:8,030円 |
| 支払い方法 | クレジットカード / 銀行振込 / 口座振替 |
| 無料お試し期間 | 無し |
| 稼働率 | |
| Webサーバー | Nginx + Apache |
| 容量 | ■シンプル:SSD 50GB ■サポート:SSD 50GB ■セキュリティ:SSD 50GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 有料 ・7日分のデータ保存 |
| 無料SSL | × |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■WEBアクセス制限 ■スパム対策 ■攻撃遮断くん(クラウド型WAF)※有料 |
| サポート | ■電話(平日9:00~18:00) ■メール |
おすすめは、企業認証SSLを無料で利用できるセキュリティプランです。
サーバー料金を抑えたい方には、無料でドメインを1個利用できるサポートプランもおすすめです。
12. iCLUSTA+(アイクラスタ プラス)

iCLUSTA+(アイクラスタ プラス)
は、GMOクラウドの法人向けレンタルサーバーです。
GMOインターネットグループ株式会社のグループ企業が運営する老舗のレンタルサーバーサービスで、利用料金が比較的安いのが特徴です。
「レギュラー」と「プロ」のプランでは、MT(Movable Type)の商用ライセンスも1つ付いています。
今でもMTを利用されている法人も多く、それを無料で利用できるのもiCLUSTA+の特徴です。
静的Webサイトは高速かつ安全に運営できるので、今でも日本国内では利用している法人が多いです。
サーバーは、国内データセンターに設置されています。
さらに、iCLUSTA+とは別のデータセンターにデータを保管できる7世代バックアップデータ(有料)も利用することができます。
データ復旧は無料になっており、安心してWebサイトの運営を行えるのも特徴です。
オプションも多く、サイボウズOfficeやSiteLock(セキュリティツール)、MakeShopなど、法人利用にも嬉しいサービスを利用することもできます。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 5,500円 ※24ヶ月契約以上で無料 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ミニ:1,027円 ■レギュラー:1,551円 ■プロ:2,598円 |
| 支払い方法 | クレジットカード( |
| 無料お試し期間 | 30日間全額返金保証制度 |
| 稼働率 | 100%に近い稼働率 |
| Webサーバー | Apache |
| 容量 | ■ミニ:300GB ■レギュラー:500GB ■プロ:750GB |
| 転送量 | 無制限 |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 有料の自動バックアップ機能あり ・7日分のデータ保存 |
| 無料SSL | 〇 |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■データ復旧サービス ■メールウイルス除去サービス ■迷惑メールフィルター ■不正アクセス対策 ■海外Webアクセス制限機能 ■簡易Web脆弱性診断 ■Webサイト脆弱性診断・マルウェア対策ツール「SiteLock」 ■Webセキュリティ診断 |
| サポート | ■電話(平日10:00~18:00) ■メール ■FAX |
13. SPPDレンタルサーバー ビジネスシリーズ

SPPDレンタルサーバーは、プレイングネットワークが運営する法人向けレンタルサーバーです。
ビジネスシリーズは、その共用サーバータイプで、一定のセキュリティを確保しながら低コストで利用することができます。
全プランに標準で電話サポートがついており、トラブル時でも安心です。
また、24時間365日有人でサーバー監視を行っており、トラブル時には即座に対応できる運用体制がとられています。
稼働率99.999%以上を誇り、サービスを止めることなく運用できる環境が整っています。
ただ、容量が30GB~となっており、少ないのがデメリットです。
SPPDレンタルサーバーは、大規模サイトの運営には向いていないですね。
料金、スペック・仕様など
| 初期費用 | 3,300円 |
|---|---|
| 月額料金 (12ヶ月契約) |
■ライト:1,832円 ■ベーシック:2,566円 ■スタンダード:3,482円 ■バリュー:4,582円 |
| 支払い方法 | クレジットカード / 銀行振込 / 口座振替 |
| 無料お試し期間 | 無し |
| 稼働率 | 99.999%以上 |
| Webサーバー | |
| 容量 | ■ライト:30GB ■ベーシック:50GB ■スタンダード:70GB ■バリュー:100GB |
| 転送量 | |
| スペック | メモリ 非公開 / vCPU 非公開 |
| データセンター | 国内 |
| バックアップ | 自動バックアップ機能あり ・システム領域、利用者のデータベースとメールボックスを毎朝4:00に1回バックアップ、過去7日分保存 ・利用者のウェブコンテンツ領域も毎日1バックアップ、1日分日分保存 |
| 無料SSL | × |
| 有料のSSL証明書 | 〇 |
| 主なセキュリティ | ■メールウィルス駆除 ■スパムフィルター |
| サポート | ■電話 ■メール |
用途・規模別おすすめレンタルサーバー
「結局、自社にはどのサーバーが合っているの?」という方のために、用途・規模別のおすすめを整理しました。
| こんな用途・規模なら… | おすすめサーバー |
|---|---|
| 迷ったらコレ(万能型) | XServerビジネス:法人向け機能がすべて揃う。共有〜専用まで選べる |
| コストを抑えたい中小企業 | ConoHa WING ビジネスプラン:初期費用無料で月額1,452円から |
| 安定性・災害対策を最重視 | カゴヤ・ジャパン:京都DCで災害に強い。Web/メールサーバー完全分離 |
| 専用サーバーを低コストで使いたい | さくらのレンタルサーバ for biz:マネージドサーバーが比較的低価格 |
| IT担当者がいない・設定を丸投げしたい | エスツーサーバー:専任コンシェルジュがサーバー設定を代行 |
| NTT・KDDIなど大手通信企業の信頼性が必要 | WebARENA SuiteX or CPI or Bizメール&ウェブ |
| コスパ重視で法人向け機能も欲しい | シンレンタルサーバー or iCLUSTA+ |
| 簡易的なWebサイト+メールの運用のみ | ヘテムル or SPPDレンタルサーバー |
法人向けレンタルサーバー導入の流れ
「法人向けサーバーを導入したいけど、何から始めればいいかわからない」という方のために、一般的な導入の流れを紹介します。
要件の整理
「Webサイトの規模」「メールの利用人数」「必要なセキュリティレベル」「予算」を整理します。この記事の選び方ポイントを参考にしてください。
サーバーの比較・選定
上記の比較一覧表や用途別おすすめを参考に、2〜3社に絞り込みます。無料お試し期間やテスト環境があるサービスは、実際に触ってみましょう。
申し込み・契約
公式サイトからプランを選択して申し込みます。法人の場合は請求書払いや銀行振込に対応しているか事前に確認しましょう。
初期設定・移行
ドメイン設定、SSL設定、メールアカウント作成、WordPressのインストールなどを行います。設定代行サービスがあるサーバーなら、この作業を任せることもできます。
運用開始
Webサイトの公開やメールの利用を開始します。運用中のトラブルはサポートに相談しましょう。定期的なバックアップ確認やセキュリティアップデートも忘れずに。
XServerビジネスやさくらのレンタルサーバ for bizなどでは移行サポートが用意されているので、乗り換えを検討している方は活用しましょう。
法人向けレンタルサーバーのよくある質問
法人向けレンタルサーバー選びでよくある質問をまとめました。
法人向けレンタルサーバーの主なメリットは、セキュリティの強化、稼働率の高さ(SLA導入)、サポート体制の充実、ビジネス向けオプションの豊富さの4点です。重要なデータを扱う法人にとって、これらは安心してビジネスを運営するために欠かせない要素です。
個人向けレンタルサーバーと比べて料金が高くなるのが最大のデメリットです。また、サービスによっては初期費用が数万円以上かかる場合もあります。簡易的なWebサイトだけの運用であれば、個人向けサーバーで十分な場合もあるため、自社のニーズに合ったプランを選びましょう。
必須ではありませんが、有料のSSL証明書の購入がおすすめです。特に企業認証SSL(OV)またはEV認証SSL(EV)を購入することで、フィッシング詐欺やなりすまし対策が可能になり、Webサイトの運営団体の実在性まで証明できます。
共用サーバーは1台のサーバーを複数のユーザーで共有するため、低コストで利用できますが、他ユーザーの影響を受ける可能性があります。専用サーバー(マネージドサーバー)は1台のサーバーを専有するため、安定性・セキュリティに優れますが、料金は高くなります。大規模サイトや機密性の高いデータを扱う場合は、専用サーバーがおすすめです。
共用サーバーの法人向けプランであれば月額1,000〜5,000円程度が相場です。マネージド専用サーバーになると月額2万〜7万円程度になります。初期費用は無料のサービスもあれば、数万〜数十万円かかるサービスもあるため、総コストで比較することが重要です。
サービスによります。XServerビジネスやさくらのレンタルサーバ for bizなどでは、移行作業をサポートしてくれるサービスが用意されています。移行を検討している場合は、事前に移行サポートの有無と費用を確認しましょう。
法人向けレンタルサーバーの多くは銀行振込に対応しています。ただし、一部のサービスではクレジットカード決済のみの場合もあるため、申し込み前に対応する支払い方法を確認しましょう。
クラウドサーバーは柔軟にリソースを拡張でき大規模システムに適していますが、構築・運用に専門知識が必要で、従量課金のためコストが予測しにくいです。レンタルサーバーは月額固定料金で、管理画面から簡単に操作でき、一般的なWebサイトやメール運用には十分です。社内にエンジニアがいない場合は、レンタルサーバーのほうが扱いやすいです。
まとめ
法人向けレンタルサーバーについて、選び方から13社の比較、用途別のおすすめまでまとめました。
この記事のポイント
- 法人向けレンタルサーバーは、セキュリティ・稼働率・サポートが個人向けよりも強化されている
- 選ぶ際は「SSL証明書」「セキュリティ」「安定性」「稼働率(SLA)」「サポート」の5点をチェック
- 迷ったらXServerビジネスを選べば間違いない(セコム診断・SLA・法人向け機能が充実)
- コストを抑えたいならConoHa WING ビジネスプラン(初期費用無料・月額1,452円~)
- 安定性・災害対策を重視するならカゴヤ・ジャパン(京都DC・サーバー分離)
- メールを使わず簡易的なWebサイトだけなら、個人向けサーバーでも問題ない場合もある
法人利用でも、一般的なレンタルサーバーで運営することができます。
ですが、Webサイトやメールをより安全に運用したい法人の方は、ぜひ法人向けレンタルサーバーを検討しましょう。











