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利用者がエックスサーバーとConoHa WINGを11項目で比較!【初心者必見】

今回は、人気レンタルサーバーのエックスサーバーConoHa WING(コノハウィング)の違いについてまとめました。

この2つのレンタルサーバーは、利用料金やスペック、機能が非常に似ていてよく比較されます。
エックスサーバーとConoHa WINGのどちらにするか迷っている方は、参考にして下さい。

ダッチ

迷ったらエックスサーバーがおすすめ!

正直、この2つのレンタルサーバーでは、どちらを選んでも問題はないです。
ただ、どちらのレンタルサーバーにするかで迷ったら、エックスサーバーを使っておけば問題はないです。

 

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こちらの記事は、プログラミング・WEB制作歴15年以上、ブログ歴10年以上のプログラマーが書いています。
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エックスサーバーとConoHa WINGを11項目で比較

それでは、エックスサーバーとConoHa WINGを以下の11個の項目で比較してみます。

  • 料金・お試し期間・ドメイン永久無料特典
  • WEBサーバー
  • PHPの実行環境
  • スペック
  • SSL
  • バックアップ機能
  • サポート
  • セキュリティ
  • WEBサイトの表示速度
  • メール機能
  • プラン変更

1. 料金・お試し期間・ドメイン永久無料特典を比較

まずは、エックスサーバーとConoHa WINGを料金(月額、初期費用)で比べてみましょう。
また、無料お試し期間とドメイン永久無料特典の2つの項目も一緒に比べてみます。

ConoHa WINGには「通常料金」と「WINGパック」の2つの料金タイプがありますが、今回は「WINGパック」の料金で比較しています。
「通常料金」とは時間課金の料金タイプで、長期利用者向けに「通常料金」よりも安く提供されているのが「WINGパック」です。
※通常料金には最低利用期間が無く、いつでも解約できるというメリットがあります。
エックスサーバーConoHa WING
無料無料
月額利用料金
※12ヶ月契約の場合
■スタンダード:1,100円
■プレミアム:2,200円
■ビジネス:4,400円
■ベーシック:941円
■スタンダード:2,360円
■プレミアム:4,719円
無料お試し期間10日間無し
永久無料ドメイン2つ2つ

ConoHa WINGに関しては、料金の割引率が頻繁に変わります。
また、ConoHa WINGにはサービス維持調整費というものが含まれますが、このサービス維持調整費も度々変わります。

その為、月額利用料金では比較しにくいところではあります。

ダッチ

ただ、決め手になるほどの料金差は見られないですね・・・

両レンタルサーバーで大きな違いとなると、やはり無料お試し期間の有無です。

エックスサーバーには10日間の無料お試し期間があるので、契約前にサーバーの使用感や速度などを確認できます。
ConoHa WINGには無料お試し期間がなく、その点では、初めて利用される方は不安を感じる部分にはなります。

2. WEBサーバーを比較

次は、エックスサーバーとConoHa WINGのWEBサーバーを比較してみます。

エックスサーバーConoHa WING
Nginx + ApacheNginx + Apache

WEBサーバーは、エックスサーバーもConoHa WINGも「Nginx + Apache」です。
※エックスサーバーの公式サイト機能一覧ページをチェックするとNginxと記載されていますが、正確には「Nginx + Apache」です

Nginxとは、同時アクセスに強く、アクセス集中時でも安定したWEBサイトの運営が可能なWEBサーバーです。
それに対して、Apacheは昔から多く利用されてきた実績のあるWEBサーバーですが、以前と比べるとシェアがかなり減ってきています。

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因みに、WEBサーバーのシェアはNginxがNo.1です!

現時点(2023年12月)でのWEBサーバーのシェアは、Nginxが33.5%と最も多く、次いでApacheとなっています。
W3Techs(WEBサーバーのシェア)
参照:Historical trends in the usage statistics of web servers, December 2023

3. PHPの実行環境

PHPの実行環境とは、ざっくりというと、PHPコードを実行するプログラムです。

サポートしている実行環境によって、PHPプログラムの処理速度も異なります。
その為、PHPで作られているWordPressの表示速度にも大きく影響します。

エックスサーバーConoHa WING
FastCGILiteSpeed LSAPI

エックスサーバーが「FastCGI」に対して、ConoHa WINGは「LiteSpeed LSAPI」を実行環境としてサポートしています。

現在、一般的に良く採用されているPHP実行環境の処理速度は、以下のように言われています。

LiteSpeed LSAPI > FastCGI≒モジュール版 > CGI版

つまり、PHP実行環境に関してはConoHa WINGの方が高速と言えますね!

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実際、ConoHa WINGでも、「LiteSpeed LSAPI」は「FastCGI」より20%も高速と謳っています。

4. スペックを比較

エックスサーバーとConoHa WINGのスペックを比較してみましょう。

エックスサーバーConoHa WING
ストレージオールNVMe SSDオールSSD
ストレージ容量
(ディスク容量)
■スタンダード:500GB
■プレミアム:600GB
■ビジネス:700GB
■ベーシック:300GB
■スタンダード:400GB
■プレミアム:500GB
vCPU■スタンダード:6コア
■プレミアム:8コア
■ビジネス:10コア
■ベーシック:6コア
■スタンダード:8コア
■プレミアム:10コア
メモリ■スタンダード:8GB
■プレミアム:12GB
■ビジネス:16GB
■ベーシック:8GB
■スタンダード:12GB
■プレミアム:16GB
転送量無制限無制限
※vCPUとメモリに関しては、リソース保証の数字です。

スペックに関しては、数字でチェックする限りは全く同じですね。
月額1,000円前後~で利用できるレンタルサーバーとしては、両者ともかなりスペックが高いです。

エックスサーバーとConoHa WINGはライバル同士ということもあり、スペックに関しては競い合いながら合わせてきている感じです。

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ただ、エックスサーバーではNVMe SSDを採用していることに注目です。

エックスサーバーもConoHa WINGも、共にストレージにSSD(オールSSD)を採用しており、HDD採用のサーバーよりもかなり速度が速いです。

ですが、エックスサーバーは、より高速なNVMe SSDを採用しており、この違いはかなり大きいです。
それに、容量もエックスサーバーの方がかなり多くなっています。

また、エックスサーバーでは、CPUに第3世代「AMD EPYCTM」(コードネーム「Milan」)を採用しており、かなり高度なシステムを搭載しています。
※ConoHa WINのCPUは非公開です。

5. SSLを比較

無料SSL

エックスサーバーもConoHa WINGも無料SSLを利用することができます。
また、両社共にサーバーの管理画面上からインストールできるようになっており、初心者でも簡単に無料SSLを利用することができます。

エックスサーバーConoHa WING
■Let's Encrypt■Let's Encrypt
■アルファSSL

エックスサーバーでは、無料SSLとして知られている「Let's Encrypt」を利用できます。
それに対して、ConoHa WINGでは「Let's Encrypt」と「アルファSSL」の2種類のSSLを利用できます。

アルファSSLは、本来、年間6,600円掛かる有料SSL証明書になるので、それを無料で利用できるメリットがあります。

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注目!エックスサーバーの場合には、ネームサーバー切り替え前でもLet's Encryptのインストールが可能。

多くのレンタルサーバーでは、「Let's Encrypt」をインストールする為には、そのサーバーへネームサーバーを変更しておく必要があります。
その為、他社から他社へサーバーを移行する場合には、ネームサーバー切り替え後にWEBサイトのダウンタイム(SSL切れ)が発生します。

ですが、エックスサーバーでは、ネームサーバーが他社サーバーを向いた状態でも、「Let's Encrypt」のインストールが可能となっています。
つまり、ネームサーバー切り替え前に「Let's Encrypt」をインストールしておくことも可能です。
他社からエックスサーバーへ移行する場合には、WEBサイトのダウンタイムを無くせるというメリットもあります。

有料SSL

また、エックスサーバーとConoHa WINGでは、有料のSSL証明書も購入することができます。
そこで、両社で購入できる有料のSSL証明書についても比較してみましょう。

エックスサーバーConoHa WING
■ラピッドSSL
■クラウドSSL
■クラウドセキュア スピード認証SSL
■クラウドセキュア 企業認証SSL
■クラウドセキュア EV SSL
■ジオトラスト クイックSSLプレミアム
■デジサート セキュア・サーバID
■GMOグローバルサイン クイック認証SSL
■GMOグローバルサイン 企業認証SSL
■GMOグローバルサイン EV SSL

エックスサーバーでもConoHa WINGでも、発行業者は異なりますが、企業向け・法人向けのSSL証明書である企業認証SSLとEV SSLも取り扱っています。
その為、企業・法人利用でも問題なさそうですね。

エックスサーバーで購入できるSSL証明書については、以下の記事も参考にして下さい。

6. バックアップ機能を比較

エックスサーバーもConoHa WINGも、全プランに自動バックアップ機能が標準で搭載しています。

エックスサーバーConoHa WING
バックアップ処理
実行回数
1日1回1日1回
保存データ数14日分14日分
保存対象データWebサイト、メール、データベースWebサイト、メール、データベース
リストア
(データ復旧)
無料無料
手動バックアップ×

基本的に、自動バックアップ機能の仕様は同じですね。
1日1回、自動でWebサイト、メール、データベースのバックアップ処理が実施され、最大14日分のデータが保管されることになります。

また、バックアップデータは無料で利用することができます。
データ復旧も無料で行うことができ、両社充実したバックアップ仕様となっています。

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ただ、エックスサーバーでは手動バックアップデータの作成も可能

エックスサーバーでは、手動でバックアップデータを作成することも可能です。
サーバーの管理画面上から該当バックアップデータをワンクリックで作成することができ、好きなタイミングでバックアップを行うことも可能です。

例えば、WordPressのバージョンアップ前のバックアップ処理で活用すると便利です。

7. サポート体制を比較

エックスサーバーとConoHa WINGのサポート体制についても比べてみましょう。

エックスサーバーConoHa WING
メール〇 24時間以内に返信〇 平日10:00~18:00※受け付けは24時間OK
電話〇 平日10:00~18:00〇 平日10:00~18:00
チャット〇 平日10:00~18:00〇 平日10:00~18:00

電話サポート、チャットサポートは、両社共に平日の10:00~18:00となっています。

ただ、メールサポートに関しては、共に24時間受け付けていますが、エックスサーバーは「24時間以内に返信」となっています。
その点では、ConoHa WINGよりもエックスサーバーの方が利用しやすくなっています。

因みに、ConoHa WINGのメールサポートは返信が遅いという口コミも多いです。
この点は、ConoHa WINGのデメリットにもなりそうですね。

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問い合わせ時のポイント!

基本的に、問い合わせの際には、細かく正確に内容を伝えるようにしましょう。
そうしないと、サポート担当者も詳細を掴めずに、解決までに時間が掛かることもあります。

例えば、エラーがでた場合には、そのエラー画面を添付するなどすると、かなり分かりやすく伝えることができます。

8. セキュリティを比較

エックスサーバーとConoHa WINGのセキュリティについても比べてみましょう。

エックスサーバーConoHa WING
WAF
SSL
WordPress
セキュリティ
■ログイン試行回数制限
■国外IPアドレスからのアクセス制限
■大量コメント・トラックバック制限
■国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
■ログイン回数制限
■スパムコメント/トラックバック制限
■海外コメント/トラックバック制限
■海外アクセス制限
セコムセキュリティ診断×
ネットde診断×
IPアクセス制限
※IPアドレスのブラックリスト設定
×
メールセキュリティ■アンチウィルス
■スパムフィルター
■POPS(POP over SSL)
■IMAPS(IMAP over SSL)
■SMTPS(SMTP over SSL)
■DKIM設定
■ウイルスチェック
■迷惑メールフィルタ
■POPS(POP over SSL)
■IMAPS(IMAP over SSL)
■SMTPS(SMTP over SSL)
■DMARC認証設定
FTPセキュリティ■FTPS(FTP over SSL)
■FTP制限設定(IPアドレスによる接続制限)
■FTPS(FTP over SSL)

両社共にWAFが標準搭載になっており、またWordPress、メールに関するセキュリティ対応もされています。
細かい違いはありますが、そこまで大きな差は見られないです。

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エックスサーバーでは「セコムセキュリティ診断」、ConoHa WINGでは「ネットde診断」あり!

エックスサーバーでは、セコムセキュリティ診断を実施されているのが大きな特徴です。
外部業者(セコム)によるセキュリティ診断になるので、第3者による客観的な診断になり、エックスサーバーがセキュリティを強く意識されている現れですね。

それに対して、ConoHa WINGには、ネットde診断というサービスを利用できます。
ConoHa WING契約中であれば無料で、運営中のWEBサイトの脆弱性診断を行うことができます。

ただし、ConoHa WINGで管理しているドメインが対象で、他社管理ドメインは対象外となる点だけデメリットになります。

9. WEBサイトの表示速度を比較

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらも高速で知られているレンタルサーバーです。
私自身も両サーバーを利用していますが、実際にWEBサイトの表示は速く、特にストレスを感じることはありません。

WEBサイトの表示が高速な理由としては、上記で説明したWEBサーバーPHP実行環境スペックストレージが大きく影響しています。
ですが、それ以外にも、高速化のための様々な仕組みが組み込まれています。

エックスサーバーConoHa WING
高速化設定■ブラウザキャッシュ設定
■XPageSpeed
■Xアクセラレータ
■コンテンツキャッシュ
■ブラウザキャッシュ
■WEXALⓇ Page Speed Technology
HTTP/2
OPcache
※PHP高速化モジュール
WEBサーバーNginx + ApacheNginx + Apache
PHP実行環境FastCGILiteSpeed LSAPI
ストレージオールNVMe SSDオールSSD

高速化設定に関しては、両社共にオリジナルで高速化のための機能を用意しています。

また、その他の仕様に関しては、ConoHa WINがPHP実行環境として高速な「LiteSpeed LSAPI」を採用しているところが上げられます。
それに対して、エックスサーバーは、ストレージに「NVMe SSD」を採用しているのがポイントになります。

ダッチ

正直、どちらがより速いかを断定するのは難しいです。ただ、両サーバー共にWEBサイトの高速化に取り組んでおり、いずれも十分に高速なレンタルサーバーと言えます。

10. メール機能を比較

エックスサーバーとConoHa WINGのメールについて比べてみましょう。
まずは、メール機能の比較になります。

エックスサーバーConoHa WING
メールアカウント数無制限無制限
メール転送機能
メール自動返信機能
Webメール
メーリングリスト
メールマガジン×
スパムフィルター
(迷惑メールフィルター)
アンチウィルス対策
なりすまし対策DKIM設定DMARC認証設定

大きな違いとしては、エックスサーバーではメールマガジン機能を利用できるところですね。

ただ、両サーバーにそこまで大きな違いはないです。
Webメールも利用できるのでメーラー無しでもメールアドレスを利用できますし、セキュリティに関しても充実しています。

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なりすまし対策も行えますね!

次は、メールに関する仕様の違いを見てみましょう。

エックスサーバーConoHa WING
メールサーバーPostfix不明
メールボックス容量1~20,000MB10~20,480MB
対応プロトコルPOP3 / IMAP / SMTPPOP3 / IMAP / SMTP
POPS(POP over SSL)
IMAPS(IMAP over SSL)
SMTPS(SMTP over SSL)
送信メールサイズ100MB/1通100MB/1通
送受信制限1,500通/1時間
15,000通/1日
不明

ConoHa WINGに関しては、メールサーバーのソフトは不明でした。
また、送受信できるメール数の上限についても分かりませんでした。

ダッチ

ただ、両サーバーに大きな違いは見られませんね!

メールに関しては、エックスサーバーもConoHa WINGも機能が充実しており、ビジネス利用でも問題なさそうですね。

11. プラン変更を比較

最期に、エックスサーバーとConoHa WINGのプラン変更に関する仕様を比べてみましょう。
因みに、両サーバー共に上位プランまたは下位プランへの変更は可能です。

エックスサーバーConoHa WING
スケールアップ
(上位プランへ変更)
スケールダウン
(下位プランへ変更)
上位プランへの
移行時期
月単位での移行
1~20日までの申請で翌月1日から上位プランへ移行
契約残日数分の差額を支払えば、直ぐに上位プランへ移行
下位プランへの
変更時期
利用期限月のみ申請可
利用期限月の1~20日までの申請で翌月1日から下位プランへ移行
申請後すぐに下位プランへ移行

エックスサーバーの場合には、少しややこしいですね。

上位プランへの変更は、前月1~20日の間にプラン変更を申し込めば、翌月の1日から申請したプランへ変更されます。
それに対して、下位プランへの変更は、サーバー利用期限月のみ申請が可能となっています。

ConoHa WINGの場合には、プラン変更の申請を行えば、直ぐに新プランへの変更が可能になります。
ただ、上位プランへの変更の場合には、契約の残り日数を日割計算して、その差額料金を支払ってからの変更になります。

ダッチ

ConoHa WINGは好きなタイミングでのプラン変更が可能ということですね!

プラン変更に関しては、ConoHa WINGの方が優れていますね。

仮に、アクセスが急増して上位プランへ直ぐに変更したくても、エックスサーバーは翌月からの新プラン移行になります。
サーバーの即時スケールアップができないのは、エックスサーバーのデメリットになりますね。

プラン変更時の注意点

エックスサーバーもConoHa WINGも、上プランへの変更では差額料金の支払いが発生します。
ですが、下位プランへの変更の場合、差額料金の返金はないので、その点はプラン変更時のデメリットです。

プラン変更時、その点には注意しておきましょう。

 

エックスサーバーとConoHa WINGの比較まとめ

エックスサーバーとConoHa WINGの比較内容を表でまとめました。

エックスサーバーConoHa WING
おすすめプランスタンダードプランベーシックプラン
(WINGパック)
料金
無料お試し期間×
ドメイン永久無料特典
WEBサーバー
PHP実行環境
スペック
ストレージ容量
ストレージ
vCPU/メモリ
転送量
無料SSL
有料SSL
バックアップ機能
サポート
セキュリティ
WEBサイトの
表示速度
メール機能
プラン変更
公式サイトエックスサーバー
詳細を見る
ConoHa WING
詳細を見る

料金に関しては、両サーバー、スペックを考えると十分に安いです。
ですが、格安サーバーと比べると高額になるので、評価としては「△」にしています。

正直、利用者目線で話をすると、エックスサーバーとConoHa WINGに大きな違いはないです。

月額1,000円程度で利用できるレンタルサーバーとしては、両サーバー共にかなりスペックが高いです。
また、WEBサイトの表示速度も十分速く、決め手になるほどの違いが無いです。

ダッチ

迷ったらエックスサーバーをおすすめ!

ただ、迷ったら、エックスサーバーをおすすめします。
エックスサーバーには10日間の無料お試し期間があるので、まずは実際に使ってみることができます。

その上で、契約するかどうかを決めることができるので、まずはエックスサーバーを使ってみましょう。

因みに、当サイトはConoHa WINGで運営しています。
ConoHa WINGの表示速度が気になる方は、当サイトもぜひ参考にして下さい。

 

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