今回は、私が愛用しているWordPressテーマの1つ「SANGO(サンゴ)」についてまとめてみました。
シンプルで柔らかなデザインが特徴で、WEBサイトに優しいイメージを出したい方におすすめのテーマになっています。
主に、アフィリエイトサイトや個人ブログ向けになっていますが、企業が運営するメディアサイトで使用するのにもおすすめです。
SANGOの購入を検討されている方は、参考にして頂ければと思います。
因みに、WordPressテーマをお探しの方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみましょう。
コンテンツ
SANGOについて
SANGOは、"心地よさを追求したテーマ"で、柔らかいデザインのWEBサイト構築が可能です。
ブロックエディタ(Gutenberg)にも完全対応しており、30種類以上のブロックが用意されています。
また、WEBサイトの表示速度にもこだわったテーマで、高速化に必要な機能が備わっているのも特徴です。
SANGOの開発者であるサルワカさんはブロガーとしても有名な方です。
有名ブロガーさんが作り上げられたテーマで、集客のための仕組みまでしっかりと考えられています。
その為、アフィリエイターにおすすめのWordPressテーマの一つとなっています。
ただ、柔らかなデザインが特徴で、サイトのジャンルによっては合わないこともあります。
そこは、SANGOのデメリットにはなります。
SANGOの詳細
料金
SANGOの販売価格は"14,800円"となっていて、国産のWordPressテーマとしては、高くもなく安くもなくといった価格帯です。
以前は、11,000円で販売されており、安い部類のWordPressテーマでした。
ですが、SANGOのバージョンが3.0に更新された時点(2022年7月)で、今の14,800円に値上がりしてしまいましたね。
ただ、バージョン3.0に上がり機能もかなり増え、ブロックエディタにも完全対応しました。
それに、一からWEBサイトの構築を行うと、非常に多くのコストが掛かります。
そのことを考えると、14,800円という価格ははるかに安い値段設定とも言えます。
SANGOは、公式サイトから購入する場合には、BOOTHというマーケットサイトから購入することになります。
また、レンタルサーバー「ConoHa WING」のサイトからも購入することができ、WINGパックというプランとセットで購入すると割引期価格になります。
購入サイト | 販売価格 |
---|---|
BOOTH | 14,800円(定価) |
ConoHa WING | 14,000円 |
※料金は、税込み表示です。
特徴
SANGOの特徴と言えば、やはりデザインです。
他のWordPressテーマと比べて柔らかいイメージで、心地よさを追求したデザインになっています。
また、ブロックエディタにも完全対応しており、30種類以上のブロックが用意されています。
さらに、SANGO Landというブロックのギャラリーサイトへアクセスすることで、450種類以上のブロックを利用できるようになります。
オリジナルのデザイン性を維持しつつも、ブロックエディタを使用して個性を出すこともできのがSANGOの特徴です。
また、WordPress管理画面内にSANGOオリジナルの設定画面も用意されています。
初心者の方でも基本的な設定を行いやすくなっているのも特徴です。
WEBサイト高速化の為の機能もたくさん用意されています。
もちろん、「外観」→「カスタマイズ」の画面へ移動すれば、他にも多くの機能が備わっています。
SANGOのメリット・デメリット
SANGOのメリットは、やはりデザインの心地よさです。
例えば、子育て関連のサイト、旅行ブログ、アフィリエイトサイト、個人サイトなどで利用しやすいです。
ただ、逆に利用しにくい場面が出てくるのもデメリットです。
例えば、会社サイトや金融系サイトでは使用しにくいデザインです。
メディアサイトであれば、ニュースメディアや不動産メディアなど、お堅いイメージのメディアでも使用しにくいですね。
デメリットに関しては、他に大きなものはないと思います。
それよりもメリットは他にもたくさんあります。
例えば、"1ライセンスで複数サイト使用OK"、"ブロックエディタに完全対応"、"記事を書きやすい"、などたくさんあります。
SANGOをおすすめする人
- アフィリエイトサイトの構築を行いたい
- 企業運営のメディアサイトに使用したい
- WordPress初心者の方
- WEBサイトに心地よさや柔らかいイメージを出したい
アフィリエイトサイト・企業運営の構築を行いたい
SANGOは、アフィリエイトサイトでの利用におすすめです。
アフィリエイトに必要な機能も備わっており、SEO対策も行われているので使いやすいです。
また、企業が運営するメディアサイトにもSANGOは最適です。
WordPress初心者の方
SANGOはブロックエディタにも完全対応しており、多くの独自ブロックも用意されています。
その為、記事も書きやすく、初めてWordPressを使ってブログやメディアを立ち上げる方にもおすすめです。
WEBサイトに心地よさや柔らかいイメージを出したい
SANGOの一番の特徴は、やはり柔らかいイメージのデザインです。
ユーザーに心地よさを与えることができるテーマで、使いやすいです。
SANGOを検討されている方は、一度公式サイトもチェックしてみましょう。
SANGO(サンゴ)のまとめ
今回は、WordPressテーマ「SANGO(サンゴ)」についてまとめてみました。
SANGOは、有名ブロガーのサルワカさんが制作されている人気のWordPressテーマです。
心地よさを追求されたテーマで、様々なWEBメディアで使用されています。
ブロックエディタにも完全対応しており、記事も書きやすくなっています。
また、SEO対策や高速化設定も行いやすく、企業メディやアフィリエイトサイトなどに最適のテーマです。
こちらの記事を読んでSANGOを使ってみたくなった方は、一度公式サイトもチェックしてみましょう。
また、ConoHa WINGからだと、少しだけですが、割引価格で購入することもできます。
レンタルサーバーもお探しの方は、ConoHa WINGとセットで購入するのもおすすめになっています。