
今回は、Webサイトの運営やメールアドレスの利用で必須となるドメインの決め方に関するお話です。
主に、以下のような内容についてまとめています。
- ドメインはSEOに影響するのか?
- ドメイン名の決め方(選び方)について
どんなドメインを取得すればいいのか迷っている方は、ぜひこちらの記事もお読みください。

こちらの記事は、プログラミング・Web制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
プライベートでも仕事でも多くのレンタルサーバーを利用してきた経験から、サーバーに関する豊富な知識をもとに書いています。
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ドメインはSEOに影響するの?
ドメイン名はSEOに影響するの?
ドメイン名は、例えば「example.com」のように、任意の文字列「example」とドメインの種類「.com」で構成されています。
まずは、ドメイン名がSEOに影響するのか?という話からですが、多少は影響する可能性があります。
URLにキーワードを含んでいると、それが検索順位に影響するとも言われているためです。
もちろん、キーワードを含んでいるのに越したことはないですが、基本的にはWebサイトの内容をイメージしやすいドメイン名にするのがおすすめです。
実際に、Googleで何かしらのキーワードで検索してもらうと分かりやすいです。
ドメイン名にキーワードを含んでいないWebサイトも多数上位に出てきます。
例えば、「ホームページ制作」で検索すると、1ページ目に出てきたWebサイトで「homepage」というキーワードは一切使われていませんでした。

■web-kanji.com
■ja.wix.com
■w-stage.jp
■imitsu.jp
■b-risk.jp
■neoindex.co.jp
■onca.co.jp
■zius.speever.jp
この結果だけ見ても、ドメイン名にキーワードを含める必要はないということが分かります。
ドメインにキーワードを含むWebサイトが上位に表示されていても、内容をチェックするとコンテンツが充実していたり、ドメインパワー自体が強かったりします。
決してドメイン名にキーワードを含んでいるからではないと考えられます。
キーワードを気にしすぎてドメイン名の決定に時間を掛けすぎる必要はありません。
もしURLにキーワードを含めるのなら、パーマリンクで設定すればOKです。
例えば、WordPressを使っている場合には、記事ごとにパーマリンクを設定できるようになっています。
キーワードを含めつつも、記事やページの内容が分かる文字列を設定するのがパーマリンクの基本です。
ドメインの種類はSEOには影響しない?
ドメインの種類というのは、例えば、「.com」「.jp」「.co.jp」「.net」など部分のことを指します。
このドメインの種類は、検索順位に影響しないということをGoogle自身も認めています。
そのため、基本的にはどのような種類のドメインを取得しても何の問題もないです。
とは言え、本当に適当に選んでドメインを取得するのもおすすめしません。
■企業利用 → 「.co.jp」「.jp」
■個人利用 → 「.com」「.net」
■ビジネス利用 → 「.jp」「.com」
などの定番ドメインがおすすめです。
また、Webサイトの内容に合ったドメインを選ぶのもおすすめです。
その辺りのことは、次の段落でお話しします。
↓
ドメインの決め方
ドメインの決め方としては、以下の2点を意識してください。
- ドメイン名からWebサイトの内容やサービス内容が分かるようにする
- Webサイトの内容に合った種類のドメインを取得する
1. ドメイン名からWebサイトの内容やサービス内容が分かるようにする
基本は、Webサイトの内容に合ったドメイン名にするのがおすすめです。
会社名や商品名、サービス名、ブランド名などをそのままドメイン名にするといったイメージです。
会社名がドメイン名になっていると、ドメインからどこの会社のWebサイトか分かりやすいです。
商品名やサービス名がドメイン名になっていると、どの商品やサービスのWebサイトかを一目で判断できます。
例えば、「ヤマダカンパニー」という会社であれば「yamadacompany.com」、「美味しいアイス」という商品名だったら「oishii-ice.com」などとすると、ユーザーにも分かりやすいですよね。
ただ、必ずしも会社名などをそのままドメイン名にする必要はないです。
これであれば会社名は分かりませんが、Web制作を専門に行っている会社であることをユーザーにアピールすることができます。
ドメイン名をブランディングに用いるという考え方です。
要は、ユーザーにアピールしやすいドメイン名にすればOKということです。
また、メディアサイトやブログなどであれば、メディア名、ブログ名をそのままドメイン名にしましょう。
もしくは、メディアやブログのテーマ・ジャンルが分かりやすいドメイン名にするのもおすすめです。
ただし、欲しいドメインが既に取られている場合もあります。
その場合にはこのような対応がおすすめです。
■-(ハイフン)をドメイン名に加えて、文字と文字をつなげてみる ※yamada-company.com
■省略形をドメイン名にする ※「yamadacompany.com」→「ymdcompany.com」や「ymd-company.com」
2. Webサイトの内容に合った種類のドメインを取得する
ドメインの種類に関しては、基本は.comや.jpをおすすめしています。
コーポレートサイトであれば、.co.jpが基本です。
ただ、これらのドメインは空いていないことが多いですよね。
特に.comで空いているドメイン名を探すのは非常に大変です。
その場合には、Webサイトやサービス、商品などの内容に合ったドメインをおすすめしています。
例えば、
IT関連企業であれば.technologyドメインや.techドメイン
デザイン会社であれば.designドメイン
などなど。
今は多くの種類のドメインがあるので、意外にWebサイトの内容にピッタリなドメインが見つかります。
また、どの分野にでも使える汎用性の高いドメインで代替するのもおすすめです。
例えば、.netドメインや.meドメイン、.orgドメインなど別のドメインで代替するのもありです。
本来は各ドメインに意味があります。
ですが、これらのドメインは今では様々な使われ方をしていて、汎用性が高いです。
ドメイン名に関するよくある質問
ドメイン名に関するよくある質問もまとめておきます。
多少影響する可能性はあると言われていますが、SEOへの影響はごく小さいです。
実際には、ドメイン名にキーワードを含んでいなくても、コンテンツの質や被リンクなどが強いWebサイトが上位表示されています。そのため、無理にキーワードをドメイン名に入れる必要はありません。
ドメインの種類自体が検索順位に影響することはありません。
ドメインの種類を変更したり、ハイフン(-)を使ったり、省略形を使うことで代替できます。
また、.tokyoや.design など、Webサイトの内容に合った新しいドメインを選ぶのもおすすめです。
必ずしも会社名やサービス名をそのまま使う必要はありません。
Webサイトの内容や提供するサービスがイメージしやすいドメイン名であれば問題ありません。
ドメインはできるだけ短く、シンプルにするのがおすすめです。
長すぎるドメインは覚えにくく、URLを直接入力する際にも不便になるため、Webサイトの内容が分かる範囲で簡潔にまとめましょう。
まとめ
今回は、ドメインの決め方についてまとめました。
ドメイン名は、検索順位にほぼ影響しないですし、ドメインの種類が検索順位に影響することもありません。
そのため、本来はどのようなドメインを使ってもOKです。
ですが、やはりWebサイトの内容に合ったドメインを使うのが基本です。
ドメインの種類から、何のWebサイトなのかをアピールすることもできます。
ドメイン自体がWebサイトのブランディングにもなることがあるので、時間をかけすぎる必要もないですが、ドメイン設計も行った方がいいです。
また、ドメインは長くなりすぎないように注意してください。
SEOには影響しないですが、覚えにくい上、ブラウザに直接Webサイトのドメイン(URL)を打ち込む際にも不便です。
数は少ないですが、時々サイトURLを直接打ち込まれる方もいます。
基本は、シンプルでかつドメインからWebサイトの内容が分かるようにするのがおすすめです!
ドメインの取得はXServerドメインもおすすめ!
ちなみに、ドメインを取得するならXServerドメインもおすすめです。
他社ドメイン取得サービスと比べても比較的安くなっており、利用者も多いサービスになっています。








