アダルトサイトOKなレンタルサーバーを11社紹介！選び方のポイントも紹介！

今回は、アダルトサイトの運営が可能なレンタルサーバーを紹介します。
アダルトサイト向けのレンタルサーバー選びのポイントや、公開時の注意点もまとめています。

アダルトサイトを運営する場合には、アダルトコンテンツの公開が許可されているレンタルサーバーを利用する必要があります。
アダルトサイトの運営を検討されている方は、チェックしてください。

ダッチ

こちらの記事を読むことで、以下のようなことが分かります。

因みに、アダルトサイト向けレンタルサーバーとしては、特にこの3つがおすすめです。
スペックが非常に高く、アダルトサイトの運営にも最適です。

	カラフルボックス アダルト対応サーバー	シン・レンタルサーバー	ミックスホスト アダルトサーバー
初期費用	無料	無料 ※1ヶ月契約のみの2,200円	無料
月額料金 ※12ヶ月契約の場合	1,650～17,600円	880～7,120円	2,178～5,478円 (初回のみ968～2,178円)
お試し期間	30日間	10日間	30日間返金保証
ストレージ	SSD	NVMe SSD	SSD
容量	400GB～1,000GB(1TB)	300GB～500GB	無制限
転送量	月18TB～54TB	無制限	無制限
メモリ	8GB～40GB	8GB～20GB	非公開
CPU	6～18コア	6～12コア	非公開
WEBサーバー	LiteSpeed	Nginx	LiteSpeed
通信プロトコル	HTTP/3	HTTP/2	HTTP/3
自動バックアップ	有り	有り	有り

当記事を書いている人

こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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アダルトサイト向けレンタルサーバーを選ぶ際の7つのポイント

アダルトサイト向けのレンタルサーバーを選ぶ上でチェックすべきポイントは7つあります。

アダルトコンテンツ公開がOKか？

アダルトサイトの公開を行われる方は、必ずアダルトコンテンツの公開有無についてチェックする必要があります。

アダルトコンテンツの取り扱いについては、一般的には利用規約やFAQページなどに記載されています。
例えば、シン・レンタルサーバーだと、FAQページにこのような記載がされています。

つまり、シン・レンタルサーバーでは、アダルトコンテンツの公開は許可されており、アダルトアフィリエイトでも問題なく利用できるレンタルサーバーと判断できます。
※法令違反や公序良俗に反するコンテンツは禁止なので注意して下さい。

どこのレンタルサーバーも禁止コンテンツやアダルトコンテンツの公開に関しては、必ず公式サイトに記載しています。
公式サイトをチェックして規約違反にならないか、必ずチェックしておきましょう。

規約違反と判断されると、最悪、アカウント削除などの対応を取られることもあるので注意して下さい。

アダルトコンテンツの公開範囲

アダルトコンテンツの公開範囲は、レンタルサーバー会社によってルールが異なります。
また、そもそもアダルトコンテンツの解釈も各社異なります。

例えば、ラッコサーバーも基本的にはアダルトコンテンツの公開を禁止しています。
ですが、テキストのみのアダルトコンテンツであれば公開を許可されています。

テキストコンテンツや、サイト全体のごく一部である場合などは制限されません。

アダルトサイトを設置してもいいですか？ | ラッコサーバー

ラッコサーバーであれば、例えば画像を使わない風俗体験記みたいなWEBサイトであれば問題は無さそうですね。

また、エックスサーバーではポルノサイトの公開を禁止しており、基本的にアダルトコンテンツ公開を行えません。
ですが、風俗店やアダルトグッズの取り扱いサイトであれば問題ありません。

なお、当サービスでは、風俗店やアダルトグッズを取り扱うコンテンツ、同人系コンテンツの運用自体は、禁止事項に該当をいたしません。
しかしながら、性行為、またはそれを連想させる画像・動画を掲載している場合は、禁止事項に該当するコンテンツであるとの判断をいたします。

コンテンツに関して制限はありますか？ - よくある質問

エックスサーバーはアダルト禁止のレンタルサーバーと認識されていますが、風俗店の公式サイトやアダルトグッズ販売サイトであれば問題なく公開できそうです。

このように、レンタルサーバーによってアダルトコンテンツの許可されている範囲が異なります。
利用規約やFAQページなどをしっかりとチェックして、どこまで許可されているかはチェックしておきましょう。

サーバーの安定性

アダルトコンテンツは、特に深夜帯や休日になるとアクセスが増えます。
その為、サーバーの安定性がとても重要で、同時アクセスに強いレンタルサーバーを選ぶのもポイントです。

例えば、同時アクセスに強いとされているNginxをWEBサーバーに採用しているレンタルサーバーがおすすめです。

また、CDNを利用して安定的にコンテンツの配信を行えるレンタルサーバーもおすすめです。
特に、CDNは、アクセス数の多いWEBサイトや、海外からのアクセスが多いWEBサイトにはとてもおすすめです。

表示速度

世の中には、アダルトサイトは無数に存在します。

そのような中で、WEBサイトの表示速度が遅いと、ユーザーは直ぐに別のWEBサイトへ移動してしまいます。
わざわざ表示側の遅いWEBサイトにとどまっておく必要はないですからね。

また、WEBサイトの表示速度はGoogleの検索ランキングにも影響し、SEO対策にもなります。
口コミなどをチェックして、表示速度についても必ずチェックしましょう。

因みに、表示速度に関しては、以下のようなポイントチェックしてください。

容量・転送量

アダルトサイトでは、画像や動画の配信も多いので、容量と転送量も必ずチェックしましょう。

容量が少ないと直ぐにいっぱいになります。
また、転送量が少ないと、制限を受けてしまう可能性もあります（表示速度が極端に遅くなることも）。

運営するWEBサイトによっても異なりますが、例えば、アフィリエイトで利用するなら最低でも容量100GBは欲しいです。
ただ、画像や動画を大量に使用される方は、さらに200GB～300GBは欲しいところです。

さらに、転送量も、無制限、もしくは月数TBあると安心です。

マルチドメイン対応しているか？（複数サイト運営が可能か？）

マルチドメインとは、1つのサーバーに複数のドメインを紐づけるための仕組みです。
つまり、複数のWEBサイトを運営する為に必要な機能となります。

アダルトサイトに限らずですが、アフィリエイトを行っている場合には、複数サイトを運営することも多いです。
また、アダルトコンテンツやグッズの販売サイトでも、ジャンルなどによってWEBサイトを分ける方も多いです。

その為、複数サイトの運営が可能かもチェックしておきましょう。

バックアップ体制は整っているか？

こちらもアダルトサイトに限らずですが、WEBサイトを使って収益化を行っている場合には、データはとても重要です。
データが消えたり、外部からの攻撃で書き換えられたりすると、収益が全て無くなってしまいます。

何ヶ月、何年もかけてコツコツ運用してアップロードした画像や文章だと、手動で復旧させるのはほぼ不可能です。

バックアップ機能は、トラブル時の最後の砦とも言うべき機能です。
必ず、"自動バックアップ機能が搭載しているか？"、"データ復旧は無料で行えるか？"の2点は、必ずチェックしましょう。

アダルトコンテンツ公開時の注意点

アダルトコンテンツの公開が許可されている場合であっても、どのレンタルサーバーも必ずこの2点は禁止項目に入れています。

当たり前ですが、アダルトコンテンツを許可していても、何でもありという訳ではありません。

法令違反というのは、「児童ポルノ」や「無修正コンテンツ」になります。

また、無修正コンテンツは、海外のサーバーを利用している場合、その国の法令に違反しなければOKと考えられがちです。
ですが、海外サーバーを使っていても、日本国内で作業（例えば国内でサーバーへのアップロード）を行うと、逮捕される可能性もあります。

また、調べてみると、このような情報もありました。
https://www.bengo4.com/c_23/n_5834/

アメリカ企業が運営する日本人向け動画サイト「カリビアンコム」の関係者が逮捕されたという事件です。
日本国内に滞在中に「無修正動画を撮影し圧縮した」ことが逮捕のきっかけのようですが、日本人向けの無修正動画の配信に関しては海外サイトであっても警察にマークされやすいです。

無修正動画のアフィリエイトASPもあるようですが、基本的に取り扱わないのが無難だと思います。
もし取り扱う場合には、かなりのグレーゾーンなので注意しましょう。

アダルトサイトを運営できるレンタルサーバー

アダルトコンテンツOKで有名なレンタルサーバーはこの11社です。

今回は、"テキスト情報のみのアダルトコンテンツOK"といった制約のあるのレンタルサーバーは含めていません。

また、この中でもおすすめのレンタルサーバーは「カラフルボックス アダルト対応サーバー」「シン・レンタルサーバー」「ミックスホスト アダルトレンタルサーバー」「JETBOY（ジェットボーイ）」の4サービスです。

他のレンタルサーバーは、個人的にはあまりおすすめしてませんが、格安サーバーもあるので興味のある方はチェックしてみましょう。
それでは、各レンタルサーバーを詳しく紹介していきます。

カラフルボックス アダルト対応サーバー

カラフルボックスは、アダルトOKな高スペックなレンタルサーバーとして最も有名です。
ただ、カラフルボックスでは一般向けサーバーとアダルト向けサーバーが用意されており、必ずアダルト対応サーバーを利用しましょう。
↓

カラフルボックスでは、BOX2～BOX8の7つのプランが用意されており、予算や必要なスペック・容量に合わせてプランを選びやすくなっています。

また、アダルト対応サーバーでは、以下のような特徴があります。

カラフルボックスのアダルト対応サーバーは、収容人数を少なくし、CDNにも無料で対応しています。
さらに、スペックも高く、アダルトサイトの運営に最適なレンタルサーバーとなっています。

カラフルボックスでは転送量に上限（目安）が設けられているのが、一応デメリットにはなります。
ただ、1ヶ月当たり18TB～で、十分な転送量になっているので安心して下さい。

ダッチ

カラフルボックスはデメリットが少なく、アダルトサイトに最適化されたレンタルサーバーと言えます！

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2023.2.6

カラフルボックスのメリット・デメリットや料金、スペック、機能などをまとめました。カラフルボックスを検討されている方は参考にして頂ければ幸いです。...

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メリット

デメリット

ダッチ

カラフルボックスはデメリットが少なく、非常におすすめのアダルト向けレンタルサーバーになります！

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シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバーは、シンクラウド株式会社が運営するレンタルサーバーです。
アダルト専門ではないですが、アダルトコンテンツの公開も許可されており、アフィリエイトにも最適です。
↓

シン・レンタルサーバーは、ベーシックを12ヶ月契約にすることで月額880円～利用することができます。
さらに、初期費用無料で永久無料ドメインも1個付いているので、コストを抑えて利用開始することができます。

WEBサーバーには同時アクセスに強いNginxを採用し、スペックも高く、ストレージには高速な「NVMe SSD」を搭載しています。
それにより、シン・レンタルサーバーでは同時アクセスに強く、高速なWEBサイトの運営が可能です。

ダッチ

NVMeとはSSDの為に策定された通信規格です。その為、「NVMe SSD」は通常のSSDよりも高速な処理が可能です。

KUSANAGI搭載！シン・レンタルサーバーについて詳しく解説！

2023.9.25

シン・レンタルサーバーとは、エックスサーバーの技術をベースにした共用タイプのレンタルサーバーです。 超高速環境であるKUSANAGIを搭載しており、WordPressで作成したWE...

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メリット

デメリット

ダッチ

カラフルボックスと同様にデメリットの少ないレンタルサーバです！

シン・レンタルサーバーのデメリットは、1ヶ月単位での契約できないことと、プラン変更が即時反映されないところです。

例えば、上位プランへの変更では前月1日～20日の申請で、翌月から新しいプランへの移行になります。
さらに、下位プランへの変更は利用期限月のみ申請が可能です。

ただ、この2つ以外にはデメリットと呼べるようなものはなく、安心して利用できるアダルトOKなレンタルサーバーです。

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ミックスホスト（mixhost） アダルトレンタルサーバー

ミックスホスト（mixhost） アダルトレンタルサーバーは、アズポケットが提供するアダルト向けレンタルサーバーです。
日本国内において合法なアダルトサイトであれば運用が許可されており、アダルトサイト運営者にも人気のレンタルサーバーになっています。
↓

ミックスホストでは、一般向けレンタルサーバーとアダルト向けレンタルサーバーを分けています。

一般向けレンタルサーバーでもアダルトサイトの運営を許可されています。
ですが、将来的に方針が変わる可能性もあるので、基本的にはアダルトレンタルサーバーを利用しましょう。

ミックスホストの一番の特徴は、容量無制限というところです。
理屈の上ではWEBサイトを無限に作ることができ、複数サイトの運営を行いたい方には最適のレンタルサーバーです。

さらに、WordPressサポート（メール、チャットでのサポート）やZoomサポートといった他社にはないサポートもあります。
その為、WordPressの設定で行き詰ったり、何かトラブルが発生しても解決しやすく初心者でも安心です。

ダッチ

ただ、ミックスホストのホストの利用料金は少し高いです・・・

ミックスホストでは、初回契約時のみ利用料金が安くなっています。
ですが、次回以降の更新からは他社と比べても利用料金が高くなるので、そこはデメリットにもなります。

とは言え、非常に性能が高く、特にWordPressに関するサポートが手厚いのも特徴です。
その点では、初めてWordPressを利用される方も利用しやすいレンタルサーバーとも言えそうです。

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2024.3.28

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メリット

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JETBOY（ジェットボーイ）

JETBOY（ジェットボーイ）は、株式会社ライムテック（セブンアーチザンの完全子会社）が運営するレンタルサーバーです。

カラフルボックスやシン・レンタルサーバーと比べると、スペックは少し落ちますが、それでも十分に高いスペックと言えます。
利用料金も、格安ではないですが、そこそこお手頃な料金設定になっているので、利用しやすいレンタルサーバーです。

ただ、知名度は高くないので、インターネット上に情報量が少ないです。
そこは、初心者の方にとってはネックになることもありそうです。

ですが、無料SSLを利用でき、WordPressのインストール機能も搭載しています。
JETBOYは、決して初心者にとってもハードルが高いレンタルサーバーという訳ではないので、安心してください。

JETBOYの口コミ・評判を調査！料金、スペックも詳しく解説します！

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メリット

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iCLUSTA+（アイクラスタプラス）

iCLUSTA+（アイクラスタプラス）は、GMOグローバルサイン・ホールディングスが運営するレンタルサーバーです。
法人向けのサービスとなっていますが、アダルトコンテンツの公開も許可されています。
↓

iCLUSTA+は、アダルトサイトの運営を検討されている法人の方にもおすすめです。
法人向けのオプションが充実しており、さらに、Movable Typeの商用ライセンスを1個無料で利用できます。

ダッチ

Movable Typeとは商用利用だと有料のCMSです。静的ファイル（HTML）を吐き出してWEBサイトを公開するタイプのシステムで、高速な表示が可能です。

ただ、12ヶ月契約以下だと初期費用が掛かり、しかも5,500円と少し高いです。
バックアップ機能が有料になっており、デフォルトでは搭載していないのもデメリットです。

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料金・支払いなど

スペック・仕様など

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メリット

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FUTOKA（フトカ）

FUTOKA（フトカ）は、アダルト対応サーバーとして古くから人気のレンタルサーバーです。
ですが、最近ではより高スペックなアダルト対応のレンタルサーバーが増えてきており、以前よりも注目度が下がっています。

FUTOKAでは、「共有サーバープラン」と「SSDサーバープラン」の2つのプランがあります。
利用する場合には、SSDに対応した「SSDサーバープラン」を選択しましょう。

ただ、FUTOKAはストレージ容量が20GB～80GB、転送量も1日20GB～80GBの目安が設定されています。
また、バックアップも手動のみとなっており、さらに電話サポートが休止状態でメールサポートのみです。

他にも、利用できるPHPのバージョンが7.0までと低く、デメリットの多いレンタルサーバーと言えます。

ダッチ

FUTOKAは、全体的なスペックや機能、仕様に対して、料金が高いです！その為、あまりおすすめはできません。

料金・支払いなど

スペック・仕様など

メリット

デメリット

POPWONDER

POPWONDERは、アメリカに本社を置くトーマスオブアメリカという会社が提供するレンタルサーバーです。
日本国内にも法人があり、WEBサイトは日本語対応しており、日本人でもスムーズに申し込むことができます。

また、POPWONDERの共用サーバーではアダルトコンテンツの公開も許可されており、アダルトサイトの運営も行うことができます。
↓

ダッチ

ただ、アメリカのサーバーを利用する場合には、アメリカの法律も順守する必要があるので注意したください！

POPWONDERでは、LiteSpeedを採用、ストレージにSSDを採用することで、高速処理を図っています。
また、最新の高速化技術のHTTP/3をサポートし、WEBサイトの高速化に対応しています。

ただ、初期費用として3,500円掛かるので、そこがPOPWONDERのデメリットになります。

料金・支払いなど

スペック・仕様など

メリット

デメリット

ミニポップ（minipop）

minipop（ミニポップ）は、POPWONDERと同じトーマスオブアメリカが提供するレンタルサーバーです。
データセンターが日本とアメリカとなっており、どちらかのリージョンを選択することができます。

minipopもアダルトコンテンツの公開が可能となっており、アダルトサイトの運営も問題なく行えます。
ただ、利用するサーバーが設置されている国（日本もしくアメリカ）の法律に抵触するコンテンツの公開は禁止されています。
↓

minipopは、ミニプランだと月額料金が275円とかなり安く、ストレージ容量も50GBあるので、格安サーバーとしては多い方です。
また、WEBサーバーにLiteSpeedを採用、通信プロトコルにはHTTP/3をサポートし、さらにはストレージにSSDを搭載することで高速化を図っています。

ただ、初期費用が掛かるのと、契約期間が12ヶ月のみというのがデメリットになります。
さらに、メモリ・CPUが非公開なので、スペックが分からないのもデメリットですね。

minipop(ミニポップ)は格安だけどWordPressも使えるレンタルサーバー！

2022.5.17

格安レンタルサーバー「ミニポップ」はWordPressを使えて月275円～利用可！容量も50Gと大容量でcPanelも使えるおすすめサーバーです！...

料金・支払いなど

スペック・仕様など

メリット

デメリット

Spaceクラウド

Spaceクラウドは、日本とアメリカにサーバーが設置されており、どちらかを選んで利用することができます。
Spaceクラウドもアダルトコンテンツの公開が可能ですが、選択したサーバーの設置国の法律を遵守する必要があります。
↓

Spaceクラウドは、オールSSD、RAID10構成で高速なサーバーを実現しており、さらにHTTP/3にも対応しています。
さらに、即時プラン変更も可能で、アクセス数に応じて柔軟にプランを変更することも可能です。

料金・支払いなど

スペック・仕様など

メリット

デメリット

フレンドサーバー

フレンドサーバーは、アメリカに本社を置くホスティング会社が運営するレンタルサーバーです。
サーバーはアメリカのカリフォルニア・シリコンバレーにデータセンター設置されており、アダルトサイトの公開も許可されています。
↓

フレンドサーバーは、12ヶ月契約にすることで$3.00～利用することができ、コストを抑えてWEBサイトの運営を行うこともできます。

デメリットとしては、自動ではなく手動バックアップのみとなっているところです。
また、サポートがメールのみとなっており、トラブル時には解決までに時間が掛かる可能性もあります。

さらに、転送量の上限が少なく、アダルトサイトの運営には少し厳しいです。

ダッチ

フレンドサーバーはアダルトOKのレンタルサーバーですが、他社と比べてストレージ容量・転送量も少ないです！その為、画像や動画を利用したアダルトサイトの運営にはおすすめできません。

料金・支払いなど

スペック・仕様など

メリット

デメリット

FC2レンタルサーバー

FC2レンタルサーバーは、「通常プラン」と「アダルトプラン」の2つのプランが用意されています。
アダルトコンテンツを公開する場合には、アダルトプランを利用する必要があります。

また、FC2レンタルサーバーでは、表現に関しても細かく制限されています。
↓
FC2レンタルサーバーアダルトコンテンツ掲載に関するガイドライン

FC2レンタルサーバーは、アダルトプランの容量が10GBとしかなく、初期費用が7,000円、月額利用料金が3,500円と高いです。
さらに、他社レンタルサーバーと比べて機能も多くなく、利用する価値はそこまで高くないです。

ダッチ

NVMeとはSSDの為に策定された通信規格です。その為、「NVMe SSD」は通常のSSDよりも高速な処理が可能です。

料金・支払いなど

スペック・仕様など

メリット

デメリット

ダッチ

FC2レンタルサーバーは、機能や仕様の割に料金が高いです。またストレージ容量も少なく、あまりおすすめできないです。

アダルト向けアフィリエイトプログラム（ASP）

アダルトサイトの運営者の中には、アダルトアフィリエイトをメインで行われてる方も多いはずです。
そこで、アダルトアフィリエイトで利用されるプログラムについて調べてみました。

アフィリエイトプログラム（ASP）

アダルトアフィリエイトでは、A8やafbなどのようなASPではなくアダルトサイト自身が行っているアフィリエイトプログラムを利用することになるようです。

人気のアフィリエイトプログラムはこちらのようです。

まず取り組むべきは、DMMアフィリエイトのようです。

知名度が高く、動画だけでなくアダルトPCゲームや同人誌などもあり商品数も多いので、一番売れやすくてアダルトアフィリエイト初心者も取り組みやすくなっています。
さらに、サービス新規だけで2,000円近い報酬が発生するので、その点でも美味しいアフィリエイトプログラムです。

ダッチ

継続報酬狙いなら、APEXアフィリエイトもおすすめです！

APEXアフィリエイトとは、アダルト動画サイト「DUGA」のアフィリエイトプログラムです。

APEXアフィリエイトは継続報酬になっているので、自分のアフィリエイトリンクから会員登録を行ったユーザーが再度商品を購入すると、その分も報酬をゲットすることができます。
仮にGoogleのアップデートでサイトが飛んでしまっても報酬が発生し続ける美味しいプログラムになっています。

また、同人コミックのアフィリエイトを行う場合には、DLsiteアフィリエイトも有名です。
>> DLsiteアフィリエイト

さらに、DTIアフィリエイトも人気のようです。
>> DTIアフィリエイト

DTIは、アメリカに本社を置く企業で、日本人向けの無修正動画のカリビアンコムや一本道などを運営しています。
ただ、無修正動画は取り扱いがグレーなので、アフィリエイトに取り組む場合には注意しましょう。

因みに、アダルトアフィリエイト業界では、このDTIアフィリエイトが最大手のようです。

他にも、「Golden Gateway」や「BannerBridge」などのASPサービスも出てきました。
興味のある方は、一度チェックしてみましょう。

アダルトアフィリエイト向けAPI【プログラマー向け！】

「DMM」「APEX」「SOKMIL」の3サービスでは、APIも公開されています。

プログラミングの知識がある方であれば、このAPIを使ってWEBサイトを構築することも可能です。
HTMLだけ用意できれば、あとはAPIを使って商品データを流し込むだけなので、プログラマーの方は挑戦してみるのもおすすめです。

ダッチ

ただ、APIだと独自コンテンツの追加ができないので注意も必要です！

APIから取得できる商品データは、本家サイトと同じ情報になります。
つまり、APIでは独自性のある情報を公開することができないので、SEO上は不利になる可能性もあります。

APIを利用する場合には、例えば見せ方など工夫して独自性を出していくことをおすすめします。

アダルトOKなレンタルサーバーのまとめ

アダルトサイト向けのレンタルサーバーについてまとめました。

アダルトサイトを運営する場合には、必ずアダルトコンテンツの公開が許可されているかチェックしましょう。
また、アダルトコンテンツの公開範囲についてもチェックするようにしましょう。

今回は、アダルトコンテンツの公開を許可されているレンタルサーバーを11社紹介しました。
中でもおすすめなのは、「カラフルボックス アダルト対応サーバー」「シン・レンタルサーバー」「ミックスホスト アダルトサーバー」の3つです。

アダルトサイト向けレンタルサーバーをお探しの方は、この3社を中心にチェックしましょう。

	カラフルボックス アダルト対応サーバー	シン・レンタルサーバー	ミックスホスト アダルトサーバー
初期費用	無料	無料 ※1ヶ月契約のみの2,200円	無料
月額料金 ※12ヶ月契約の場合	1,650～17,600円	880～7,120円	2,178～5,478円 (初回のみ968～2,178円)
お試し期間	30日間	10日間	30日間返金保証
ストレージ	SSD	NVMe SSD	SSD
容量	400GB～1,000GB(1TB)	300GB～500GB	無制限
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CPU	6～18コア	6～12コア	非公開
WEBサーバー	LiteSpeed	Nginx	LiteSpeed
通信プロトコル	HTTP/3	HTTP/2	HTTP/3
自動バックアップ	有り	有り	有り

アダルトOKなレンタルサーバーのよくある質問