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Readdy vs Lovable 徹底比較!AIサイト・アプリ制作ツールはどちらを選ぶべきか?

AIを使ってWebサイトやアプリを作りたいけど、ReaddyとLovable、どっちが自分に合っているの?
という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は、両サービスの特徴・料金・機能・得意分野を客観的に比較してみました。

ダッチ
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AIを活用したサイト制作やアプリ開発を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
  • ReaddyとLovableの基本情報と違い
  • 得意な成果物・デザイン・料金・日本語対応・SEOの7項目比較
  • ユースケース別のおすすめ判断基準
  • 結論:どちらを選ぶべきか?
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ReaddyとLovableの基本情報と違い

まず、ReaddyとLovableの基本情報を簡単にまとめておきます。

Readdy(レディ)

Readdyは、2022年設立のシンガポール企業「Interactive Link Pte. Ltd.」が開発するAIサイトビルダーです。
プロンプトを入力するだけでデザインからコーディングまでを自動で行い、そのままホームページの公開まで完結できます。

デザイン性が高く評価されており、Product Huntで「Product of the Week」を受賞するなど、注目を集めています。

一言で言うと「テキスト入力だけでプロ品質のWebサイトをすぐ公開できるAIサイトビルダー」です。

Lovable(ラバブル)

Lovableは、2023年にスウェーデンで設立されたAI搭載の開発プラットフォームです。
Vibe Coding(バイブコーディング)という概念を体現したサービスで、チャット形式でフルスタックのWebアプリを自動生成できます。

2025年7月時点で評価額18億ドルのユニコーン企業となり、18万人以上の有料ユーザーを持つ世界的なサービスです。

一言で言うと対話型AIでWebアプリを開発するプラットフォームです。

ReaddyとLovableを比較

ReaddyとLovableを7つの項目で比べてみます。

① 得意とする成果物

まずは、ReaddyとLovableが得意とする成果物を比べてみましょう。

Readdy Lovable
最も得意なもの LP・企業サイト・ポートフォリオ Webアプリ・社内ツール・MVP
フロントエンド HTML/CSS/JavaScript または React React + Tailwind + Vite
バックエンド 基本的に静的ページが中心 Supabase連携で対応可
データベース Supabase保存 Supabase経由で構築可
ユーザー認証 非対応〜限定的 対応可
決済機能 Stripe連携で対応可 対応可

【ポイント】

Readdyは「見せる」ためのWebサイト・LP制作において圧倒的な完成度とスピードを発揮します。Readdyが生成するのは基本的に静的なWebページ構成のため、Reactの本格的な状態管理を必要とするような複雑なアプリ開発は難しい点は理解しておきましょう。

一方、Lovableはフルスタックの「アプリ」開発が強みで、ユーザー認証・データベース・複雑なロジックにも対応できます。
本格的なアプリ開発を行う場合には、Lovableがおすすめです。

② デザインのクオリティ

【Readdy】

Readdyのデザインはクオリティが高く、評価も高いです。
コンバージョンを考慮したCTA(問い合わせボタン・購入ボタン)の配置なども自動的に最適化されており、Webデザインのレベルが高いです。

【Lovable】

LovableでもモダンなUIを自動生成できます。
ただ、Lovableの目的はあくまで「機能するアプリ」の構築で、視覚的な美しさよりも、機能の実装が優先される設計思想です。

客観的評価:視覚的デザインの美しさではReaddyが一歩リードしています。一方で、機能的なアプリのUI生成ではLovableが強い。

③ 料金プラン比較

次は、ReaddyとLovableの料金プランを比較してみます。

【Readdy】

プラン 月額(年払い) 月額(月払い) 月間クレジット 特徴
Free $0 $0 250 お試し・独自ドメイン不可
Starter $15 $25 2,500 独自ドメイン・Figmaエクスポート
Pro $24 $40 6,000 無制限プロジェクト・優先サポート

【Lovable】

プラン 月額(年払い) 月額(月払い) 月間クレジット 特徴
Free $0 $0 最大30(1日5) お試し・パブリックのみ
Pro $21 $25 100〜10,000 カスタムドメイン・Dev Mode
Business $42 $50 100〜10,000 SSO・チーム機能
Enterprise 個別見積 個別見積 カスタム 大規模組織向け

【ポイント】

Readdyは、無料プランでもクレジットが250あります。
また、有料のStarterプランでも年払いにすると月額$15〜$24程度で、独自ドメインの本番公開まで可能になります。

Lovableの無料プランはクレジットが月30(1日5)と少なく、実務利用にはProプラン(月$21〜)が事実上必須です。

客観的評価:コストパフォーマンスではReaddyが優れています。年払いのStarterプランなら月額$15〜本番運用できます。

④ 日本語対応

【Readdy】

Readdyでは、AIへの指示は日本語で問題なく行えます。
また、日本語向けのデザインやフォント構成にも対応しており、日本語サイトとして違和感のない仕上がりになります。

さらに、管理画面も日本語対応しており、日本人でも利用しやすいです。

【Lovable】

Lovableも、同様にAIへの指示は日本語で出すことができます。
アプリ内のテキストも日本語で表示できるよう指示が可能です。

ただし、管理画面は日本語対応しておらず、その点では使いづらさを感じる場合もあります。

客観的評価:日本語サイト制作の完成度ではReaddyがより最適化されています。

⑤ 学習コスト・使いやすさ

【Readdy】

Readdyは、非エンジニアでも利用できるツールです。

「カフェのホームページを作って」と入力するだけで、デザイン・レイアウト・文章・画像までまとめてAIが生成してくれます。
このノーコードでホームページを公開できるのがReaddyの大きなポイントです。

管理画面のUIもシンプルで、少ない学習コストで使いこなすことができます。

【Lovable】

Lovableは、チャット形式でアプリを生成できます。

ただし、バックエンドやデータベース連携が絡む場合、ある程度の技術的概念(Supabase、API、認証など)を理解していたほうがスムーズに使えます。

客観的評価:非エンジニアや初心者への学習コストの低さではReaddyが優れています。

⑥ 拡張性・カスタマイズ性

【Readdy】

HTML/ReactコードのエクスポートやFigmaファイルへのエクスポートが可能です(有料プラン)。

また、「ReaddyでデザインモックアップをつくりCursorやWindsurfで開発」というワークフローを採用するエンジニアもいます。
さらに、Stripe・Shopify・Supabase連携も可能で、ビジネス用途に十分対応できます。

【Lovable】

GitHubとの双方向連携により、コードを取り出して別の環境で開発を継続できます。
エンジニアが機能拡張を加えるハイブリッドな開発フローが可能で、本格的なプロダクトへの移行にも対応できます。

客観的評価:フルスタックアプリへの拡張性はLovableの方が優れています。ですが、Webサイト運営の範囲であればReaddyも十分な拡張性を持ちます。

⑦ SEO対応

【Readdy】

Readdyは、検索エンジンに最適化された構造を取り入れており、タイトル、見出し、メタデータなどの編集も行えます。

また、記事作成機能では、Googleに評価されやすい構成(H1、H2タグなど)で記事を書いてくれます。
そのため、ビジネスサイト・LP・ブログの公開を目的とする場合でも、SEO面で優位性があります。

【Lovable】

Lovableは、Webアプリ開発が主な目的のため、SEOへの特化機能は限定的です。
一応、Lovableでもホームページを公開できますが、一般的なホームページ作成にはあまり向いていません。

客観的評価:集客を目的としたWebサイト運営のためのSEO機能ではReaddyの方がかなり優れています。

総合比較表

Readdy Lovable
主な用途 LP・企業サイト・店舗サイト・ポートフォリオ Webアプリ・MVP・社内ツール
デザイン品質
機能の複雑さ △(基本は静的) ◎(フルスタック対応)
最低コスト(実務利用) 月$15〜 月$24〜
日本語対応
初心者の使いやすさ
SEO機能
拡張性(アプリ方向)
コードエクスポート ○(HTML/React/Figma) ◎(GitHub連携)

一概にどちらがおすすめとは言えないです。

ただ、一般的なホームページを公開する場合は、Readdyの方が価格を抑えて利用できます。
また、デザイン性やSEOなどを考慮しても、Readdyがおすすめと言えます。

一方で、Webアプリを作成する場合は、Lovableがおすすめです。
料金はLovableの方が高いですが、Webアプリを外注することを考えると、それでもかなり安いです。

ReaddyとLovable、どちらを選ぶべきか?

ReaddyとLovable、どちらを選ぶべきかを紹介します。

Readdyを選ぶべき人

Readdyは、このような方におすすめです。

  • 企業・店舗・個人事業主:会社紹介・採用・店舗・サービス案内のサイトをとにかく早く・安く作りたい
  • マーケター・LP制作者:集客・コンバージョン重視のランディングページを量産したい
  • 非エンジニアのクリエイター:デザインやプログラミングの知識なしでプロ品質のサイトを作りたい
  • コスト最重視の方:有料プランでも$15~利用でき、本番公開まで完結させることが可能

Lovableを選ぶべき人

一方、Lovableはこのような方におすすめです。

  • スタートアップ・起業家:ユーザー認証・DB機能を持つMVPを最短で作りたい
  • 社内ツールを内製したいチーム:ログイン機能やデータ管理が必要な業務ツールを低コストで
  • エンジニアが関わるプロジェクト:AIで土台を作り、GitHubでさらに改良するハイブリッド開発
  • 「動くアプリ」が目的の人:サイトを「見せる」ではなく「動かす」ことが重要な場合

まとめ・結論:どちらを利用するかは目的によって変わる

  • Readdyは「サイトを作る」ためのプラットフォームであり、
  • Lovableは「アプリを作る」ためのプラットフォーム

です。

こう考えると、どちらを利用すべきかは簡単に選べると思います。

企業ホームページや店舗ホームページ、LP、ポートフォリオ、小規模ECなど「Webサイト」を目的とするなら、Readdyが圧倒的におすすめです。
また、デザインの完成度、SEO、日本語対応の充実度、コストパフォーマンスも優れており、非エンジニアでも使いやすいUIという点で、Readdyは「Webサイトを持ちたいすべての人」に向いています。

さらに、Readdyは、月額$15~利用でき、独自ドメインで本番公開まで完結できるのも非常に魅力的です。
まずは無料プランで実際の生成品質を確かめてみて、そのまま有料プランに移行して公開することもできます。

一方、投資家にプレゼンするためのMVPや、プレゼンのためのプロトタイプ作成、ユーザーがログインして使うサービスを作りたい方には、確実にLovableがおすすめです。
Webアプリの開発スピードと機能の実装能力において、Lovableは非常に優れたツールです。

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