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RE:DIVERをインストール・ライセンス認証で有効化する方法!

今回は、WordPressテーマ「RE:DIVER」をインストールして有効化する方法を紹介します。

また、RE:DIVERのブロックエディタを完全に活用するには、「Diver Blocks」というプラグインを利用する必要があります。
そこで、「Diver Blocks」のインストール方法も紹介します。

RE:DIVERを購入された方は、ぜひ参考にしてください。

ダッチ

ダッチ

因みに、RE:DIVERは有料のWordPressテーマです。

まだ、RE:DIVERを購入されていない方は、先に本体の購入を行ってください。

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WordPressテーマ「RE:DIVER」を利用する方法

購入後、RE:DIVERを利用を開始するには、以下の手順で作業を行います。

RE:DIVERを利用する方法
ステップ①:インストールに必要なファイルをダウンロード
ステップ②:RE:DIVER(テーマ本体)をインストール
ステップ③:ライセンス認証を行う
ステップ④:プラグイン「Diver Blocks」をインストール

1 インストールに必要なファイルをダウンロード

まずは、RE:DIVERのテーマ一式(親テーマ・子テーマ)とプラグイン「Diver Blocks」のインストールファイルをダウンロードします。
インストールファイルは、RE:DIVERのマイページより行います。

RE:DIVERのマイページ:https://re-diver.com/shop/my-account/

マイページへログインすると、「ダウンロード」というメニューを選択してください。
RE:DIVERを購入すると、以下の4つのファイルをダウンロード画面から取得できるようになっています。
インストールファイルをダウンロード

この中から、以下の3つのファイルをダウンロードしておきます。

  • RE:DIVER 親テーマ
  • RE:DIVER 子テーマ
  • Diver Blocks

ちなみに、「RE:DIVER Theme Transfer」は、旧DiverからRE:DIVERへ移行する際にデータを変換するプラグインです。
今回は説明しませんが、旧Diverでブログを運営されている方で、RE:DIVERへテーマを変更される場合は「RE:DIVER Theme Transfer」をお使いください。

2 RE:DIVER(テーマ本体)をインストール

それでは、RE:DIVERの本体をインストールします。

RE:DIVERでは、親テーマ(rediver.zip)と子テーマ(rediver-child.zip)が用意されています。
両テーマともインストールを行い、その上で「子テーマ」を有効化します。

まず、WordPress管理画面へアクセスし、「外観」→「テーマを追加」と移動します。
テーマの管理画面

テーマのインストール画面が開くので、「テーマのアップロード」をクリックします。
テーマのインストール画面

テーマのアップロード画面が開くので、「参照」をクリックします。
テーマのアップロード

ファイルの選択画面が開くので、ダウンロードしておいた「親テーマ(rediver.zip)」を選択します。
親テーマを選択

親テーマを選択したら、「今すぐインストール」をクリックしてインストールを開始します。
親テーマをインストール

インストールは、通常は、数秒で完了します。
親テーマのインストール完了

続けて、「子テーマ(rediver-child.zip)」のインストールを行います。
親テーマと同様に、テーマのアップロード画面を開いてインストールを行えばOKです。
子テーマを選択

子テーマのインストールが完了したら、そのまま有効化を行ってください。
子テーマのインストール完了

これでRE:DIVERのインストールが完了しました。
RE:DIVERのインストール完了

続けて、RE:DIVERのライセンス認証を行います。
認証まで行うことで、RE:DIVERがテーマとして有効になります。

3 ライセンス認証

WordPressの管理画面を開き、RE:DIVERのダッシュボードを開きます。
ライセンス未認証の状態だと、まずは認証画面が表示されます。
RE:DIVERのライセンス認証画面

ここで、一度RE:DIVERのマイページを開きます。
「License keys」という画面を開くと「ライセンスキー」が表示されているので、そちらをコピーしておきます。
RE:DIVERのライセンスを取得

再度、WordPressのRE:DIVERダッシュボードへ戻ります。
そして、上記でコピーしたライセンスキーをテキストボックスに入力し、「Activate」をクリックします。
RE:DIVERのライセンス認証

最後に、ライセンス認証の確認画面が立ち上がるので、そのまま「OK」をクリックします。
RE:DIVERのライセンス認証を実施

これで、RE:DIVERのライセンス認証が完了しました。
このように、RE:DIVERのダッシュボードを開くと、認証画面が消えているはずです。
RE:DIVERのライセンス認証完了

4 プラグイン「Diver Blocks」をインストール

「Diver Blocks」とは、ブロックエディタにおいて、記事投稿時の文字装飾機能やコンテンツブロック(ボックス、ボタンなど)を追加できるプラグインです。
RE:DIVERは、ブロックエディタ向けに開発されているWordPressテーマなので、「Diver Blocks」もインストールしておきましょう。

まずは、WordPressのプラグイン画面を開きます。
プラグイン画面

画面上部に「プラグインを追加」というリンクがあるので、クリックしてください。

このようなプラグインのインストール画面が開くので、「プラグインのアップロード」を選択します。
プラグインのインストール画面

プラグインのアップロード画面が表示されるので、「参照」をクリックします。
プラグインのアップロード画面

インストールファイルの選択画面が開くので、ダウンロードしておいた「Diver Blocks」を選択します。
「Diver Blocks」の選択

「Diver Blocks」をアップロードしたら、「今すぐインストール」をクリックしてインストールを開始します。
「Diver Blocks」をインストール

「Diver Blocks」のインストールは、数秒で完了します。
インストール完了後、そのまま有効化を行ってください。
「Diver Blocks」を有効化

これで、「Diver Blocks」が有効化された状態になります。

最後に

今回は、WordPressテーマ「RE:DIVER」をインストールして利用を開始する方法を紹介しました。

RE:DIVERを購入後、テーマ本体のインストールとライセンス認証が必要になります。
また、ブロックエディタを使いこなすには、「Diver Blocks」というプラグインも必要になります。

RE:DIVERを購入された方は、ぜひ当記事を参考に設定してください。

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