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Readdy AIからFigmaへデザインをエクスポートする方法

今回は、Readdy AI(readdy.ai)からFigmaへデータをエクスポートする方法を紹介します。

Figmaとは、ざっくりというとWebサイトのUI設計やデザイン作成を行うためのサービスです。
世界中で人気のサービスで、日本国内でも使用されている方は非常に多いです。
ダッチ
ダッチ

Readdy AIで作成したホームページのデザインをそのままFigmaへ移行したい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。

Readdy AIについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックしてください。

\Readdy AIを使ってみる/
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Readdy AIからFigmaへエクスポートする方法

Readdy AIには、Figmaへのエクスポート機能が実装されています。
その機能を利用することで、簡単にFigmaへエクスポートすることができます。

エクスポートを開始する前に、事前にFigmaへログインしていてください。
そうすることで、作業をスムーズに進めることができます。
※アカウントを持っていなくても、Googleアカウントで簡単にログインできます。

まず、Readdy AIの画面上でエクスポート機能を選択します。
Readdy AIのトップページ

いくつかのメニューが出てくるので、「Export to Figma」を選択します。
Export to Figmaを選択

3つのメニューが出てくるので、「Install Figma Plugin」を選択します。
Install Figma Pluginを選択

Figmaのプラグイン画面が開くので、「場所を指定して開く」というボタンをクリックしてください。
Figma Plugin

このようにファイルの選択画面が開くので、「+ 新しいファイル」を選択してください。
作業ファイルを選択
※もし既存ファイルへエクスポートする場合には、そちらを選択してください。

アップロード画面が開くので、ここからReaddy AIからのデータのインポートを行います。
アップロード画面

一旦Readdy AIの画面に戻り、次は「Copy File」をクリックしてデータをコピーします。
Copy Fileをクリック

コピーしたデータを、「Ctrl + V」でFigmaのアップロード画面に貼り付けます。
コピーしたファイルを貼り付け
データの貼り付けが完了すると、そのままFigmaへのインポートが実行されます。
上手くいけば、このままReaddy AIからのデータのエクスポートが完了するはずです。

ダッチ

ただ、なぜか私の場合は貼り付けでエラーが出ました。

その場合は、Readdy AIの画面上でデータをダウンロードしてください。
Downloadをクリック
「readdy-xxxxxx.htm」というファイルがダウンロードされるので、それをドロップしアップロードします。
ファイルをドロップ
これで、Figma側でのデータのインポートが正常に実行されました。

インポートが正常に実行されると、このようにReaddy AIのデザインデータが取り込まれます。

エクスポート完了

Readdyの小窓はもう不要なので、閉じてしまってOKです。
エクスポート完了

これで、Readdy AIからFigmaへのデータのエクスポート作業が完了です。

最後に

今回は、Readdy AI(readdy.ai)からFigmaへデータをエクスポートする方法を紹介しました。

作業はとても簡単です。
Readdy AIで作成したデザインをFigmaに取り込んで作業をしたいという方も多いはずです。

そのような方は、ぜひ当記事を参考にしてください。

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